金森正臣先生のカンボジアの文化・教育・食べ歩き体験記
金森先生のカンボジア日記
カンボジアの地方 14 モンドルキリの宿6飾り物
カンボジアの地方 14 モンドルキリの宿6飾り物 金森正臣(2006.6.3.)
写真:泊めていただいた家の机の上には、見たことの無い牛科の動物の角が置物として置かれていた。ベトナムとラオスから中国雲南省の国境地帯の山地で最近牛科の動物の新種がいくつか見つかっている。これは新種ではないと思うが、かなり珍しい部類に入るであろう。
カンボジアでは、ウシ科やシカの仲間の角を飾り物として置いてある家がある。来る途中のコンポンチャムの町のレストランにも、いくつか見慣れない動物の角が置いてあった。でも、コンポンチャムでは産地がどこであるかを特定することは難しい。でも多分この牛科の動物は、この付近の山地で捕れたものであろう。なかなか美しい角だ。角の色や形からすると、英名:Gaur(学名:Bos gaurus)と思われる。これから想像すると、それほど大きな牛ではなさそうだ。コブウシ程度かもしれない。肉は食べたのだろうか。どんな味だったのだろう。カンボジアでは、一応保護獣になってるんだけど!
写真:泊めていただいた家の机の上には、見たことの無い牛科の動物の角が置物として置かれていた。ベトナムとラオスから中国雲南省の国境地帯の山地で最近牛科の動物の新種がいくつか見つかっている。これは新種ではないと思うが、かなり珍しい部類に入るであろう。
カンボジアでは、ウシ科やシカの仲間の角を飾り物として置いてある家がある。来る途中のコンポンチャムの町のレストランにも、いくつか見慣れない動物の角が置いてあった。でも、コンポンチャムでは産地がどこであるかを特定することは難しい。でも多分この牛科の動物は、この付近の山地で捕れたものであろう。なかなか美しい角だ。角の色や形からすると、英名:Gaur(学名:Bos gaurus)と思われる。これから想像すると、それほど大きな牛ではなさそうだ。コブウシ程度かもしれない。肉は食べたのだろうか。どんな味だったのだろう。カンボジアでは、一応保護獣になってるんだけど!
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