山の遭難

山の遭難

 

今年は山での遭難が多いような気がする。特に北アルプスでの遭難が良く報道される。場所を見ると、かなりの経験者のコースが多い。

 

大学山岳部の訓練コースのような場所で遭難している。年齢も中年から結構高齢者が混じっている。山は少し上級コースになると、少しの誤算が遭難につながる。我々も合宿の時などは、ほとんどアルコールは飲まなかった。少し体調が変化すると、バランスが悪くなるからである。特に岩登りなどをするときは、アルコールは飲まなかった。

 

遭難者の多くが、奥穂高岳や北鎌尾根などかなり高度な場所で遭難している。自分の年齢や体力の変化を十分に考慮して計画しているのであろうか。救助に行く捜索隊も命がけである。

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