心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

夜中に見たのは・・・

2013年01月14日 | 紹介します
昨日の午前中 必死で番組表を探していて なんでも14日の0時に NHKで嵐が紅白に出演したときに「ふるさと」を歌ったバックに映し出された5人が各界の方にインタビューする中身を紹介するという番組がはいるというので 昼の12時にある番組をどこだどこだと 目を皿にしながら探していたのでした。

もしかして14日ってあったけど 日日の間違いじゃない?前後左右(は 変か・・・)14日から16日まで探してみたけど 全然見当たらず。終いには提供したのはガセネタか?なんて疑惑に陥ったり。
とうとう最後に 自分の勘違いに気が付き。
嵐の番組だから昼だろうなんて 変な思いこみをしている自分、夜中の0時ってこともあるよね?って 再度テレビの番組表を見比べて、見つけました!
もっと長い時間を予想していたので 気が付くのが遅れましたが、ちゃんと予約録画しました。

夕べは 土曜に取り替えてきたグレードアップしたワイヤレスヘッドフォンを ようやく使えるようにし(実は それも大変だったのです。)ほくほくしながら 夜中の録画を楽しみました。

5人がインタビューしたのは・・・
櫻井くんは 日野原重明さん(101歳になっても現役でお医者さんをしています)
いいことを言ってましたよ 日野原さん。
「物を持った幸福ではなく 幸福感を心の中に持てることが楽しい」
どんな物を手に入れたか ではなく、どんなことに感激してどんなふうに幸福感を味わっているのかが大事なんですね。人間は気持ちの持ちようで 未来が明るくなるかどうかが決まってくるような気がします。母を見るとよくそう思います。母の体は病気でいっぱいで 日常生活に不自由な暮らしですが、つつましい年金生活でも 何かを工夫しながら生きているとすごく嬉しそうにしています。そしていつもありがたいなという気持ちを出します。それを見ているわたしの方が すごくしあわせな気分になるのです。
人は自分が幸福だと感じると 周りにも伝染させていく力があるのかなぁと思ってしまいます。

松本くんは 坂東玉三郎さん(女形 人間国宝に指定されました)
どんな言葉だったのか 忘れてしまいました。後でもう一度見たら 書きなおしますね。

二宮くんは 山田洋次監督(寅さんシリーズで有名ですよね)
「悩みや苦しみを乗り越えた人は 成長する 若者の特権だ!」
人間の強さ しなやかさは 与えられた苦しみを自分の糧に変えて 踏み越えていけるということなのでしょう。自分が歩いてきた道を振り返れば 今 生きていることが なんと多くの辛い経験に支えられてきたかがわかります。上手い具合に 幼いときには幼い試練があり、大きくなれば大きくなって乗り越えられるような試練が待っている、それが人生というものなのでしょうね。

大野くんは 草間彌生さん(画家)83歳。
大野くんの絵も歌もダンスも事前に見ていたらしく べた褒めする草間さんに大野くん大いに照れていました。描きかけの絵に絵の具を入れながら 草間さんが
「やってみる?」と大野君に言うと
「いや、それはまずいでしょ」と慌てるところも(笑)
草間さん 小さいころから絵を描き始め すでに1万枚は描いたといいます。ピカソが死ぬまでに1万枚描いたというから 自分はそれ以上描くの と とてもバイタリティに溢れていてびっくりしました。
「ピカソを超えるため これからも描き続けるわ!」
とても83歳とは思えない力強さに 感動しました♪

最後に 相葉くん 星出彰彦さん(宇宙飛行士) テレビ電話でのインタビューでした。
5人ともインタビュー相手に「ふるさとってどんなところですか」の問いに応えるのですが、星出さんがロシアで一緒に過ごした仲間に出会えたときに ふるさとを感じたと応えていました。ふるさとは土地というよりそこにいる人という感じでした。そして 宇宙から見たときの地球そのものがふるさとであるという言葉、なんだかあったかくなりました。星出さんが 経験(NASAの試験に二度失敗していること)を踏まえて いいたいことは
「一度の失敗で夢をあきらめるな。大切なのは何度も挑戦すること!」
でした。

短い番組でしたが、とても中身が濃くて こんな夜中の時間じゃなく 成人の日のゴールデンタイムにでも放映してほしかったなぁと思いましたよ。

片付けたのはいいけれど・・・

2013年01月14日 | ほんのすこし
以前 ワンディシェフの店に置かせていただいていたミニチュアサイズのティーポットとかカップ トレイの画像を見つけました。棚を開け渡そうと置いていたものを全部撤去したまではいいのですが、そのときしまいこんだ箱をどこに片付けたのか さっぱり思いだせません。とても可愛らしいものでしたが・・・

やはり専用の箱に入れておかないとだめですね。
冬は寒くて あちこち探すのには適していないということに気付きました。暖房のある部屋はいいのですが、車庫とか物置とかは寒くて とてもじゃないけど物探しなんてできませんよ。
春になったら いろいろ処分することにしていますので その前に処分されるものに入っていないように探してから出すようにしたいと思います。

ミニチュアといえば 子どもたちが小さいときに ピーターラビットのミニチュアの小物を集めていた頃がありました。どれも可愛いものばかりで。ずいぶん昔なので とうに処分しているだろうけど、なんだかとても懐かしい気がします。逆にビッグサイズのテディ・ベア(1mぐらいありました。クリスマス特集の雑誌で見つけて購入したもの)もありましたが、わたしが好きなものが必ずしも子どもたちに気に入られるというわけではなく しばらく倉庫に眠っていましたが、引っ越しの際に 欲しいと言う方にあげてしまいました。あのテディベア 今手元にあったらすごいことになっていたかも。狭い部屋がテディベアに独占されてしまってる!なんて状態に(笑)。でももらった方はお孫さんにあげるといって とても喜んでいたので それはそれで良かったかなと。高かったので 惜しい気がしましたが、喜んでもらえる方のところに行ったのなら テディベアも本望でしょう♪

プレゼントって相手のことをいろいろ考えて 選ぶのだけど、考えすぎて 全然好みじゃないものを選んだりすることもあるのかもしれない。案外 選ぶのが楽しいという自己満足に浸りたくて プレゼントしてきたのかななんて思ったりもする。
最近は そのプレゼントを探すということは 母の誕生日ぐらい。後は無かった気がします。子どもたちからもらった物って処分できないですね。母もそのようです。
「こんな古いもの もう処分したら?」というと
「う~ん・・・使えないけど お前が編んでくれたものだからねぇ」といって 何年か前にわたしがモヘアで編んだショールをまた大事そうにしまいこんでいます。母は喘息があるので 毛には弱いし、ナイロン系は苦手なのです。なのになんでわたしはわざわざそんな毛糸を選んで 時間をかけて編んでしまったのか いまだもって謎なわたしです。
「使わないのなら わたしに返して 誰かにあげるから」と言うと
「とんでもない!死んだら お前の好きなようにしてくれ」と言います。
仕方ない、箪笥のこやしになったままでいてくださいな。



これは ネットで見つけたもので、FIFAの参加チームのピンバッジで作られたコーラの瓶の形をかたどったもの。はずすと ちゃんとピンバッジとして使用できます。息子がサッカー大好きなので これは喜んでくれるんじゃないかなと思って ゲットしました。案の定 帰省した際に見せたら すごく気にいったようで 
「今度引っ越しした時に 送るからね。それまでここに置いておくから」と約束しました。
昨年12月に 新居に引っ越ししたので ようやく約束が果たせました。このピンバッジの額とともにカップやグラス 未使用のものがありましたので そちらも一緒に。娘が引っ越しするときがあれば そのときにはまた別のグラスを送ろうと思っているところです。
今まで集めたグラスや カップなど 使わないままだともったいないので 使ってもらおうと思っています。


土曜のチラシに思いがけないものを見つけました!小躍りして喜んだわたしです。早速 折って飾っています。

車の宣伝のようです。
一番手前に大野くんが来ているってところが断然 気に入りました♪
それにしても 大野くんセーラーが似合いすぎです。