<新刊情報>
書名:人類は宇宙のどこまで旅できるのか~これからの「遠い恒星への旅」の科学とテクノロジー~
著者:レス・ジョンソン
訳者:吉田三知世
発行:東洋経済新報社
著者:レス・ジョンソン
訳者:吉田三知世
発行:東洋経済新報社
未来の「星間旅行」はどのようなものとなるのか?光子ロケットや静電セイル、反物質駆動、ワープ航法など、NASAテクノロジストの物理学者が本気で考えた宇宙トラベルガイド。想像以上に困難だが、想像すれば実現できる。宇宙のスケールの大きさや人類の叡智に圧倒させられる、ワクワク感あふれる全人類待望の書。光子ロケットや静電セイル、反物質駆動、ワープ航法など、NASAの物理学者が本気で考えた宇宙トラベルガイド。【目次】第1章 宇宙はどんなところで、何があるのか? 第2章 宇宙探査の試みと課題 第3章 星間旅行の難しさと、それでも挑戦すべき理由 第4章 旅行するのは、ロボット? 人間? その両方? 第5章 ロケットで行く 第6章 光で行く 第7章 星間宇宙船の設計 第8章 科学についての無茶な憶測とSF