私がみいちゃんに電話をしたあと、
グループホームとは何ぞや、ということになった。
耳にした事はあっても、
よくはわからない。
みいちゃんは 確か
トイレなどの身の回りのことが自分でできる人が
集う施設で、
入所も通所もある、と言っていた。
それから
身の回りのことができなくなっても
最期まで面倒を見てくれる施設だ、とも言った。
ケア・マネージャーには 提示されていない案だったので
それまで考えた事がなかった。
何故突然 みいちゃんに電話したり
グループホームについて 調べたりしだしたか。
義父が痩せてきたのだ。
年齢もあるから、
痩せて健康にはちょうどいい、とは 思うのだが。
義母が 御飯を作らなくなってから、徐々に、
そして そのあと 急に 痩せてきた。
神経を使ったのだろう。
義父は亭主に似て(?)
完ぺき主義者で 面倒見がよくて
細かいところまでよく気がついて
そして 母と べったり一緒にいて
そして ほとんどどこへも出かけられずに
毎日一緒にいた。
家の中でも ほとんど離れずに。
義母は不安感がものすごく強いようだった。
義父と離れるのが心配のようで、
「お父さん、どこ?」と いつも目で追って
見えるところにいないと 探し回っていたらしい。
義父は義父で
義母がひとりでどこかに行ってしまわないか心配で
そして
たぶん
おまけに
近所の人に
迷惑をかけたり
みっともないところを見られたり
笑われたりすることをも 恐れていた。と思う。
ひとつには 社会的地位、というほどではないが
ある程度には保っている自分のプライドのため。
もうひとつには 同じく
周りからは ある程度の知性も品位も
みんなに認められていた 義母のプライドのため。
捨ててしまえばラクになる、
けれど 義父母の年代だと
それにしがみつくのも 自律のためには
悪い事ばかりではない、
だから できたら 大事にしたい、
大人のプライド。
きっと 棄ててしまったら
義父はもっとずたずたになったかもしれない、
と今の私は思う。
亭主は早速 義父とケアマネと
グループホームについて勉強し、相談し、
‘お試し’で 体験入所してみることにした。
グループホームとは何ぞや、ということになった。
耳にした事はあっても、
よくはわからない。
みいちゃんは 確か
トイレなどの身の回りのことが自分でできる人が
集う施設で、
入所も通所もある、と言っていた。
それから
身の回りのことができなくなっても
最期まで面倒を見てくれる施設だ、とも言った。
ケア・マネージャーには 提示されていない案だったので
それまで考えた事がなかった。
何故突然 みいちゃんに電話したり
グループホームについて 調べたりしだしたか。
義父が痩せてきたのだ。
年齢もあるから、
痩せて健康にはちょうどいい、とは 思うのだが。
義母が 御飯を作らなくなってから、徐々に、
そして そのあと 急に 痩せてきた。
神経を使ったのだろう。
義父は亭主に似て(?)
完ぺき主義者で 面倒見がよくて
細かいところまでよく気がついて
そして 母と べったり一緒にいて
そして ほとんどどこへも出かけられずに
毎日一緒にいた。
家の中でも ほとんど離れずに。
義母は不安感がものすごく強いようだった。
義父と離れるのが心配のようで、
「お父さん、どこ?」と いつも目で追って
見えるところにいないと 探し回っていたらしい。
義父は義父で
義母がひとりでどこかに行ってしまわないか心配で
そして
たぶん
おまけに
近所の人に
迷惑をかけたり
みっともないところを見られたり
笑われたりすることをも 恐れていた。と思う。
ひとつには 社会的地位、というほどではないが
ある程度には保っている自分のプライドのため。
もうひとつには 同じく
周りからは ある程度の知性も品位も
みんなに認められていた 義母のプライドのため。
捨ててしまえばラクになる、
けれど 義父母の年代だと
それにしがみつくのも 自律のためには
悪い事ばかりではない、
だから できたら 大事にしたい、
大人のプライド。
きっと 棄ててしまったら
義父はもっとずたずたになったかもしれない、
と今の私は思う。
亭主は早速 義父とケアマネと
グループホームについて勉強し、相談し、
‘お試し’で 体験入所してみることにした。