皇居の中ということで通常人々は歩くことができないが、桜が美しいこの季節4月1日まで通り抜けができます。
そこで昨日行ってきました。
そこで昨日行ってきました。
東京駅から皇居に行く広い道を行き、左折して二重橋前から列に並び、300mぐらい歩きましたが、比較的簡単に坂下門に入ることができました。
入るとすぐ宮内庁の前の広場があり、そこから乾門までは直線の一本道でした。
道の右側に蓮池濠があり、その向こうは本丸を守る高い石垣の城壁になっていました。
皇居を中心と思っているので、濠があってその向こうに高い城壁があるのが変に感じますが、実は江戸城は本丸が中心ですから、濠の外側に皇居があることになります。
入るとすぐ宮内庁の前の広場があり、そこから乾門までは直線の一本道でした。
道の右側に蓮池濠があり、その向こうは本丸を守る高い石垣の城壁になっていました。
皇居を中心と思っているので、濠があってその向こうに高い城壁があるのが変に感じますが、実は江戸城は本丸が中心ですから、濠の外側に皇居があることになります。
この道の左側は林がさえぎっているので御所などはまったく見えません。
途中道灌濠と看板が建っている場所があり、池が見えたが、本当に道灌が掘った池かどうかは不明だそうです。
坂下門から乾門までの道は桜並木ではありませんでしたが、所々に桜が咲いていて美しい道でした。
途中道灌濠と看板が建っている場所があり、池が見えたが、本当に道灌が掘った池かどうかは不明だそうです。
坂下門から乾門までの道は桜並木ではありませんでしたが、所々に桜が咲いていて美しい道でした。
新宮殿、宮中三殿、御所、吹上大宮御所などは行くことができませんでしたが、庭園や雑木林が広がっていて美しいのではないでしょうか。
将来は天皇・皇后の住居がたとえば赤坂御用地にまとめられ、現在の皇居は全面的に公園として人々に解放されるときが来るのではないでしようか。
将来は天皇・皇后の住居がたとえば赤坂御用地にまとめられ、現在の皇居は全面的に公園として人々に解放されるときが来るのではないでしようか。
乾門を出て隣接する北の丸公園に行き、千鳥ヶ淵沿いの小道を歩きました。
さすがは桜の名所、千鳥ヶ淵の両側は桜が満開でした。
水曜日だったので人出はそれほど多くなく、気持ちよく散策することができました。
さすがは桜の名所、千鳥ヶ淵の両側は桜が満開でした。
水曜日だったので人出はそれほど多くなく、気持ちよく散策することができました。
北の丸公園の池のそばの芝地、桜の木の下でお弁当を食べ、帰りは平川門から入って本丸、二の丸を散策し、大手門から出て、東京駅に行き、家に帰りました。
二の丸は皇居東御苑と呼ばれ、美しい庭園になっています。
今は人々に開放されています。
二の丸は皇居東御苑と呼ばれ、美しい庭園になっています。
今は人々に開放されています。
快晴、涼しい風が吹く大変気持ちがいい日で、最高のお花見を楽しむことができました。