紅い木瓜の花と 白い日本水仙。紅白の水引のように 美しく爽やかな配色で 同時に咲いている。
来る歳は 災いのない 穏やかな歳で ありますように。
『にぎやかな天地』という小説が 朝刊に連載されている。
宮本輝の作らしく、人間関係が 不思議で ひきこまれる。
このところ 主人公の「聖司」が 三十三間堂の中を
修学旅行生に混じって 逍遥していて、
仏像の魅力を うっすらと 思い出している。
あまりに有名な観光寺院だが、
あそこの仏像は やはり かなり 凄い。
この小説の中で 主人公は
発酵食品に関して調べ、
漬物や 醤油の 醸造元を訪ね、
写真を撮ったり 話を聞いたり、と言った事を
繰り返している時期があった。
発酵食品に興味が湧きつつある私は、
それまで以上に 目が離せないようになった。
ニンゲンの健康には
発酵食品が 欠かせないのかもしれない、
という思いから。
「発酵」というキーワードでは、
このごろ必ず出てくる「小泉武夫」という
太目のオジサンがいる。
このひとの著書にも 興味を引かれる。
来る歳も いろんな事を考えてゆきたい。
できたら 行動に移せるものは 移してゆきたい。
そうはいかないことが 山ほどあるのが 歯がゆいけれど、
気を長く、ゆっくりと 実行するべきは 実行してゆこうと思う。
年内に投稿したかった記事も あと三つほどあった。
年末で気ぜわしくなると 慌てて書くのもいやだし、
書ける時には 書く事にして、
とりあえずは ここで いったん ご挨拶を。
みなさん、私の窓を 訪れてくださって、どうもありがとう。
短くても、コメントを入れてくださると、
励みになります。
来年も のんびりブログを続けるつもりですので、
どうぞ、よろしく。
来る歳は 災いのない 穏やかな歳で ありますように。
『にぎやかな天地』という小説が 朝刊に連載されている。
宮本輝の作らしく、人間関係が 不思議で ひきこまれる。
このところ 主人公の「聖司」が 三十三間堂の中を
修学旅行生に混じって 逍遥していて、
仏像の魅力を うっすらと 思い出している。
あまりに有名な観光寺院だが、
あそこの仏像は やはり かなり 凄い。
この小説の中で 主人公は
発酵食品に関して調べ、
漬物や 醤油の 醸造元を訪ね、
写真を撮ったり 話を聞いたり、と言った事を
繰り返している時期があった。
発酵食品に興味が湧きつつある私は、
それまで以上に 目が離せないようになった。
ニンゲンの健康には
発酵食品が 欠かせないのかもしれない、
という思いから。
「発酵」というキーワードでは、
このごろ必ず出てくる「小泉武夫」という
太目のオジサンがいる。
このひとの著書にも 興味を引かれる。
来る歳も いろんな事を考えてゆきたい。
できたら 行動に移せるものは 移してゆきたい。
そうはいかないことが 山ほどあるのが 歯がゆいけれど、
気を長く、ゆっくりと 実行するべきは 実行してゆこうと思う。
年内に投稿したかった記事も あと三つほどあった。
年末で気ぜわしくなると 慌てて書くのもいやだし、
書ける時には 書く事にして、
とりあえずは ここで いったん ご挨拶を。
みなさん、私の窓を 訪れてくださって、どうもありがとう。
短くても、コメントを入れてくださると、
励みになります。
来年も のんびりブログを続けるつもりですので、
どうぞ、よろしく。