ジョルジュの窓

乳がんのこと、食べること、生きること、死ぬこと、
大切なこと、くだらないこと、
いろんなことについて、考えたい。

耳鳴り

2012-02-18 | 更年期
指圧師の教えによると、
中耳炎などを繰り返した耳には 
乳液のついた指先をつっこんで
グリグリとやるように、と(笑)。

それが、私の 耳鳴り対策になる、と。



何しろ 耳の穴に 指を突っ込まれてグリグリされていたので(汗)、

指圧師の言ってる事が あまりよく聞き取れなかったのだが(汗)、

多分 そんな内容の事を言っていたと思われる(汗)。



だが、残念ながら、
お風呂上りに 私は これをしばしば忘れる(汗)。













どういった事情によるものか?

私は 子供の頃から 外耳炎を しばしばおこしており、
中耳炎も 少しやった。

中耳炎は 大人になってからも やっている。

当地に来て なかなか医師に診せに行けない頃に
鈍い痛みが続いていて

医師に中耳炎と言われるまで 自分でわからなかった。

外耳炎の、眠れないほどの、大泣きするほどの強い痛みが
記憶に強く残っていたので、
たいした事はないと思っていたのだった。



それが やはり 保湿をしなければならなかったなんて。













昨年 某メーカーから 蜂の子のサプリメントが出た。

信頼できるメーカーだと思っていたので、すぐに申し込んだ。

蜂の子が 耳鳴りに効く、というのは
昔から言われていた事だし。

「めやす」と書かれた数のつぶを 毎日キチンと飲んで
一瓶飲み終わって感じたことは。

<全然 変わってない。>



残念ながら、一瓶程度で 耳鳴りは 治るものではないらしい。

ちょっとは期待していたので、ガッカリ。

もちろん、飲むのはそれで止めた。





ここは やっぱり お風呂上りに せっせと グリグリするしかないか。







震災以後、貨車の数が増えたように思う。






ご近所の奥さんと そのお母さまと話した時の事。

その母子も 耳鳴りがあって、
やはり小さい頃・若い頃に 中耳炎をやったのだとか。

何度も繰り返した方の耳は 今でも耳鳴りが強くて
聞こえにくいのだという。



古傷が 気圧が下がって天気が崩れる時に痛む、という話は よく聞く。

けれど 中耳炎などにも そんな事があるとは 知らなかった。














やっぱり、せっせと グリグリしよう、忘れずに(汗)。



たとえば

2012-02-17 | 健康オタク
カイロ依存症の私。



たとえば、足首。







気の早いユキヤナギ、蕾はピンク色。






若い頃から 
「アタシ、足首冷え性!」
と言っていたものだったが、

年を経て それ以上のものに。

それが「関節痛」と呼ぶべきものに変わってきて、
現在、内くるぶし(の、すぐ下)が痛む。



ところが、指圧師から指示されたのは、
内くるぶしの上。

三陰交から下、という感じ。

ここにカイロを貼ることで、
内くるぶしの痛みがなくなるのだから、不思議だ。







花かと思ったら、違った(汗)。






たとえば、わき腹。

最近になって、そう、去年から
冷えたり痛みが出たりするようになった、お尻。

この分厚い脂肪の層が冷えると
そうそう温まらないのだから、始末が悪い。

そうして、痛みまで出るようになった。

かがんだりすると、
ぎっくり腰みたいに お尻が痛む。

不快。



これには、身体の横のウエスト部分
(一番細そうな部分を、探して;汗)
にカイロを貼る。

何故か、お尻の痛みや冷えがなくなる。







今年は花数が増えたスノードロップ。






それから。

首から肩にかけての コリとハリがすごい。

特に、右。



右手首は 冷えがすごくて、冷えると痛む。

そうして、右ヒジ、ここも冷える。

それが やはり去年から 痛むようになった。

内くるぶしもそうなのだが、
かなり、ハッキリとした痛みで、辛い。



ある日、肩のハリが辛くて、カイロを肩に貼った。

そうしたら、ヒジの痛みが消えた。

「???」な私。



(ただし、肩のコリとハリは なかなか消えない;涙)







株の数も増えたと思う。






ともかく、カイロを貼るのは
痛む(冷える)場所そのものではなく、
少し 心臓に近い場所の方が、効果がある、
ような気がする。







よい匂いのする水仙は 早春の贈り物。






これからも 探求していかなくては!(笑)



指圧師の教え――補遺

2012-02-06 | 健康オタク
「――雨に濡れたら」の所で書けばよかったんだけど、
忘れてたから(笑)。

身体を濡れたままにしていては、いけない。

理由は、<冷える>から。

それは、雨だけではなく、お風呂でも同様なのだ!






シャンプーした髪をそのままにしておくと
<冷え>につながるので、
決して、そのままにしていてはいけない!

なるべく早くドライヤーで乾かす事!



ヘイ、ヘイ。

これまでだって そのままにしていると 
ゾクゾクしたり クシャミが出たりするので
比較的早く乾かしてた方だと思うんだけれども、

以後は お風呂を出たら
乾いたバスタオルでボディーを拭き、
髪を 乾いたタオルで再度のタオルドライをして、
即、ドライヤー! している。






  
計画停電解除直後に汲んだお風呂は こんな色だった!  
もちろん、このまま入った!






それから、加温。

保温の次、という訳で、加温。

これは 衣類に貼るタイプのカイロを貼る事。

私はいつも <冷える>場所に貼り付けていたのだが、
指圧師が指示するのは、それよりちょっとだけ心臓に近い場所。

何か、効率良く体温を上げて <冷え>をとってくれるのだろうか?

これはこれからも研究していかねば!(笑)







停電中に活躍した、メモリアル・キャンドル(笑)。
(やっと写真を使えるよー!笑)
温かな心でいると 不思議と身体も冷えにくい。(でも、冷える。)



現在 私は 貼るカイロ依存症である(笑)。



カローラ

2012-02-04 | なんでもないこと
義父が 車を手放した。

2度目の車検までは もう少しある。



私のピンクのコンパクトカーが車検を迎えた。

もう一度 車検を通すつもりだったが
こちらはそろそろ年代物になってきている。

(9年?10年?)



義父のカローラが 私の車になった。

(手続きは、チョー面倒だった!)






  スタッドレス・タイヤは新調した。
                       雪が降っても お出かけは予定通り♪






義父は車が好きで いつもキレイにして乗っていた。

乗るのは
義母がグループホームに居た頃に通ったのと、
あとはスーパーへの買い物くらい。

走行距離も1万キロに満たない。

もう何年も乗っているのに、
室内は新車のよう!



けれど よく見たら
周囲はぐるりと 傷だらけだった!

いいところで 車を手放してもらえた、と
胸をなでおろしたのだった。






私の希望より やはり少し車体が大きい。

そして、なんと言っても、色!

シルバーは、どうも。。。

しかも、亭主のワンボックスももシルバー。

車庫に2台のシルバーの車が並んでいる様子は、
なんとも、面白くないし、味気ない。。。。。。。













今では 子供の駅までの送り迎えの機会もほとんどない。

私が車を運転する回数もかなり減って スーパーへの買い物程度になったが
それでもあっという間に 2万キロを超えた。

すでに私の車になっている。

つまり、埃まみれだ(涙)。






今度 新車に買い換えるときは、空色のにしたい♪

もう少し小さめで。



節分も終わって、今日から、春!



指圧師の教え――保湿

2012-02-01 | 健康オタク
指圧師には 最初に病歴・怪我歴を伝えた。

私の身体には いくつかの傷がある。

そういった傷は 保湿せよ、との教えだ。







冬の河原での散歩。 私も、彼らも。






口の中や鼻の中のような、粘膜にできた傷は、いい。

けれど 通常の皮膚にできた傷は
お風呂上りに 顔に乳液やクリームをつけたら
その手に残った油分を
傷につけて 保湿してください、との事だった。

それから 出産の時に トラブルのあった人は、おへそのまわりにも。



また、子供の頃から 予防接種を受けてきた腕も、保湿するように。

(私は 肩とお尻にも 数えるくらいだが 注射した事がある。)






私の場合は、お腹にある盲腸の傷。

しょっちゅう転んで怪我をした膝。

(母のハイヒールや 父の高下駄を履いて転んだりもした。)

電気あんかで 低温やけどしして また痕が残っている足首。

そして、乳がんの手術の痕。







よくわからないけど、多分、写真が横になってると思う(汗)。






さっそく、お風呂上りに 保湿を心がける。

思っていたより、広範囲(涙)。

せっかくだからと、顔につける乳液ではなく、
好きな匂いのボディーローションを準備。

うっとりしながらスベスベお肌に♪



そして、気がついた。

もう 手術をしてから何年も経って
全然平気、になっていたはずの、左側の胸。

平気だけど、どこか「仕方がない」というアキラメの気持ちでいる。


進行の遅い乳がんであっても、
放っておけば 間違いなく命にかかわる病気。

私の命を守ってくれた傷なのに、
私は 私の胸の傷を 「仕方のないもの」として捉えている。

私は もしかしたら この傷を 
もっと 愛おしんであげなければいけなかったのかも?

そう思ったら 傷に対して 申し訳ない気分。。。







腕を半分 壁で隠すと、細い腕に見える♪






せっせと、やさしく 術側の左の胸に アロマのボディオイルを塗る。

私は 脇の下から 腕、背中にかけて 神経の鈍い部分がある。

(脇の下のリンパ節を郭清したせいで、神経までもが 傷ついたのか?)



そして それよりも不快な事に、
触るとビリビリとした痺れを感じる部分がある。

二の腕の内側だ。

お風呂上りのアロマタイムにどうしても ビリビリがちょこっとある。

コンチクショー、とばかりに 
ビリビリをゴシゴシ(泣笑)。



そんな事をやっていたら
腕の内側のビリビリが、間もなく、消えた!

これには、ビックリした!






お肌がスベスベになった、ような 気はしないが(タメイキ)、
お風呂上りの保湿は、
私のビリビリには 特効薬になった。