きょうで8月は終わる。
でも きょうで 涼しいのも終わりなんだって?
もう暑い日が来るのは、やだよー。。。
2002年12月に手術をした。
2003,2004、2005,2006。
数えてみたら 今年で 術後迎えた夏は 5度目になる。
しかも、猛暑! 酷暑! 爆暑!
汗をかく。
亭主の実家に咲いていた、フヨウ。
汗をかく。
しかも、尋常でない汗をかく。
これが 女性ホルモンの分泌を抑えたことによる
あるいは
しっかりその年齢に達したことによる
更年期の症状だとわかってはいても
そうとう汗をかくので 腹が立つ!
不便だし。
顔だけ 死にそうに暑くなることは、なくなった。
(プラセンタの注射は あれからもうやってない。)
けれど全身で暑くなる。
(「熱くなる」、と書きたい所だけど。。。)
暑くなると、汗をかく。
玉の汗。
というか、おびただしい汗。
この汗をかいた衣類を取り替えると、
生き返ったような気分になる。
生き返ったように 深呼吸をして
昔の事を思い出す。
勤めていた頃、
駅からアパートに帰宅するまで歩く間に
しっかり汗みずくになって
部屋の玄関でストッキングを脱いだ時の、
開放感!!!
(あの頃は 「ナマ足」なんて、ありえなかった!)
それから
これも汗でぐっしょりになったブラをはずした時の、
爽快感!!!
しかも、信じがたいことに、
あの頃は 職場に着いた時点で、
いや、その前に、
アパートから駅に着いた時点で汗びっしょりで、
仕事では ほとんど汗はかかなかったと思うけど
お昼休みに汗をかいたりしても
そのまま 同じブラ、同じストッキングを 着用し続けていたのだ!
毎日家に居るからこその、全身総取替え!
気持ちイイ!!!
けれど今は
その胸の爽快感は 約半分だ。
「静かに降り積もるもの」に書いたように、
放射線治療を受けたので
私の術側の胸は汗をかかない。
だからブラもぐっしょりにならない。
ブラをはずしても 取り替えても 爽やかさを感じない。
けれど
触ってみると、からりとそこだけ乾いていて
不快感を感じない、と言えば 言える。
放射線治療で 体毛もまったくないし、
それはそれで からりと快感!なのだった。
そのことに気が付いたのは 今年の夏。
汗をかかない、ということにも
少しだけ、いいこともある、か。
おかげで ブラを取り替えても パッドを取り替える必要はない。
(普段は、比較的厚めの スポンジのようなパッドを
術側の胸にだけ 挟んでいる。)
(スポンジみたいなパッドだけど、
柔らかさは 決して本物にはかなわない。)
(あれ? 女ざかりのころのおっぱいは
もっとハリがあって硬かったのかしら?)
フヨウの周りにも 木々があって 影を落としている。
「腕の汗」で
術側(左)の胸に汗をかかない分、左腕に汗をかくようになったらしい、
と書いたが
5年目のこの夏、
どうやら 私の全身の汗腺は
左胸に汗をかかないのが普通、という感覚に近づいてきたらしく、
腕の汗の左右差が減っている。
なにしろ
運動して あるいは 暑さによる体温調節で 汗をかくのではなく、
なんだか知らないけど、とにかく、突然、汗が吹き出るのだから
腕がムズムズするので
「ま、まさか、虫?!」と思って見たら
汗が流れ落ちているところ、
という感じ。
その左右差が ほとんどないのは
汗を拭きながら腕を見る私の精神のためには
とても望ましいこと。
さて、もう書いたけど、きょうは涼しい。
いつも オッチャンみたいに 首にタオルを掛けておいて
汗をかくと
顔を ぐるん、ぐるんと拭いて
腕を拭いて、肩を拭いて、していたが
使い続けていると
タオルが湿ってきたり 臭ってきたりするので 取り替える。
一日に3本は使っていたね。
上半身、Tシャツは 5枚くらい取り替えてたし。
あんな暑さは、もう、来ないよね?
ね?
でも きょうで 涼しいのも終わりなんだって?
もう暑い日が来るのは、やだよー。。。
2002年12月に手術をした。
2003,2004、2005,2006。
数えてみたら 今年で 術後迎えた夏は 5度目になる。
しかも、猛暑! 酷暑! 爆暑!
汗をかく。
亭主の実家に咲いていた、フヨウ。
汗をかく。
しかも、尋常でない汗をかく。
これが 女性ホルモンの分泌を抑えたことによる
あるいは
しっかりその年齢に達したことによる
更年期の症状だとわかってはいても
そうとう汗をかくので 腹が立つ!
不便だし。
顔だけ 死にそうに暑くなることは、なくなった。
(プラセンタの注射は あれからもうやってない。)
けれど全身で暑くなる。
(「熱くなる」、と書きたい所だけど。。。)
暑くなると、汗をかく。
玉の汗。
というか、おびただしい汗。
この汗をかいた衣類を取り替えると、
生き返ったような気分になる。
生き返ったように 深呼吸をして
昔の事を思い出す。
勤めていた頃、
駅からアパートに帰宅するまで歩く間に
しっかり汗みずくになって
部屋の玄関でストッキングを脱いだ時の、
開放感!!!
(あの頃は 「ナマ足」なんて、ありえなかった!)
それから
これも汗でぐっしょりになったブラをはずした時の、
爽快感!!!
しかも、信じがたいことに、
あの頃は 職場に着いた時点で、
いや、その前に、
アパートから駅に着いた時点で汗びっしょりで、
仕事では ほとんど汗はかかなかったと思うけど
お昼休みに汗をかいたりしても
そのまま 同じブラ、同じストッキングを 着用し続けていたのだ!
毎日家に居るからこその、全身総取替え!
気持ちイイ!!!
けれど今は
その胸の爽快感は 約半分だ。
「静かに降り積もるもの」に書いたように、
放射線治療を受けたので
私の術側の胸は汗をかかない。
だからブラもぐっしょりにならない。
ブラをはずしても 取り替えても 爽やかさを感じない。
けれど
触ってみると、からりとそこだけ乾いていて
不快感を感じない、と言えば 言える。
放射線治療で 体毛もまったくないし、
それはそれで からりと快感!なのだった。
そのことに気が付いたのは 今年の夏。
汗をかかない、ということにも
少しだけ、いいこともある、か。
おかげで ブラを取り替えても パッドを取り替える必要はない。
(普段は、比較的厚めの スポンジのようなパッドを
術側の胸にだけ 挟んでいる。)
(スポンジみたいなパッドだけど、
柔らかさは 決して本物にはかなわない。)
(あれ? 女ざかりのころのおっぱいは
もっとハリがあって硬かったのかしら?)
フヨウの周りにも 木々があって 影を落としている。
「腕の汗」で
術側(左)の胸に汗をかかない分、左腕に汗をかくようになったらしい、
と書いたが
5年目のこの夏、
どうやら 私の全身の汗腺は
左胸に汗をかかないのが普通、という感覚に近づいてきたらしく、
腕の汗の左右差が減っている。
なにしろ
運動して あるいは 暑さによる体温調節で 汗をかくのではなく、
なんだか知らないけど、とにかく、突然、汗が吹き出るのだから
腕がムズムズするので
「ま、まさか、虫?!」と思って見たら
汗が流れ落ちているところ、
という感じ。
その左右差が ほとんどないのは
汗を拭きながら腕を見る私の精神のためには
とても望ましいこと。
さて、もう書いたけど、きょうは涼しい。
いつも オッチャンみたいに 首にタオルを掛けておいて
汗をかくと
顔を ぐるん、ぐるんと拭いて
腕を拭いて、肩を拭いて、していたが
使い続けていると
タオルが湿ってきたり 臭ってきたりするので 取り替える。
一日に3本は使っていたね。
上半身、Tシャツは 5枚くらい取り替えてたし。
あんな暑さは、もう、来ないよね?
ね?