子ども家庭庁の発足

子ども家庭庁の発足

 

内閣府が昨年行った調査で、15-46歳のひきこもりの推定人数は、164万人の上がると言う。また最近発表された子どもの自殺は、514人に上ると言う。その他に成人の自殺の多さも問題があり、毎年2万人を超えている。

 

これらの問題は、子どもの幼少期に原因があることが多い。子どもが十分に育っていないことが根本問題としてある。この異常事態の根本を見つけられるか「子ども家庭庁」の有効性に大きな問題となる。

 

簡単に対症療法をすることで、問題を誤魔化してはならない。

 

もう一点は、少子化で人口が減少する問題である。何時までも右肩上がりの成長が続くと思っている時代ではない。

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