ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

鳩山由紀夫内閣および民主党に失望

2010年05月30日 | Weblog


鳩山内閣および民主党に対して提案も説得もしません。
できるだけ早く潰れることを祈ります。

信念がない、ロマンがない、臆病、無知、虚偽、変心、背信、欺瞞、卑屈、自由と独立の精神がない、無礼、厚顔無恥、強欲、冷たい、非人間的、暗い、閉鎖的、友愛の精神がない、強いものに弱く、弱いものに強い、アメリカ政府に弱く、日本の人々に強い、日本、東アジア、世界を二分、自国の人々のことも外国の人々のことも考えない、人の命や法を軽視、悪徳を放置。

ありとあらゆる悪徳を完備した内閣であり、政党だと思います。

お金の使い方を研究した方がいい

2010年05月27日 | Weblog

地方都市では水田農家が米作を放棄し、土地を切り売りしています。出来る住宅は集合住宅や庭なし狭小住宅です。

最近いくつかの地方都市を訪問しました。
道路建設、住宅建設が盛んで驚きました。

道路は概して立派でお金をかけていると思いました。
お金がないと言いながら市はよくここまで道路建設に投資すると思いました。
産業は大丈夫か、税金は集まるのか心配になりました。
土建業者や失業者のためにやっているのでしょうか。

住宅は集合住宅や庭なし狭小住宅が多いとの印象を受けました。
本当に住む人がいるだろうかと思いました。
何かやらないと仕事がない、収益がないと不動産業者は焦ってやっていないでしょうか。
ちょっと仕事が乱暴になっていないでしょうか。

道路が立派なのはいいとして、集合住宅や庭なし狭小住宅はいけません。
住宅は一度つくるとそう簡単につくりなおすという訳にいきません。
これから人口が減少するというのに狭苦しい住宅、狭苦しい町はまずいと思います。

日本は経済的には貧困ではないのですが、どうも住環境に対する価値観が貧困です。
日本はお金の使い方を研究する必要がありそうです。

アメリカ軍普天間基地は廃止でいい

2010年05月24日 | Weblog


アメリカ政府も日本政府も地元の了解が大切と言いながらアメリカ軍普天間基地移設先は辺野古で合意したそうです。
どちらも誠意がない政府です。

私は横浜市に住んでいますが、上空を轟音を発して飛行するアメリカ軍用機に不愉快な思いをしています。
アメリカ軍用機が出す騒音と炭酸ガスは迷惑の一語につきます。
在日アメリカ軍を廃止したいと思います。

東アジアの問題は東アジア諸国が話し合って解決すべきです。
東アジアの国ではないアメリカの政府に考えてもらっているようではいけません。
東アジア諸国が協力してアメリカ政府が東アジアでその軍事力を行使することがないように協力しなければなりません。

普天間基地については廃止でいいと思います。
沖縄県、宜野湾市、名護市は、日本政府の強権を恐れず、アメリカ軍基地維持や建設に対し非協力で戦い抜いてほしいと思います。
アメリカ軍基地から収益を受けている人、受けたいと思っている人は、住環境のため、子孫のためほかに収益を求める工夫努力をしてほしいと思います。
基地収益は発展性がありません。
沖縄を住みやすい地域にする事業や仕事を考えた方が発展性があります。

毒を食らわば皿まで

2010年05月21日 | Weblog


ひとたび悪事に手を染めたら徹底的に悪事をやるという意味です。

鳩山由紀夫総理は、総理になりたての頃は、東アジア共同体構想提唱者であり、在日アメリカ軍無用論者でしたが、まもなく必要論者に変わり、今では徹底的にアメリカ同盟論者です。
すごい変心でした。

鳩山総理は、韓国哨戒艦沈没問題が大きくなって自分の在日アメリカ軍必要論が正当化されると喜んでいるのではないでしょうか。

彼の友愛精神はどこへ消えてしまったのでしょうか。
今では東アジアを平和にしたいというロマンを感じません。
東アジアをまとめる気持ちは全くなく、アメリカの側に立って対立の激化を肯定する冷たさだけが目立っています。

正直、東アジアに暗雲が垂れ込めてきたと不安を感じます。

自分の住環境を大切にする時代

2010年05月18日 | Weblog

横浜公園

炭酸ガス排出型エネルギーが批判され、人やものが世界的に動くことが近代社会という価値観が崩れ、ちょっと静的な生き方が追求されるようになりました。
最近のテレビ番組を見ると観光番組が増えています。
番組の作り方が上手であたかも自分が観光地を歩いているような感覚で見ることができます。
要するにこれからは情報が世界的に動いて静的な生き方を補うのでしょう。

戦後貧乏から脱出した日本人は自分の住環境を美しくするより世界の観光地を見ることにお金を使いました。
現代でも貧しい住宅、雑然とした町に住みながら海外に観光旅行に行く人が多いと思います。

自分の住宅、自分の町を美しくすることはとてもいいことだと思います。
分散孤独の社会から人と人が接する人間社会に戻りつつあると思います。
省エネルギー時代にぴったりです。

日本は、工業、サービス業を重視するだけでなく、応分の農林業も営み、そして町と自然が調和する国にする方がはるかにいいことです。
自給するもの、貿易に依存するものをよく考えながら幸福な生き方を追求するといいと思います。
学問、技術、芸術に力を入れて、世界が日本に学び続ける状態を保つといいと思います。

日本人の住環境より在日アメリカ軍の方が重要と鳩山由紀夫総理が主張して沖縄や徳之島の人々に基地を認めさせる圧力をくわえてがいますが大間違いです。
在日アメリカ軍は分散孤独の社会の象徴です。
時代遅れです。
沖縄や徳之島を二分し、日本を二分し、東アジアを二分し、世界を二分し、人の心を二分する象徴です。
鳩山総理は友愛を知りません。
ちょっと理想を追求するロマンを持っていません。

町のボスはボランティア活動に無知

2010年05月15日 | Weblog


横浜市の指導で数年前に町のボスがつくったボランティアグループがあります。
大勢のボランティアが登録し、ボランティア活動をやってきました。

ところがこのボスが自分の考えを押し付けすぎること、活動の内容にいろいろ問題点が出てきてボランティアの間にボスに対する批判が高まってきたこと、しかし会議があってもボスの独演会になってしまい、ボランティアによる会議にならないこと、大半のボランティアが買う必要がないと言ったのにもかかわらず市の補助金を消化するためボスがあるものを買ったこと、最近は会議も開かなくなったことなどが原因でグループが低調になってしまいました。
そして最近になってボスが、突然、諸般の事情からグループを解散するとボランティアに連絡してきました。

最後の最後までボスの独走でした。
市の指導にも問題がありましたが、何と言ってもボスがボランティア活動について知識を持っていなかったこと、ボランティアによる会議を軽視したことが問題でした。
町のボスにはこの種のタイプの人が多いと思います。
何でも自分が正しいになってしまいます。

サービスを受けてきた人々は突然サービスが停止になるとボランティアやグループや市に不信の念を持つと思います。

ボランティアはボランティア精神でやっている訳ですからグループが解散になってもボランティア活動をやめない人がいるでしょう。
個人で続けるか、新たにボランティアがボランティアグループをつくるか、他のよく似た活動をやっているボランティアグループに所属してサービスを継続するといいと思います。

日本は住環境を軽視している

2010年05月12日 | Weblog


日本は先進国である、経済水準が高いと言いながら政府も人々も住環境を軽視しています。
幸福とか理想を追求する心が乏しいのではないでしょうか。

たとえば在日アメリカ軍基地について周辺住環境問題として政府や全国の人々によって議論されないことが不思議でなりません。
意味不明ですが、抑止効果と言う政府や、その政府の言葉に安易に同調して「在日アメリカ軍は必要」などと叫んでいる人々の価値観が不可解です。

政府は東アジア諸国と真剣に平和あるいは不戦について話し合ってきたでしょうか。
アメリカの自分勝手な世界戦略に安易に同調してきただけではないでしょうか。
東アジア諸国と経済交流をやってきましたが、関係は経済交流まで、平和あるいは不戦についてはアメリカとの関係があるから東アジア諸国との関係は程々にしておきたいというのが政府の考えではないでしょうか。
小泉純一郎氏が総理の時代、朝鮮(北)との関係が改善したかと思いましたが、恐らくアメリカの圧力と思いますが、彼は突然関係改善の努力をやめてしまいました。

自民党政府から民主党政府になってもアメリカとの関係重視で東アジア諸国との関係は程々です。
鳩山内閣は当初東アジア共同体構想を世界に宣言しましたが、今ではアメリカと同盟すると言い続けています。
人々はアメリカとの関係が悪くなると言って鳩山内閣のアメリカ軍普天間基地の移設問題の取り組み姿勢を批判しているだけで、在日アメリカ軍基地周辺の住環境問題を放置しています。
東アジア諸国との平和あるいは不戦の話し合いの現状はどうなっていると言って鳩山内閣を批判する人はいません。
基地周辺の住環境改善のためアメリカとの話し合いの現状はどうなっていると言って鳩山内閣を批判する人はいません。

庭なし狭小住宅が欲深な不動産会社や土地所有者によってどんどん町を浸食していますが、政府も人々も問題と感じていません。
マンションとは欺瞞的な名称です。
マンションは庭なし狭小住宅の集合体で、全体の大きさがマンションなだけです。
マンションとは庭なし狭小住宅の典型です。

日本は変です。
日本は住環境を軽視しています。
幸福とか理想を考えていないと思います。

鳩山由紀夫総理は悪い方向に考えを変えている

2010年05月09日 | Weblog

徳之島空港 住宅などが空港の周りに増えつつあります。航空便が少ないので騒音が問題にならないのでしょう。
(出所)フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

5月7日徳之島3町長が鳩山由紀夫総理に会って、アメリカ軍基地受け入れに反対すると言いました。
徳之島は現在の産業(農業や観光など)、住みやすい住環境、美しい自然環境を大切にしたいと言いました。
そしてさらに3町長は総理にオバマアメリカ大統領と相談して軍縮(基地削減)の流れをつくってほしいと要望しました。

総理より徳之島の人々の方がはるかに政治や社会をよく考えていると思いました。

徳之島に比してどうもおかしいのが沖縄です。
仲井眞弘多沖縄県知事は気味の悪い人です。
在日アメリカ軍基地を引き受ける代わりに中央政府からできるだけ多くのお金をとることを画策している政治家ではないでしょうか。
それがいい政治と思いこんでいるようなところがあります。
沖縄の自治に自信がないのではないでしょうか。
あるいは基地が出す甘い汁に心を奪われているのではないでしょうか。

沖縄も徳之島にならってほしいと思います。
沖縄の住環境や自然環境を犠牲にして金勘定していても人生いいことはありません。
沖縄は在日アメリカ軍基地に対し電気、水の供給を止めるなど非協力の抵抗運動を行ってでも基地に反対してほしいと思います。
全国の人々は声を大にして在日アメリカ軍基地反対を叫ぶべきです。
抑止力という考えにとりつかれた鳩山内閣を批判すべきです。
対立戦略で世界に、あるいは国際社会と呼んでいるアメリカの同盟国に何かいいことをしていると錯覚しているオバマアメリカ大統領を批判すべきです。

総理は、対立戦略をやめ、交流戦略をもって中国、朝鮮(北)、ロシアとの関係を改善し、在日アメリカ軍基地を廃止する努力をすべきです。
アメリカとの同盟は決して日本も東アジアも平和にしません。
アメリカのためにもなりません。
対立は軍拡を呼び、すべての国にとって損です。

なお、在日アメリカ軍基地を廃止すると中国、ロシアが日本を侵略すると予測する人がいますが、何を根拠にそう予測するのでしょうか。
対立を重視するから日本の軍事力が弱くなることを心配するのだと思います。
世界との交流で発展している中国、ロシアが、日本と戦争して世界から批判され、世界との交流の道を自ら狭くするような愚かなことをそう簡単にするとは思えません。

用心のため、警察、海上保安庁、自衛隊が連携して領海や排他的経済水域のパトロールを強化することは賛成です。

なお、先日日本の測量船が排他的経済水域で中国の船に測量を妨害されたというニュースが流れましたが、中国と日本の間で排他的経済水域の考えが異なるからです。
中国は大陸棚の考えをとり、日本は中間線の考えをとっています。
争いをなくす方法としては中間線の考えが平等でよりすぐれていると思います。
中国と忍耐強く話し合い、無益な争いを避けるため中国に中間線の考えを受け入れてもらうことが必要です。

日原鍾乳洞

2010年05月06日 | Weblog

奥多摩日原小川谷の小滝

今年の連休は素晴らしい天候に恵まれました。
しかし高速道路上でのろのろと走る狭い車の中で長時間を過ごし、高速道路の通行料は安かったがかかったガソリン代は高かった、ドライブは楽しくなかったと反省した人が多かったのではないでしょうか。

私は、4日、バスと電車を使って奥多摩に行って来ました。
今回は奥多摩駅からバスで日原に行き、有名な日原鍾乳洞周辺で鍾乳洞や新緑を楽しんで来ました。

日原鍾乳洞は暗闇の世界です。
気温は夏冬問わず約10℃です。
巨大な石灰岩の山が炭酸ガスを含んだ水の浸食を受けて出来た空洞で、歩けるようになっている空洞だけでもその奥行き、上下の高さ、空洞の広さ、空洞の複雑さは驚嘆に値します。
鎌倉時代から修験道の聖地になっていたそうで、至るところ地獄の名前がついています。
昔は修験者が松明やろうそくで照明をとったので本来白っぽい鍾乳石が黒くなってしまったと言われています。
また破壊された鍾乳石も多いようです。
水琴窟と呼ばれる場所は水滴の音がかすかな金属音となってキンコンカンと響きます。
修験者が水琴仕掛けをつくったのでしょうか。
1962年に発見された新洞の石筍や石柱は大切に保存されており、この鍾乳洞の本来の姿を想像することができます。

洞内を順路にしたがって一巡して出ると足が疲れてがくがくになっていました。

日原鍾乳洞は多摩川の支流日原川の支流、非常に山深い小川谷の左岸にあります。
両側は巨大な石灰岩の山がむき出しになって屹立しておりその周辺をおおうミズナラなどの新緑と美しく調和しています。
谷は非常に深く、処々滝となって清流が流れ下ります。

日原は東京都きっての景勝地ですが、奥多摩駅から日原への道路が非常に狭く、やっとバスが通れる程度で交通不便です。
道路から深い谷をのぞくと垂直の絶壁という厳しさで道路の拡幅工事は容易ではありません。
バスはすれちがわないように運行しているようで1時間に1本程度です。
すれちがう場合はすれちがえる場所ですれちがうようにお互い無線で連絡を取り合って運転しています。
乗客が多い場合は定刻にバスを増発して消化しています。

火葬が普通の日本では墓地は無用

2010年05月03日 | Weblog

墓石が並ぶ墓地は町とも自然とも調和していません。

私は自然葬の経験があります。
お墓に埋葬するよりはるかにいいと思いました。
お墓は狭苦しいですが、自然は広々しています。
人は自然から生まれ、自然に帰るということで自然葬は理にかなっていると思いました。
火葬で残った骨は無機質で清潔で粉末状にすると土砂と同じですから撒いても自然を汚すことがありません。

昔のように火葬しないで死体をそのまま埋葬する場合は埋葬場所を限定する必要があります。
そうしないと、誰かが気付かないで掘り、腐乱死体が出てきたり、骸骨が出てきたりしたら気持ちが悪いし、犯罪があったのではないかと疑うでしょう。
火葬の場合でも骨の形が残っている場合はやはり埋葬場所を限定する必要があります。
しかし粉末状にするならば自然に帰すことが可能です。

土地は自然のままにしておくか、生きている人のために使うといいと思います。

それから火葬も葬式の一形式です。
お通夜をやって本葬をやって火葬をやって埋葬をやるというのは葬式のやりすぎではないでしょうか。

先日ある人のお葬式が横浜の南武斎場で行われました。
立派な施設で昔の焼き場のイメージは全くありません。
この斎場付属のホールで本葬が行われましたが、本葬がなくても火葬だけでちゃんとしたお葬式と思いました。
炉のある部屋でもその前にある告別室でも会葬者は故人に別れの挨拶をすることができるようになっていました。
火葬で残った骨は遺族が持ち帰ることになっていますが、持ち帰らなくてもいい選択肢があると自然葬も無用になると思いました。