まいど、日本機関紙出版です。

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講師の方々、ありがとうございました。

2009年07月29日 | 編集・営業ふらふら雑記

 母親大会の書籍販売の返品が戻ってきました。(泣)戻ってこなくていいのに…。

 さっそく検品して売行き状況を確認しました。ざっと以下のような感じでした。

1.『ケアマネ白書』 55部

2.『女子大生と学ぼう「慰安婦」問題』 31部

3.『反戦川柳作家 鶴彬』 10部

4.『従軍慰安所〈海の家〉の伝言』 9部

5.『聞きたい知りたい性的マイノリティ』 9部

6.『窓をあけると虹の空』 8部

7.『私の従軍中国戦線』 7部

8.『パソコン〈新聞&ビラ・チラシ〉編集入門』 5部

8.『だまされない極意』 5部

10.『いまこそ、憲法どおりの日本をつくろう』 3部

 他です。

 記念講演の講師の人の本でもない限りは全体集会で販売するというのは難しいものですね。やはり著者が助言者を務める分科会での販売が部数を伸ばすカギですね。ということはそういう講師なり、助言者なりになりそうな人の本を出すのがいいわけですね。運動のキーパーソンを如何に探し出し出版企画につなげていくかが必要です。

 

 

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『ケアマネ白書』が指摘した事態に

2009年07月29日 | 編集・営業ふらふら雑記

 4月に制度変更された介護認定が大幅に見直しされることになりました。今日の各紙が取り上げています。半年間の間に2回もやり直しされる制度っていったい何なんでしょうか。厚労省って何?みたいな感じです。

 事態は『ケアマネ白書』(大阪社保協・よりよい介護をめざすケアマネジャーの会編)が指摘してきた通りになってきました(詳しくはコチラを)。

 ということでこの本をもっともっと売らねばと思っています。いい本ですよ。まだの方ぜひ読んでくださいね。また先日の母親大会の「介護制度」分科会では介護現場に携わる人たちがたくさん参加されていたそうで、いろいろ意見が出されたようです。午後の部が始まるまでは20部余りの売れ行きでしたが、分科会終了後ドドドッと売れました。

 うーん、この分科会を機にこの本が読まれ、そこで学んだ人たちが全国各地で運動に立ち上がれば、本を出した甲斐があったというものですね(再び詳しくはコチラを)。


 

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