ビプロジー(BIPROGY、旧日本ユニシス) と西京銀行は、BIPROGY が提供するオープン勘定系システム 「BankVision on Azure」を中核とした、基幹系システムの採用について合意し、新基幹系システムを当初の計画通り 5 月 6 日から稼働した。
BIPROGY は、長年にわたり地域金融機関向けのパッケージを提供してきており、蓄えられてきたノウハウに基づき数多くの採用実績を有している。
Windows ベースのフルバンキングシステム「BankVision」は、地方銀行をはじめとした多くの金融機関にて採用されており、稼働実績は今回の西京銀行で 11 金融機関となる。
2021 年に国内初のパブリッククラウド稼働を開始し、セキュリティー・拡張性の向上に加え、基盤更改のコスト抑制を実現。ミッションクリティカルな領域において安定稼働をし続けながら、最新テクノロジーをキャッチアップし、着実に進化し続けている。
ユーザーの IT ガバナンスを保ちつつ長期的に利用していくために、システムの機能だけではなく、確実に導入や移行するためのプロジェクト運営や、内製化に向けた要員教育、運用フェーズでの安定したサービス、さらに制度改正に対するエンハンスサービスを提供する。
営業店改革や関連業務を含めたシステム全体の開発スピードおよび生産性の向上や、経営資源の最適化に向けた、「BankVision」の高度化(モダナイズ)に継続的に取り組み、サービスを拡充している。
オープン API 公開基盤「Resonatex」を活用することで、外部サービスとの容易かつ迅速な接続を実現する。新たなサービスの創出を図ることで、顧客エンゲージメントを強化する。<ビプロジー(BIPROGY)>
BIPROGY は、長年にわたり地域金融機関向けのパッケージを提供してきており、蓄えられてきたノウハウに基づき数多くの採用実績を有している。
Windows ベースのフルバンキングシステム「BankVision」は、地方銀行をはじめとした多くの金融機関にて採用されており、稼働実績は今回の西京銀行で 11 金融機関となる。
2021 年に国内初のパブリッククラウド稼働を開始し、セキュリティー・拡張性の向上に加え、基盤更改のコスト抑制を実現。ミッションクリティカルな領域において安定稼働をし続けながら、最新テクノロジーをキャッチアップし、着実に進化し続けている。
ユーザーの IT ガバナンスを保ちつつ長期的に利用していくために、システムの機能だけではなく、確実に導入や移行するためのプロジェクト運営や、内製化に向けた要員教育、運用フェーズでの安定したサービス、さらに制度改正に対するエンハンスサービスを提供する。
営業店改革や関連業務を含めたシステム全体の開発スピードおよび生産性の向上や、経営資源の最適化に向けた、「BankVision」の高度化(モダナイズ)に継続的に取り組み、サービスを拡充している。
オープン API 公開基盤「Resonatex」を活用することで、外部サービスとの容易かつ迅速な接続を実現する。新たなサービスの創出を図ることで、顧客エンゲージメントを強化する。<ビプロジー(BIPROGY)>