高さ25cmぐらいの超小型椅子

公園にGBの道具を入れている倉庫があります。誰が入れるのかわかりませんが、高さ25cmぐらいの携帯用いすが、入っています。捨てても捨てても恐らく別の人だと思いますが、椅子を入れます。

若い時は超小型椅子は苦になりませんが、老人になると坐るのも危なく、立つのも危なくなります。捨てるのはもったいないと思うのか、GB部に寄付する気持ちで倉庫に入れるのかもしれません。

GB部は休憩のときベンチをテーブル代わりに使用し、まわりに高さ35cmぐらいの背もたれ付き折たたみ椅子と普通の椅子をおいています。高さ25cmぐらいでは低すぎます。GB部員は老人ばっかりですから、坐るのも立つのも危険です。

現在倉庫に25cmぐらいのいすが三つもあります。四つあったが一つは私が坐って壊してしまいました。プラスチック製のアイデア商品ですが、側面の折りたたまれる部分の強度が弱く、座屈してしまいました。

このときGB部員の一人が、自分が入れたと言い、小さいのは自分が使うと言い張りました。困ったことになったと思いました。

35cmぐらいのいすが三つ、普通の高さの椅子が数多くありますが、普通の高さの椅子は重いので、どうも部員は運び出すのを嫌がり、25cmぐらいのものがあると運び出してしまうようです。

そこで35cmぐらいのいすを取り合えず三つ買い増ししました。持ち込んだ人以外は、25cmぐらいは危険だから使うべきではないと言っており、私もそう思うので折をみて処分しようと思っています。

なお、驚きましたが、座面高さ35cmぐらいのいす（レジャーチェア）は１脚1,000円で買えます。構造部材は鋼パイプ、表面加工はエポキシ樹脂塗装、張り材（布）はポリエステルです。中国製です。人民元高なのに安くなったと思いました。中国の生産力はすごいですね。GBも中国は強いですね。

2人対2人でGB練習試合をやる利点

今日は練習試合に４人しか集まらなかったので、一人2.5人役で、つまり2対2で、赤も白もぐるぐる回しで練習試合を行いました。動き回り、せわしかったが、2対2の練習試合は次のようなメリットがあります。

1. 打撃の回数が増え、打撃訓練になる。

2. 自分が分担すべきボール数が2.5倍になり、どう打つべきか考えることが増え、作戦訓練になる。

1対1になると、一人5役になりますから、一人で作戦を考えなければなりません。しかも否応なしに自分で考えるしかありません。打撃・作戦訓練には一番いい練習試合になります。

相手が強い人だと、相手の作戦上手と自分の作戦下手が非常によく見えて有益な練習になります。

たった一人で練習試合をすることもできます。よく考えることができないと自分の能力をこえることができず、上達できません。しかし、よく考えるならば新しい手を見つけることができるかもしれません。

一人でも平気で練習試合をやる人はGB道を歩んでいると言っていいと思います。すべての道が孤独なようにGB道も孤独です。

10人そろわないと、あるいは6人いないと練習試合にならないと言ってやる気を失う人は、GB道に入ることはできません。何十年やっても上達しません。GBが生活の一部になることはないと思います。GBが人生に役立っているということもありません。

GB練習試合や大会を休みがちな人もGB道に入ることはできません。やはりGBが人生に役立つこともありません。GBをやったことがあるという程度のことです。一事が万事。何事も一生懸命やらない人は中途半端な人生を送ることになります。

GB歴20年、1級審判をとった、健康、私より若い、しかし退部

2021年までは部に所属し、自分の作戦上手を威張ったり、人の作戦下手を批判したり、休憩時にお茶菓子を出してくれたりしていたGB好きが、突然退部してしまいました。どうも私との感情的対立が原因と思います。

最近は6月16日（金）も練習試合をやっている公園でこの人の方から私に話しかけてきました。町に老人会がありますが、「私一人だけが準会員になっているがどうしてですか。老人会名簿を初めてもらったが、私はGB部員になっています。人からGB部員ですかと聞かれます」と言ってきました。どこか詰問口調で、挑戦的でした。

私は、不愉快を感じましたが、「これまで何度も説明したように建前は老人会に入らないとGB部に入れません。そこであなたは老人会は準会員ということにして部員でした。部員時代の準会員の資格が残っているのだと思います。老人会名簿で未だにあなたがGB部員になっているのは名簿管理者の名簿管理不十分の結果です。GB部はあなたが部員ではないと老人会に2022年2月に報告済みです。名簿の訂正依頼はGB部から名簿担当者に出しておきます」」と返事をしました。

ここでこの人が「よろしく」と言って去ってくれればよかったのですが、相変わらず詰問口調で自分は迷惑を受け続けていると言い続けました。

そこで不毛の話し合いをやめたいと思い、私はちょっときつい口調で、「あなたは今も準会員費を払っているのですか」と聞きました。するとこの人は老人会主催の「朝のラジオ体操に参加しているので払っています」と言いました。自分で準会員資格に納得しているなら準会員資格であることで私に不満を言うなと思いました。相手は不平不満を私にぶちまけたかったようで詰問調で言い続けました。これは話し合いにならないと思い、GB部員ではないことについて「名簿管理者に訂正依頼を出しておきます」と言って和解なきまま私は去りました。

この人は、本当は私と和解してGB部に復帰したかったのではなかったかと反省しましたが、双方批判的感情を持ってしまい、溝を深めてしまったようです。

双方高齢者です。和解のときがくるでしょうか。また時間をおくことにしました。

私はGB歴11年で2級審判資格をとりました。この人は20年で1級でした。私がGBでは後輩です。私より若い人です。GB部部長とか、事務担当の重職をお願いしたかったが、断られたので私が事務担当をやり続け、実質GB部を運営しています。複雑な裏事情になっている感じがします。

高齢になってもGBを続ける人を尊敬する

私は若い時、GBを老人のスポーツと思い、軽視していました。日本GB連合、行政、老人組織が老人への普及に力を入れたせいですが、GBを経験しないまま風評で軽視した無知を恥じます。

72歳の時、町の公園でGB部が練習試合をやっているのを見ました。自分が老人になったので公園でできる運動として関心を持ちました。単純なゲート通しではないことにすぐ気づきました。何をやっているのかわかりませんでした。複雑なスポーツと思いました。すぐ町のGB部に入部しました。

その時の部長は、住環境問題で関係があった人でよく知っていた人です。25年以上のGB歴があり、比較的上手な人でした。すでに80代でしたのでまもなく部長を辞任しましたが、その後も、死ぬまでGBを楽しんでいました。

当時隣り町のGB部が部員二人だけになり、チームをなさないということで私達の部に入っていました。そのうちの一人が、GB歴が長そうな人で、部長と同じぐらいの腕前でした。この人も死ぬまでGBを楽しんだ人で、練習試合も大会もほとんど休みませんでした。

現在、練習試合も大会もほとんど休まない部員が3人います。

高齢なのにGBを続ける人を尊敬します。友情を感じます。

反対に、連絡もしないでよく休む人が多いのですが、このような部員については不安を感じます。GBが人生に役立っていないのではないかと心配です。GB以外でも一生懸命生きていないのではないかと心配です。

14日に延期になった区GB大会はついに雨の予報で流れた

現在5時過ぎですが、雨が降っており，雨雲が広く空を覆っています。予報通り今日は雨です。大会中止の連絡は主催者の区GB連合から昨日の午後ありました。今日中止だと予備日がないので大会は流れました。

今回の大会は区の親睦大会で、5人メンバーをそろえられないチームも頑張ってほかからメンバーを借りて参加し、GBと交流を楽しみます。

次の親睦大会は9月です。間が開きく過ぎるということで連合は場所を確保して臨時の親睦大会を開きたいと言っています。毎週水曜日同じ場所でGB教室をやっているので教室の代わりに大会を開催すれば実行可能です。この公園広場は近くのGBチームのホームグラウンドになっています。このチームの練習の代わりに開催しても実行可能です。このチームも高齢化で5人対5人の練習ができなくなっているようです。大会を開くと、実は充実した練習ができるという効果があるようです。

私は昨日抗がん剤を投与したので体の動きが悪い状態です。競技できないほどではありませんが、残念と思う一方、休めるという気持ちも働いています。免疫が弱くなり、感染しやすくなるので、疲れることや、バス・電車・大会など人々と群れることは避けた方がいいと言われています。

今日12日（月）は区GB大会の予定だったが雨で14日（水）に延期

区の中央にある大きな公園広場を競技場にしているので雨天は大会を実行できません。昨日、区GB連合から中止延期の連絡が入りましたが、予報通り今日は朝から雨です。

天気予報によると14日も雨の恐れが高いようです。

前立腺がんで抗ガン剤で治療中で体の動きが悪いのですが、出場の予定です。14日は曇りにならないかと祈っています。区のGB仲間に会いたいと思っています。

一生懸命GB上手になりたいと思って練習していると区GB大会に出たいと思うようになります。何回も区大会に出ているとGB仲間が増えて会うために出たいと思うようになります。そうでないと区大会に出るのが消極的になり、14日も雨になるといいと思うようになります。実は、私は自分の体調とチーム仲間の消極的姿勢を心配して多少そういう思いが働いています。

親睦の大会とはいえ、区の大会は5人対5人の競技を守った方がいい

私達の区では区GB連合が親睦の大会を年6回開催していますが、5人メンバーを揃えることができないチームが増えていて、これまでは連合の大会担当が、手助けしてメンバー不足のチームにほかのチームから人を回してもらって5人メンバーを揃えるようにしていました。

しかしこの方法が限界に来たようで、前回の大会から4人チームでも、一人、たとえば1番を打ったら5番か7番を打って一人二役をこなすことによって大会に出てもいいことにしたそうです。

苦肉の策ですが、これでは大会とは言えません。練習試合をやっているようなものです。

4人しかメンバーを出せないチームは、連合の大会担当の手を煩わさず、自分でほかのチームと相談して、合同チームを再編成して5人そろえて大会に出るようにした方がいいと思います。その結果、大会参加チームが減ってもしょうがないと思います。

上記の苦肉の策で現在10チームが大会に出ていますが、8チームになってもいいと思います。

メンバーは4人しか揃えられないが、上手な人が1，2人いて、上手な人が二役やったら、上手な人が2，3人いることになります。結果、大会で優勝しても優勝チームは嬉しくないでしょう。ほかのチームも、この優勝は真の優勝とは思わないでしょう。

太極拳部は毎週火曜日9：00-9：45に公園でやっている

5月から太極拳部は木曜日8：00ー8：45に公園で活動すると聞いていたが、誰も現れないので不思議に思っていました。

実は曜日を木曜日から火曜日とし、時間帯も9：00－9：45に変えていました。GB部は火曜日には練習をやっていないのでかちあうことはありません。太極拳部の変更はGB部にとって嬉しいことです。

GB部は木曜の練習は9：00からとなっていますが、実際はコートの整備のため8：30には集まって作業を始めます。その時、太極拳部が公園広場を使っていると、GB部員はいらいらしながら太極拳部の活動が終わるのを待つことになります。

公園広場の利用はGB部の方が早く、太極拳部は後からでした。GB部の練習は9：00からとなっていたので太極拳部は8：45に終れば問題ないと思ったようです。

太極拳部はGB部に曜日を変えてくれ、GB部は太極拳部に場所を変えてくれと言いあうこともありました。長年の問題が解決し、ほっとしています。