「おばあちゃんのおっぱいはー、」
「こっちは ちゃんと大きいのにー、
どうして、こっちはー。」
「んーーー。」
「どうして、こんな、
変なカタチなの?」
孫のまっすぐな質問に、私は思い出した。
もし そんな質問が孫から発せられたら、
嘘もゴマカシもなく、ちゃんと答えよう。
そう決心していた事を。
それにしても、こんなに早く その時が来るとはね。
まっすぐに答える私。
「あのね。
こっちのおっぱいはね。
悪い病気になってー、
ぱっかーん ってして、切って、
病気のとこを切っちゃったの。」
「ぱっかーん」は、孫のお気に入りのフレーズだ。
切る時は、「ぱっかーん」と切るのだ。
桃太郎の桃か。
「えー。 どうして?」
この 「えー。どうして?」も、彼の口癖になっている。
「どうして? どうして?」の時期の真っ最中なのだ。
「えーっとね。
ぱっかーん して取っちゃわないと、
おばあちゃんが、死んじゃうからだよ。」
「ふ~ん。」
何をどう感じたかは わからないが、
彼の質問は それで終わった。
少々、拍子抜け。
でも、すべて 明快なのだから 仕方ない。
それで済んで、ホッとした私だった。
予想外の事に、この話には、続きが ちょっと、あった。
「こっちは ちゃんと大きいのにー、
どうして、こっちはー。」
「んーーー。」
「どうして、こんな、
変なカタチなの?」
孫のまっすぐな質問に、私は思い出した。
もし そんな質問が孫から発せられたら、
嘘もゴマカシもなく、ちゃんと答えよう。
そう決心していた事を。
それにしても、こんなに早く その時が来るとはね。
まっすぐに答える私。
「あのね。
こっちのおっぱいはね。
悪い病気になってー、
ぱっかーん ってして、切って、
病気のとこを切っちゃったの。」
「ぱっかーん」は、孫のお気に入りのフレーズだ。
切る時は、「ぱっかーん」と切るのだ。
桃太郎の桃か。
「えー。 どうして?」
この 「えー。どうして?」も、彼の口癖になっている。
「どうして? どうして?」の時期の真っ最中なのだ。
「えーっとね。
ぱっかーん して取っちゃわないと、
おばあちゃんが、死んじゃうからだよ。」
「ふ~ん。」
何をどう感じたかは わからないが、
彼の質問は それで終わった。
少々、拍子抜け。
でも、すべて 明快なのだから 仕方ない。
それで済んで、ホッとした私だった。
予想外の事に、この話には、続きが ちょっと、あった。
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