ジョルジュの窓

乳がんのこと、食べること、生きること、死ぬこと、
大切なこと、くだらないこと、
いろんなことについて、考えたい。

どうした?!

2006-10-31 | 生ゴミ堆肥
大変なことになった。

昨夜から 自分のブログに コメントを投稿できない。

なんでこんなことになったんだ?

どうすりゃ直るんだ?



仕方がないから、ここにお返事を。

ちーちゃんままさん、
松田美夜子さんの講演を聞いたことがあります。
『ゴミはすてきな魔法使い』という松田さんの本をよんだこともあります。
ゴミは 資源なんですね。

詳しくは『生ゴミ堆肥ですてきに土づくり』を見ていただくとか
http://www.namagomi-taihi.com/  こちらをごらんください。
通気性のある袋なので 大丈夫らしいです。
水分が多いと 湿気にひかれて?
やはりハサミムシとかダンゴムシなんかが寄ってきますが。
土に直接入れて そのまま完熟を待つのもいいのですが
待つ間、そこには何も植えられなくなりますね。

虫主婦さん、
キーワードは‘空気’だと思います。
嫌気性バクテリアよりも
好気性バクテリアの方が 早く分解してくれんでしょうか?
ぼかし肥料を使うものでも、中身をぐるぐる回せるものだと
だいぶいいのではないかと想像します。
匂いは 気になりませんでした。
というか、梨が多くて甘い匂いがしていたり。。(苦笑)
燃えるゴミにだすものが少なくて しかも軽い、
これはいいですよ!

風さん、
忙しくても疲れてても何故か体脂肪って落ちないんですよね(涙)。
生ゴミ処理で ガス警報機を鳴らした人は希少価値がありそうです。
畑があったら簡単でしょうか。



昨日は ほぼひと月半ぶりに
ウォーキングに出かけた。

(でもきょうは こんなにお天気がいいのに
 でかけられないでいる。。。)

土手の上も 秋の色。

面接の思い出

2006-10-31 | なんでもないこと
あれは 何の面接だったろう?

私立高校の入試?
いや、
大学入学の前の 奨学生になるための面接だったろうか?

趣味の欄に書いた「読書」を取り上げて
私に質問してきた面接官がいた。

私の周りには 何人もの学生。

私の友達もいれば よその学校の知らない生徒もいた。

面接官も数名。



「どんな本を読みますか?」

「いえ、あのッ! まだ乱読ですッ。」

さらに、つっこむ。

「たとえば、どんな本を読みますか?」

「いやッ、別に、あの・・・夏目漱石というわけではないですし。」

男性の面接官が笑った。

あの頃、読書と言えば
なぜか 学生は 夏目漱石と相場が決まっていたものだ。

なぜだろう?(笑)(赤川次郎じゃ、軽すぎたんだね。)

とにかく、私は 一番 聞かれたら困るなあ、と思っていた質問を
その時 受けてしまったのだった。



その面接官は さらに突っ込んできた。

仕方なく、私は頭に浮かんだ本の名前を。

「あの・・・・・・・・・。

 ある人から 
 この本を読んだら絶対眠くなる、と聞いて
 
 ヘッセの『車輪の下』を読み始めたんですが。

 私にはとても面白かったんです。

 でも 途中で 

 私には キリスト教の知識がないのですが

 キリスト教の知識があると もっと面白いと思って、
 
 知識のないまま読んでていいのか?と思ったので

 後で もっと キリスト教を勉強してから読もう、と思って

 面白かったけど  途中で読むのをやめました。

 こんなへんな読書もしています。」

今にして思えば、相当 変わった答えだったろうなあ。

面接官は楽しそうな顔になったっけ。



彼は手元の書類に目をやって、
「あなたのお家はお寺ですね。
 
 キリスト教の勉強をしたいですか?

 仏教の勉強をするんじゃないですか?」

ああ、当時の私の一番嫌いな質問だ。

「いえッ、まだ決めてません!
 
 ただ、
 仏教、キリスト教に限らず、
 宗教的なものは面白いと思いますので
 
 そういう勉強もしたいと思っています。」

「でも、やはり、将来は仏教を?」

「いえッ! まだ決めてません。」

ここで相手は完全に笑顔!だったなあ。。。

あいつ、いったい、何を言わせたかったんだ?



ちなみに、
その「これ読むど、ぜったい、眠くなっと(眠くなるよ)。」
と言ったのは、姉(爆)。



画像は キャンドル・シリーズ、
真ん中のケース入りロウソクを替えれば ずっと使えるもの。

私のナイト・テーブル。

モッタイナイ

2006-10-30 | 生ゴミ堆肥
カドタ、いや、モンデンさんの本にも
しばしば出てくる言葉、
「もったいないと思って。」

なにが?って、生ゴミが。

可笑しい?



実は、
私も もったいないと思っている。

カドタ式土のう袋で 生ゴミ堆肥を作るのは
私みたいな
ご飯粒や お茶がらさえ捨てるのがもったいないような
ケチ?な 変人?には ぴったりだと思う。

特に 我が家の台所の流し台は
水きりネットがかけられない、こんな排水になっている。

(もちろん、ハウスクリーニングの後の撮影。)

三角コーナーはフィットしないので置きにくいし
第一 私が置きたくない。

生ゴミの水気はよく切ってから捨てる、という常識が
我が家からは消えてしまっている。



だから私はウキウキしながら
生ゴミを集めてとっておいた。

卵の殻は細かく割った。

貝殻は混ぜなかった。

梨の皮は 小さくちぎった。

一晩ザルに入れてとって置く分には
悪臭はしなかったが

新聞紙で包んで一晩置く、という方法が
見た目の点でもいいと思った。

水分が多すぎるとよくないらしい。



それから 
夏は、ということで書いてあったのだが
生ゴミに米ぬかをまぶしてから
土に入れる方法もとった。

トロ箱をひとつ それ専用にした。

土1リットルに 米ぬか1リットルを混ぜた土のう袋の中に
水切りした生ゴミを入れる。

毎日、毎日、ゴミは必ず出る。

毎日、毎日、土のう袋に入れる。

それが堆肥に変わっていく(はず)。

代わりに、ゴミの収集に出す量が減った。

信じられないくらい、すこ~~し。

一週間で、スーパーのレジ袋にひとつくらいだったこともある。

しかも、軽い!!

これが、思いもかけず、すごい快感!!!!!



本を読んでいて
これはいい!と思ったのは、

公園をボランティアで掃いて集めた落ち葉や
台所から出た生ゴミ以外に 

春の花ガラ、引き抜いた雑草を入れた堆肥を使って
畑で 花や野菜を作っても

今まで問題になったことはない、
ということ。

雑草で堆肥!

素晴らしい!

(ただし、その前に 草むしりをしないと。。。)



軌道に乗ってきたところで、
私が風邪をひいて 
堆肥作りは中止、いや、小休止。

そうこうしているうちに、
風邪が治りきらないまま
外壁塗装のための足場が組まれ、
完全休止。

土のう袋は 雨のかからない、出窓の下に置いてあったのだ。

足場があっては 出し入れしにくい。

さっき おそるおそる 中を覗いて来た。



卵の殻以外は 完全に堆肥化しているようだった。

放っておく、という 完熟の方法をとったわけだ。

または 土に入れて1ヶ月置く、という方法もある。

ルリタマアザミを植えた場所から取った土で作った堆肥は
なんと 石ころ交じりだった。

やはり 落ち葉だけを集めて作る堆肥のタネの方が
我が家の土よりも優秀な堆肥ができるかもしれない。



それにしても、
発酵ってすごい!

発酵熱は 生ゴミを入れた翌翌日くらいには
じっくり上がっていて

通気性のある土のう袋に手のひらを当てると
じんわりあったかい。

なぜか、にやっとしてしまう。

土もゴミも生きているのだ。

その暖かさは なんだか 心をほっとさせるものがある。

発酵熱が上がってうれしい、
なんて本に書いてあって
何がそんなにうれしいのか?と思ったが

それは 生き物に触れる喜びでもあったかもしれない。

この土で 美味しいものが採れるかも、と思えば
もっとにんまりする嬉しさだと思う(笑)。

それにしても、画像が地味だね(爆)。




というわけで、花の写真を。

きょうは旧暦の重陽(9月9日)と 日めくりに教えてもらった。

こんな路傍の菊さえも 見ごろを迎えている。

今朝は デジカメ持参で 1ヶ月半ぶりにウォーキングに出た。

そして こんな道端のわずかな場所に花の苗を植える 
マメで 心ゆたかな 80歳代のお婆さんの事を思った。

あの人みたいに 心ゆたかなご隠居は
今後 年数を経ても 必ずいてくれるだろうか?

米ぬか

2006-10-29 | 生ゴミ堆肥
米ぬか、これは「カドタ式生ゴミ堆肥」に不可欠?

でも 我が家の米ぬかは すぐになくなってしまった。

これはいかん!

というわけで ヨーカドーの中のお米屋さんに出かけて
お米を10キロ買って

ついでに、という感じで(笑)
米ぬかをわけてもらえませんか?と。

ぬかみそにするのによさそうな、
小袋に入れられたものがあったが それでは足りない。

あの~、
古くてもかまいませんので、もう少したくさん欲しいんですが。

そしたら出てきた、
写真の米袋に入った、米ぬか。

どひゃ~!だったけど

いや! これくらいは使うぞ、きっと。

サービスで ただでいい、と言ってくれたので
それはもう、喜んでいただいて
意気揚々と帰ってきた。

なんか、桃太郎が
えんやらやーと帰ってくるときの気分?

わくわく、どきどき(笑)。

もちろん、
今回は10キロ入りのお米も一緒だから、
またぎっくり腰になった、なんてことのないように、
注意して、注意して。

息子が一緒でない時は 何でも自分で持つけれど
楽しい買い物の時は 重くてもへっちゃらな
不思議なオカアサン(笑)。



この米ぬか袋、
しばらくしたら 色が変わっていた。



これが!

米ぬか油、というやつか。
                                つづく

カドタ式土のう袋堆肥

2006-10-28 | 生ゴミ堆肥
書店で変わった本を見つけた。

その時 私は「運命の出逢いだ!」と思った(笑)。

そう思う本は これまで数多くあったが
この本についてそう思ったのは 
今年の梅雨明けが遅かったせい?

それとも私がケチだから?



門田幸代著 『生ゴミ堆肥ですてきに土づくり』
主婦と生活社、2006年3月20日、1000円。

本の表紙に
<「カドタ式」土のう袋堆肥で
 植物も地球もよろこぶ土に!>
とある。

本の著者の門田幸代さんの苗字は
「カドタ」ではなく「もんでん」と読むらしい。

HPもあって
質問も受け付けてくれる。



今年は
やっと成功したルリタマアザミの苗を
5つ並べて植えてあった。

何が悪いのか2年越し、
それが大きな苗になったので
これからの成長を楽しみにしていた。

それなのに 梅雨が長くて
なんだか元気がないな、と思っていたら
いつもなら梅雨が明ける頃にダメになってしまった。

全部。ひとつ残らず。

茶色くなって
枯れたというか 溶けたというか。



地面に触ってみたら
カチカチだった。

苗を植えるとき
あんなに一生懸命 草木灰を入れて 心して耕して
今度こそ、と思って作った土だったのに。

ずいぶんしつこく取り除いたつもりだったのに
石ころもいっぱいだった。

こんな土じゃ
どんな植物だって
のびのびと根っこを伸ばせやしない。

ガクゼンとした。



この本を見た時、
あの土が生まれ変わることができるかも!
と思った。

買って帰って 何度も読み返して
決心して
ホームセンターに行って

「土のう袋」とやらを買った。

よし、やるぞ、と 肩に力が入っていたらしい。

拍子抜けするほど 土のう袋は安かった。

                                 続く  

DEATH NOTE

2006-10-27 | マンガ
今夜 映画のテレビ放映があるらしい。

デスノート 1巻~12巻。

原作:大場つぐみ、マンガ:小畑健、
集英社、ジャンプコミックス。

このマンガは、息子の。

息子曰く、
「1巻から3巻までは 友達から借りて読んだ。」

だから、ママは 4巻からで我慢かい?



写真は この夏 新調したキャンドル。

高かった!

でも 真ん中のカップ入りロウソクを取り替えれば
ずっと使える!(笑)



映画では
写真で見る限り、
「L(エル)」と呼ばれる目の下が黒い探偵の男の子は
マンガのイメージどおり。

でも 冷徹な主人公、
夜神月(やがみ・ライト)
(こんな名前をつける親って、 シンジラレナイ。
 ソーイチロー、あなたがつけたの?)
が 丸顔の藤原竜也って、どうなんだろう?



というわけで 4巻からしか読んでないけど
デスノートというのは
どうやら死神のノートらしい。

ノートに名前を書き込まれた人は 死ぬ。

死神の名前はリューク。

死神はリュークひとり(?)ではないし、
デスノートは一冊ではない。

そしてそこには もう 数え切れないくらい
というか うるさいくらいに たくさんの決まりごとがあり、

マンガでは章ごとに
その‘決まりごと(hou to use it)’が紹介されている。



その‘決まりごと’は めんどくさいし うっとおしい。

けどきっと大事なんだろう(笑)。

死神はデスノートを必ず一冊は持ってる、とか
死神同士でデスノートを取替えっこしてもいい、とか
いくら名前を書いてもページはなくならない、とか
死んだ死神は消えるがデスノートは残る、とか。

おお! 死神も死ぬのか!!!(爆)

それにどうやら‘死神大王’(笑)とかいう
おっかないおっさんがいるらしい。

死神もラクじゃない(笑)。



確か3人(?)くらい死神が出てくる。

リュークという男の死神と、
レムという女の死神。

この死神たちが なんともユーモラスなのだ。

怖ろしい、といえば 怖ろしげな死神だが
魚の目のようだったり 猫の目だったり
それから
でかい口のまわりが 
子供が口紅をぬりたくったようで可笑しい。

それともうひとり、
なんか オマヌケな死神がいて
死神の世界も面白いかも、と思わせる。

でも苦労も多いんだろうね(笑)。



でも私の姉は こんな怖ろしげなものを
テレビや本で見たら
夜眠れないだろうなあ(笑)。

とにかく、こんなに制約が多いと
書くほうは大変だろうな、いや、面白いのかな。

息子は
「この物語を考えた人はすごいよね。」
と言った。

私は
「でも 楽しかっただろうね。」
と言った。



本書12巻末、最後の最後に書かれた言葉は
「死んだ者は、生き返らない。」
 Once dead,they can never come back to life.

プッと噴き出して、
そして
考えてしまった。

「死んだ者は 生き返らない。」

これは真実。

いろいろ 思い出したり。

考えてしまった。

「返魂香」のことを思い出したり。

へへへ。



ノベライズ本として
『DEATH NOTE アナザーノート
 ロサンゼルスBB連続殺人事件』
という西尾維新氏の小説も出されていて
(集英社、2006年 8月1日、1360円)
そっちも読んでみたいような。

この「ロサンゼルスBB連続殺人事件」は
コミックの2巻にある言葉で
そこから西尾維新氏が想像をふくらませたらしい。

編集部からの注文は
「原作をなぞるような小説にはしないでほしい」
というものだったとか。

私は2巻は当然読んでいないのだが
Lを主人公にした話だそうだし、面白そう。

関係ないけど、
この西尾維新という作家は1981年生まれだって。

ほとんど、私の子どもの年代!(苦笑)



最近、
『DEATH NOTE HOW TO READ』という解説本が出た。
(集英社、2006年10月18日、ジャンプコミックス、648円)

ありがたく受け取れよ、的な雰囲気で
息子が黙って私によこした。

読み終わったわけね。まにあっくな息子よ。

高田GM

2006-10-27 | なんでもないこと
日本ハムファンのみなさん、
北海道のみなさん、
優勝おめでとう。

日本一っていうのは
きっと気持ちがいいんだろうなあ。

ひとりでは決して達成できないことだけど。

新聞の一面には
新庄選手の胴上げの写真。

腕に赤いのつけて、
左右の手の指は「一番!」を指していて。

派手な格好やパフォーマンスが似合うオトコだった。

これからは何をやってくれるのか?楽しみ。



画像は プロ野球とは関係なく(笑)、
キャンドル・シリーズ。



新聞をめくって2面に目を落とすと
いつもの個人インタビュー記事、『顔』がある。



ヒルマン監督でも新庄でもない、

ゼネラルマネージャーの高田繁氏が載っているのでびっくり。

そして、笑った。

読売だもんねえ。。



アンチ・ジャイアンツだけど、
♪高田の背番号も♬
知ってるというか、まだ覚えてる(笑)。

というか、イバラキでは子供の頃から、
「野球は巨人」だったし、

息子がGファンだから
今でもジャイアンツ以外の情報はほとんど入ってこない。
(ずっとかくれ阪神ファンだったんだけど。)



そんなこんな?で
高田氏がクローズアップされるのも
悪い気はしない。

読んだら、高田氏の趣味は、
ガーデニング、とある。

え。。。

意外。

種まきからやるんだって。

「文句は言わないし、

 手間をかければみんな花開く。」と。



ああ、私とおんなじ。と思った。

きっといろいろ悩みがあるんだろうなあ。

文句を言ってばかりいる人とか、
なかなか花開かない才能とか。

私は花に子育てを教えてもらった。

高田氏も
土をいじりながら
雑念を忘れることができたり
逆に じっくり考え事をしたり
したのだろうか?



花と人とは
同じようでもあり、

また
全く違うようでもある。

手をかけただけの見返りに
美しく花を咲かせてくれる人もあろうが

その逆もある。

花だったら こうすればいい、というノウハウがあるが

人はひとりひとり違うし
その時、その場の環境で 
効果がガラリと変わることも多いので
ノウハウが当てはまらないことも多い。

けれど
大事な基本は変わらない。

それを花に学ばせてもらってから
私のヒステリーは徐々に収まっていったのだった。



高田氏にもオメデトウを言おう。

手塩にかけたからと言って
選手が大輪の花を開いて日本一になる、とは
限らないのだから、

今期のこの喜びを
じっくりと噛み締めてもらいたい。

梅酒

2006-10-26 | 食生活
今年の梅を採ったのは6月19日だった。

かなりたくさん採れたので
梅干を漬ければよかったのにと残念。

前の年に 
少ししか作らなかった梅酒がなくなったので
今年は梅酒、と決めていた。



梅は きれいに洗って拭いてヘタをとって。

これが面倒。

そして 一度 冷凍庫に入れて凍らせる。

そのためには 冷凍庫を空けなくてはならない。

私の梅酒の作り方は、
ある意味、それがいいところ。

冷凍庫の整理ができる(苦笑)。



梅の実900g(半端!)を凍らせて
広口瓶に入れる。

氷砂糖は300g(半端?)。

そこに日本酒を1800cc(これは、ぴったり一升!)。

氷砂糖が溶けたら飲める。

一升瓶に一本と2合の梅酒のできあがり。

薄めず、そのまま飲む。

薄甘くて 
アルコールが少なくて
私には食前酒として一番美味しい。

(でも家族が誰も飲まないから
 私ひとりでこそこそと飲む。)



今年は梅が豊作で
梅酒が何升も作れてしまった。

ああ、梅干にすればよかった。

飲みきれない。。。

鉄分

2006-10-25 | 食生活
いつぞやの静岡県のビワキューの先生にも
がんセンターでも 
人間ドックでも
血液検査があると しょっちゅう言われるのが
「貧血気味」ということ。

治療の必要がある、というほどではない、
けれど 望ましい数値ではない、と言われる。

ということは、
普段の食事がよくない、ということか?

毎日気をつける、というのは
けっこう難しい。

というか、はっきり言って、めんどくさい。



けれど 
ちょっと風邪をひいたくらいで
こうフラフラする日が続いたりすると
真剣に悩む。

ビワキューの先生のところで見た
自分の赤血球の小ささ、

あの情けない画像も 
記憶のマナコの中で チラチラしている。



そこで、お勉強だ。

テキストは、新聞屋さんがくれた小冊子(笑)。

女性のふたりにひとりは 潜在的に貧血だとか。

けれど解決のキーとなる鉄分は
吸収率が悪いという、困ったヤツ。

他に 動物性たんぱく質や ビタミンB、ビタミンC、亜鉛などを
一緒に摂る必要がある。

ケッ、
だっから面倒で ヤなんだよな~。



鉄分には 動物性の食品に含まれる ヘム鉄と
植物性の食品に含まれる 非ヘム鉄とがある。

ヘム鉄は レバー、牛赤味肉、魚の赤身、あさり、カキなどに多い。

食べた量の15~25%が吸収される。

非ヘム鉄は 大豆、ひじき、ほうれん草などに多い。

吸収率はたったの2~5%。

でも動物性たんぱく質やビタミンCと一緒にとると
6~13%になる。

あら~。

じゃあ、ベジタリアンで行くのは 
やっぱり無理があるんじゃない。



食べたものを効率よく使うために、
ビタミンB、特にビタミン12と葉酸は
赤血球の合成に重要な役割を果たす。

鉄、たんぱく質、ビタミンB2、ビタミンB12、葉酸、
これらが豊富なのは、ご存知、レバー。

レバーが好きなら苦労はない(爆)。

(ただし レバーの摂りすぎはビタミンAの過剰摂取に注意!)



結局、耳にタコができそうな、
「いろいろな食品をバランスよく」
ということに落ち着く。

それができてないから、口内炎ができたり
風邪が治らなかったりしてるんだよね。

とにかく、不断の努力?

一番苦手なんだけどなあ。。。



写真は
小松菜と牛肉の炒め合せ。

ごま油で炒めて 醤油で味付け。

あまり美味しそうに見えない?

パプリカでも入れればよかったかな?

すり胡麻を振って食べる。

七味を振ってもいいな。

ああ、ラー油も合いそう。。

薄切りの油の少ない牛肉も
組み合わせれば美味しい。

ホントは とろりとした脂身の多い方が好き。

ジュージューと炭火で焼いて食べたらシアワセ!なんだけど。

小松菜の   鉄分:1.5mg/100g

         葉酸:110mg/100g

牛モモ赤味肉の鉄分:2.2mg/80g

カミナリとロウソク

2006-10-24 | なんでもないこと
雨が降っている。

よく降る雨だ。

昨日も一日降っていた。

一昨日の夜から降りだした。

私がちょうどお風呂に入っているときには
カミナリまで鳴っていた。

停電するほどではなかったけれど。



当地はカミナリが多い。

停電もよくする。

一度 水道の施設に落雷があった時は
夕方の5時から9時くらいまで
水が出なかったことがある。

上水が引かれたばかりのことだった。



とにかくカミナリは多い。

一年中鳴っている。

だから停電に備えて
我が家では あちこちにロウソクを置いている。

洗面所のロウソクは薄黄色。

(窓のところに載ってるよ。見える?)



右に見えるタオルリングの所の壁紙は
カビで黒ずんでいた。

この面だけ 壁紙を貼りなおしたので
今ではピカピカで気持ちいい。

本当は 全面 違う壁紙に張り替えたかったけど
予算の額にどひゃ~っとなったので
とっておいた壁紙の残りで
一部貼り替えで済ませた。

だから材料費はかからなかった(笑)。

EQ

2006-10-23 | こどものこと
私は お勉強ができる人が好きだ。

そしてお勉強ができる人を尊敬している。

子供たちにも お勉強ができる人になって欲しいと思っていた。

それは
「ボクの学校は山と川」、「ボクの先生は山と川」とは
矛盾しないと思っていた。

だって 私が子供の頃の お勉強ができる人の多くは
遊びも 運動も 天才だったもの!


sssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssss

食べたいと思うもので お弁当に入れたいな、と思うものは
前の晩のおかずにする。

これは 
あまり美味しそうに写ってないけど実は美味しい(笑)、
コンニャクの煮付け。

だし汁と醤油を入れて 煮込むだけ!

七味を振ってパクパク。

dddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddd


いろいろな理由があって
地元の中学ではなく
遠く離れた私立の中高一貫校に息子を入れた。

同じ小学校から同じ中学に進む友達はひとりもいなかった。

ウチの息子と 両親の都合で引っ越す子の
ふたりを除いて
同級生は全員、地元の(娘が出た)公立中学へ。

勉強ができる子だから
そこを伸ばしてやりたいが
地元の公立校ではそれができない、
そんなことも 端っこの方の理由のひとつだった。



娘は地元の中学で
充分に学校生活を楽しんだし
なにしろ 
今の彼氏との出会いを果たした(笑)。

けれど
「あの中学では 
 Yみたいなタイプだと いじめられるかもしれない。」
と言っていたのは その娘だ。

中学は その頃 近隣の地区の中で一番荒れていた。

それも 端っこの理由のひとつ。



他にも理由はいくつかあったが
最後は(親が責任をかぶりたくないせいもあって、)
息子本人に選ばせた。

彼にしてみれば
友達を失うかもしれない 瀬戸際ではあった。

そうして選んだ中高一貫校、
なんとか イジメの対象にもならず、
登校拒否も退学もせずに 毎日通ってくれている。



受験前後の説明会で
学校のたぶん偉い先生が

「学習能力の向上も大切だけれど
 受験のための偏差値だけでなく
 【人間偏差値】とも言うべき
 人間性の充実も重要である。

 わが校では 人間性の成長に対しても
 充分に取り組んでいく」

と言ってくれたのがうれしかった。

学力偏重の息苦しさなんか 真っ平ご免だ!



そしたら それから間もなく
ひとり 東大合格者が出たらしく、

急に学校が浮かれ出し、
「東大、東大」と言うようになった。

そして システムやカリキュラムは毎年変更され、
そのつど説明があって

しかもそれを聞かされると 
私はもっとも乗せやすいタイプのオカアサマなのだった。



【EQ】という言葉は知らなかった。

知能指数、IQに対して、
「心の知能指数」
(または 心の知性、Emotional Intelligence)
と呼ばれていたもので、
TIME誌が紹介した言葉だそうだ。

【EQ】は

① 自分の感情を理解する

② 自分の感情をコントロールする

③ 物事を楽観的な考え方で処理する

④ 相手の気持ち・感情を理解する

⑤ 人とうまく付き合う

これらの能力を言うらしい。



自己主張第一主義の国 アメリカで
この【EQ】が注目されたのは
どんな文化の国であろうと
社会と言うものは すべて 人と人とのつながりでできている、
ということの表れ。

どんなにIQが高くても
社会的に成功しない人が多く見られることから
アメリカで原因を分析した。

その結果、
アメリカでは対人関係の大切さが再認識され、
日本の昔ながらの【気遣い】の文化を学ぼうとしているらしい、

と本で読んだ。



だけど 日本では 能力主義の導入とかいいつつ
他人への思いやりや【気遣い】を軽視する傾向にあるように思う。

戦後 何事も 
【気遣い】のない 遠慮もない 
アメリカ主義を見習おうとしてきた
とも思う。

誤った個人主義の輸入、などという言葉も使われた。



アメリカの文化や アメリカ人というのが 
必ずしもそんな無遠慮な自己主張の塊だとは言わないけれど

日本人はそう信じて 
まねしようと 努力してきた感がある。

勉強ができなくても
社会人として立派に生きてきた人は多かったのに。

都会に住む人ほど あめりか人になろうとしていた気がする。

そして田舎人をバカにしていた気がする。

本当は 何年たっても変わらない 田舎人の方が
人間として 優秀だったのかもしれないのに。



私は息子に どういう人間になってほしかったんだろう?



中学入学以来、
アメーバみたいに やることがぐにゅぐにゅと変わる学校だが
やせっぽち息子は 
担任には恵まれ 
部活も充分に楽しんで 
家中で一番背が高くなった。

スーパーへの買い物にもよく付き合ってくれ、
荷物は全部持ってくれる。

(一応、ママは重いものを持ってはいけない
 乳がん患者なので?)

超がつく文系の息子は
東大はもちろん 国立は受けてくれないらしいのだが

とりあえずは受験生になった。



中学生の時は 
「途中でこの中学をやめたい、と言い出したらどうしよう?」
とドキドキし

高校に入ってからも
「中退する、と言い出したらどうしよう?」
とハラハラしていたが

なんとか卒業はできるだろうと 最近ようやく安心している。

安心している場合じゃないのだが。

先月の模試の結果が返ってきた。

息子は 夏休み明けに
志望校のランクを カクンと大きく下げたのだが
それでも同じく判定は【C】なのはどうして?



いいんだ、それでも。

最近では落ち着いた子になってくれたから。

(それにしても 判定【C】で満足してるお前って・・・・・・。)

でも 不思議と 成績とEQって、比例してる気がする。



第一志望(今度の)には受かってほしい。

だけど それが無理でも
人の心の痛みに気づいて 思い遣れる人になってくれたら。。

自分の感情をコントロールできるようになったから、
このごろ壁の穴が増えなかったんだよね?

君は EQも優秀な人になれるよね?

壁に穴を開ける男の子

2006-10-22 | なんでもないこと
小学2年生の時からいろいろあって
カウンセリングに行ったり
また
連れて行って カウンセラーに合わせたりしてきたウチの息子、

たとえば志望校に不合格になったらどうなるか

まだまだ予断は許さないけれど
高3になった今は 一応 落ち着いている。



それまでは
小学校時代から中学生、
いや 高校に入ってからも
石膏ボードの部屋の壁に穴を開けるほか

シーツ、カーテン、壁紙などを切り裂いてきた。

小学校に入学した時に新調した学習机と学習椅子も同様で、
今は 二代目を使用している(涙)。



ウチの息子だけだと思い悩んでいたら
そうでもないらしいことが 最近わかって 
とてもほっとしている(笑)。

たとえば、
『リフォームで永く住み継ぐツーバイフォー』
(西田恭子著、ニューハウス出版、2006.6.24、1200円)
という本を 

葉書を出して当選してもらったのだが
(我が家のリフォームには役立たなかったが)

この本の中の 
第2章、暮らしとリフォームのタイミング

「子どもが思春期を迎えて--子どもの個室」
という項のところで

「特に男の子がいるお宅では、
 部屋の壁を殴ったり、蹴飛ばしたりして
 大きな穴をつくっていることも
 めずらしくはありません。」

とあるので 私は そうだったのか! 
と 変な喜び方をしたのだった。

著者はさらに、

「思春期特有の現象として
 覚悟しておかれれば
 よいのではないでしょうか。」

とまで言っている(p21)。

そうだったのか!!!(笑)



そういう暴れ方をするには
それなりの理由や理屈があるのだろうけれど

子どもっぽい行動と言えなくもない。

男の子がみんな そんなことをするかどうかは知らないが
覚悟が足らなかったみたいだ、私は。

もう 穴を開けないでよね~。


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食べたいと思うもので 
お弁当に入れたいな、と思うものは
前の晩のおかずにする。

この前の サツマイモの葛煮もそう。

前日に作った厚揚げの甘辛煮を お弁当に入れるのは 
夏場は無理。

これに針ショウガでも載せればキレイなんだろうけど、
すりおろしていれちゃった。

セカチューを見た

2006-10-21 | なんでもないこと
今頃になって、
『世界の中心で、愛を叫ぶ』のビデオを見た。

しかも、テレビ放送を録画したやつ(笑)。

しばらくしたら、ニュース速報、とテロップが流れた。

なんだろう? とワクワク。

そしたら。。。

「阪神 優勝!」(爆)

んまあ。

一年も前に録ったビデオだったんだわ~。




セカチューとかいう言葉もできて、
一大ブームになった映画なのに、今頃だ。

きのう見終わった。

テレビドラマは 1、2回しか見てない。

マンガで読んだのはすいぶん前だった、

ブログに書いたのも、
2年以上前だ。

映画だとこんなストーリーだったんだ。

原作はまだ読んでない(汗)。



長澤まさみちゃんが出てたんだね~。

長澤まさみちゃん、可愛いね~。

『タッチ』の朝倉みなみを見てからファン。

今 『セーラー服と機関銃』に出てる。

あれは初回を見たけど、
浅草の風景が流れると 食い入るように見てしまう(笑)。

懐かしさもちょっぴり。



いつも亭主と一緒に見ていた録画ビデオ、
去年は亭主がいないことが多くて
録画するだけして 見ないことが増え、
山になっている。

こうして今年も亭主は出張が多くて
留守番しながら 
なにか口に入れながら
ビデオをひとりで見ている。

これでは痩せないな~(タメイキ)。



写真は 娘の、
ラピュタのロボットの小物。

腕を上げるとリング・ホルダーになる。

三鷹のジブリ美術館へ 彼氏と行ってきたらしい。

ちょっといいな、と思って借りて撮影。

梅干

2006-10-20 | 食生活
去年から 
持ち主に 好きにしていいよ、と言ってもらった
一本の梅の木がある。

去年は 亭主が 梅の実をもいでくれた。

「梅干を作ろう!」

わくわくしながら待ち焦がれていた梅の実の収穫だった。



亭主の実家では
マメな義父が 毎年梅干を漬けていた。

私の母は
私が小さい頃 漬けていたことがある。

共通して
どちらも色は シソは入れないかほとんど使わず、薄茶色、

そして
塩がきいていて
梅の周りは 再結晶化した塩で
ジャリジャリだった。

そんな‘思い出の梅干'を目指して漬けた 梅だった。



亭主は最初から 異常なまでの熱の入れよう。

私には想像できないくらいワクワクしていたようだ。

愛犬の小屋の屋根の上が 梅の干し場所(笑)。

亭主は 天日に干したり ひっくり返したり
頼みもしないのに 庭に出てやっていた。

私にしても、これが生まれて初めての梅干作り。



参考にした古い本が 今 見つからないのだが(汗)
減塩が流行りを過ぎて常識になった今となっては
かなり多めの塩加減だった。

見事に(笑)塩が再結晶化した、
我が家の自家製梅干!

今年の夏ごろ ようやく出してきて 食べている。



先月の風邪のひき始めには
これを湯呑に入れてお湯を注ぎ、
ふ~ふ~しながらたくさん飲んだ。

風邪気味になると 
いつも真っ先に調子が悪くなる
私の左の喉の奥が
これが一番うるおうように感じられた。

これが、
近所のオバチャンが得意そうにくれた減塩梅干だと、
なんか、イマイチなんだよなあ。

きっと 昔ながらの塩加減の方が
私の喉は機嫌がいいんだ。

そして、美味しい!



ただ
やっぱりちょっとしょっぱい(笑)。

すっぱさは さほどじゃないんだけど。

風邪が治ってからは
お湯に入れて塩を落としてからの方が美味しい(苦笑)。

ハウスクリーニング(3)

2006-10-19 | なんでもないこと
昨日は 
息子を駅まで送って行って
ゴミを出して

朝ご飯をかき込んで食べてもいいから、
愛犬の500メートル散歩に、と思って
7時半ごろ家を出ようとしたら

そこに業者のバンが2台あった!

ぎゃ~~~!

早い!早すぎ!?



家に戻って またまた 亭主と娘を起こす。

亭主は飛び起きてくれたが

娘の部屋と2階の廊下は
前日にワックスがけが終了しているので

娘は起きてくる気配ナシ!



あたふたしていたが 
ハウスクリーニング業者が入ってこない。

昨日 あんまり我が家があわてふためいていたので
この家には 8時は早すぎる、と判断したのだろうか。

それなのに きょうは道に慣れたので
到着が早すぎちゃったんだ、きっと!



結局8時半ごろピンポンとやってきて、

きょうは 主寝室のカーペットのクリーニングと

壁紙を貼り終えた息子の部屋のワックスがけと

一階のフローリングの部分 全部のワックスがけ、

それに 台所の、きのう完了しなかった部分を。

やはり ガスレンジと換気扇に
とても時間がかかったらしい。



台所をやってる時には
そばにいて 見学させてもらおうと思っていたのに
昨日は寝てしまった。。。

きょうこそは、と見てたけど
たいして 技術が必要なところはなかった。

スプレーしていた薬品を問うと
ホームセンターには売っていない、
業務用の強力な洗剤だという。

それをプシュプシュと流し台にスプレーして
その上を スチールたわしで ガシガシとこする。

大きな手、太い指、
案外 クリーニングというのは
力で勝負の 原始的な行為なのかもしれない。

ところで、その強力洗剤を素手で使ってて、
平気なんですか?



「こんな仕事をしてるから、
 家族からも期待されるんだけど、
 家に帰ってまで 仕事をしたくないですからね。

 うちでもやってよ、と言われると、

 金取るゾ、と言ってやるんです。

 自分のうちでしょ、とか言って
 
 けんかになるんですけどね。」

働き者のお父さん、
家では掃除しないのね。

で、その洗剤、素手で・・・?



そういえば、1階フローリングのワックスがけは
しばらくしていなかった、

見違えるようにピカピカになった、
私の窓の周辺の床!

このノートパソ子も見える。

私の小さなデスクの左には仏壇。

ああ。

ここに また
納戸に押し込んだ私のぐちゃぐちゃを
持ってくるのは 嫌だなあ。



やっぱりプロはプロ、
お願いした部分は 徹底的にきれいになった。

だけど そうでない部分は 決してそうでない(笑)。



例・その1

見違えるほど真っ白になったバックカウンターの
すぐ左に冷蔵庫があるのだが

冷蔵庫の横に 
まるでオイスター・ソースをたらしたような、
黒いすじが。

ここは、無視されている。


例・その2

寝室にあったドレッサーは
寝室のカーペットをクリーニングするために
隣のクローゼットにどかしてあったが

魔窟と化しているドレッサーの上は
見事、そのまんま。



すべて こんなだから、
家中のピカピカになった床の上に
ぽとり、ぽとりと(重量感あり)ホコリが落ちている!

とにかく!

家中の床がピカピカだと、落ち着かない!(爆)