明日は憲法記念日ですが、このブログ読者のみなさんには憲法のことを考えるのはもはや日常化していることと思います。
が、やはり出版社としては関連書を再度押し出しておかないといけませんね。
以下、未読の方々、ぜひお読みください。
憲法が生きる市民社会へ(内田樹、石川康宏、冨田宏治、本体800円)
正式に店頭販売は10日からですが、すでに出来してますのでお急ぎの方はご注文ください。Amazonでも予約中です。
内田樹さんがご自身のブログで一部内容を紹介されています。とてもおもしろい内容だと思います。
そして文字も少し大きくし読みやすく編集しました。
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日本国憲法の真価と改憲の正体(上脇博之、本体1500円)
今、森友学園問題や官房機密費問題で大忙しの上脇先生の日本国憲法施行70年記念出版です。
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ガイドブック五日市憲法草案(鈴木富雄、本体1300円)
「近代化を急ぐあまり、国会も開かず、憲法もつくらずにすすめた専制的な明治政府のあり方に対して、早期の国会開設と国の基本法である憲法の制定などをスローガンにして展開した自由民権運動から生まれた」「日本国憲法の先駆けともいえる民主主義的内容を持つものであった」(新井勝紘氏)憲法草案の内容を、現地ガイドが平易に紹介します。