ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

菅義偉内閣は保守。人々のことを考えていない

2020年10月16日 | 社会

今時保守では未来は明るいとは言えません。生きるのは自分です。政府に依存する生き方は危険だと思います。自分の人生を政府に考えてもらうようでは自分の未来は明るいとは言えません。

たとえば放射性廃棄物最終処分場の建設を認めることで、自分や子孫が生きることを考えた人は100%政府に裏切られ、ふるさとを失うことになると思います。生き方に関する知識が乏しく、どこへ移住しても生活の心配に苦悩すると思います。

現代日本は、生き方に関する情報知識を自分で集め、自分で考えることができます。政府に自分の生き方を考えてもらう必要はありません。日本は民主主義、主権在民、人々が政府をつくります。政府が上で人々が下ではなく、人々が上で政府が下です。人々のために政府は一生懸命政治の改善を考えてくれたら十分です。国威を高めるなど、権力者政治家の考えることです。権力者の政治は人々のためになりません。人々に生き方を指導する政府を人々が期待するようでは民主主義を維持することはできないでしょう。