母親大会の書籍販売の返品が戻ってきました。(泣)戻ってこなくていいのに…。
さっそく検品して売行き状況を確認しました。ざっと以下のような感じでした。
1.『ケアマネ白書』 55部
2.『女子大生と学ぼう「慰安婦」問題』 31部
3.『反戦川柳作家 鶴彬』 10部
4.『従軍慰安所〈海の家〉の伝言』 9部
5.『聞きたい知りたい性的マイノリティ』 9部
6.『窓をあけると虹の空』 8部
7.『私の従軍中国戦線』 7部
8.『パソコン〈新聞&ビラ・チラシ〉編集入門』 5部
8.『だまされない極意』 5部
10.『いまこそ、憲法どおりの日本をつくろう』 3部
他です。
記念講演の講師の人の本でもない限りは全体集会で販売するというのは難しいものですね。やはり著者が助言者を務める分科会での販売が部数を伸ばすカギですね。ということはそういう講師なり、助言者なりになりそうな人の本を出すのがいいわけですね。運動のキーパーソンを如何に探し出し出版企画につなげていくかが必要です。