ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

今年4月に入部した人が早くも退部すると言ってきた

2023年04月30日 | Weblog
いろいろなことをやっており、忙しくてGB練習試合に参加できない、GBは、立っているだけの時間が長く、運動になっていないなどの退部理由を述べたが、一か月やってみて、GBを面白いと感じることができなかったのではないかと思います。

確かに体力スポーツではないが、運動神経スポーツです。この方はすでに80代に入っており、通常打撃もスパーク打撃も覚えが悪く、打撃ミスが多くてちょっと自分が恥ずかしかったと思います。

GBとはどのようなスポーツか、基本を学ぶ必要があるが、渡した簡単な資料も読まず、練習試合に入り、競技規則がちんぷんかんぷんだったようです。練習試合中にいろいろ教えたが、すぐ忘れ、思考神経が混乱していたと思います。ほかの人が何をやっているか理解できず、自分の打順がきてもぼーっとしていて、毎回、あなたの番と言われて慌てて自分のボールを探す状態でした。ただ立っている時間が長くなったのは当然です。思考は停止状態だったと思います。思考神経が動いていなかったと思います。

部長以下、GB練習試合皆勤賞組は、30分早く来てコート準備をやり、打撃練習をやっています。この新人は、練習試合開始直前に来ました。打撃練習は実質やっていません。練習試合を休みがちで、最初からのろのろしている印象でした。

皆勤賞をとらなくていいから、時間をかけてGBに慣れるようにしてはどうかと慰留し、退部はしないことになりました。

GBは、運動神経と思考神経が必要なスポーツです。80代に入った人がGB上手になるには、まずは慣れないことに抵抗する自我を捨てないといけません。自分はGB一年生だ、GBを覚えたいという素直な気持ちを持つことがだいじです。運動神経、思考神経が動き、何事も前向きな人は、GBは面白いと感じます。GBが面白くないと感じる人は何事においても衰退が進んでいると思っていいと思います。

何々が上手だった、何々の先生になったなど、過去の栄光は衰退を防ぐ力になりません。未来に生きる人は衰退を遅らせます。

GB道がある

2023年04月28日 | Weblog
GBをやることで生活の質を上げ、幸福度を改善するならばGB道を追求し、GB道を歩んでいると思います。

私が所属するGB部にGB歴20年の人がいました。GB練習試合の前にみんなと打撃練習をやりませんでした。打撃練習せず、いきなり練習試合に臨みました。よくこの人はGBは奥が深いと言いましたが、自分は奥深く入ろうとしませんでした。

人の作戦はよく批判しました。しかし自分の作戦を批判されると、急に無口になり、不愉快そうな顔をしていました。

GB部の仕事を分担することを嫌い、お願いすると、理解しがたい理由で断わりました。

第1ゲートを通らないと、自分の打撃練習不足を反省するのではなく、通ったことにすると言って、第1ライン付近にインボールとしました。注意すると、試合が面白くないと言いました。自分は面白くなるかもしれませんが、練習試合は試合らしくなくなります。

わがままな人で、結局、GB部に不満を持ったか退部しました。

GB歴は非常に長いが、後輩の先生になっていません。GB競技規則を重んじて練習試合をやっていません。規則の改善を図ることはいいことですが、練習試合で、規則を重んじて試合をやらないのは、練習試合の堕落です。

このようなGBはGB道になっていません。本人もGBで幸福を感じないし、後輩をGBで幸福にしていません。

区のGB大会に5人メンバーをそろえることができるチームがまた減少

2023年04月24日 | Weblog
同じ区の隣町のGBチームは、専用GB場を持っている恵まれたチームですが、新人がチームに入ってこないようで、リーダーが、合同し、5人チームを編成して区の大会に出ませんかと我が部に提案してきました。

我が部は、区GB連合に登録している人が3人しかいないため、登録者を5人そろえないと出場できない選抜大会などに我が部だけでは出場できません。隣町の提案は、大歓迎です。登録している3人に相談して合同チームを編成する方向で交渉をしたいと思います。

なお、合同するとなると、大会の時だけでなく、やはり練習試合も合同でやることが必要と思います。隣町が我が方に来るとしても我が方が隣町に行くにしても、ちょっと距離があるので、歩きは無理です。車、自転車、バスを利用する必要があり、我が方の3人は合同練習を面倒と思うかもしれません。

我が区GB連合は、区の中央にある普通の大きな運動公園で大会をやっているため、土日は子供達に公園を開放するため土日に大会を開けません。週日に大会をやるため、会社などの仕事がある若い人は、GBをやっても区大会に出にくくなるようで、1チームだけ若手からなるチームが区GB連合に所属していますが、大会にあまり出場しません。最近はメンバーが減っているようです。

区GB連合は、現在の運動公園にこだわらず、土日に大会を開催できる場所を区の中で探す努力をした方がいいのではないかと思っています。すると若手新人をGBに勧誘しやすくなるし、若手勧誘の宣伝にもっと力が入るのではないかと考えます。

区もGB振興について理解を深め、土日でもGB大会ができる大きな運動公園の新設について考えてくれるといいと思います。(注)我が区は全国ではGBが次第に若い人々の間で人気がでていることをまだ理解していないようです。まずは我が区GB連合が若い新人勧誘に注力するようになることがだいじと思います。

練習試合では公式GB競技規則を守った方がいい

2023年04月21日 | Weblog
たとえ仲間の間の練習試合でも、GBを始めて1年以内の人については、第1ゲートを1回で通過できなかったら2回やらせるなどの配慮はあっていいと思いますが、たとえばGB歴10年の人が、第1ゲートを数回通過できなかったと言って、通ったことにすると言って、自球をインボールにし、競技規則を乱すことはよくないことだと思います。

打撃が不調なら練習試合の前に打撃練習をするのが普通です。GB歴の長い人の中に、自分はGB上手だと思い上がって練習せず、いきなり練習試合に入って、打撃不調ということがよくあります。

我が部にGB歴20年の人がいました。昔1級審判資格を持っていました。この人は、練習試合の前に打撃練習をまったくしませんでした。練習試合の途中から練習試合に参加することがしばしばでした。しかし、練習試合前に打撃練習していませんから第1ゲートを通過できないことがしばしばでした。するとこの人は、「通ったことにする」と言って、勝手に自球をインボールにしました。「練習試合も試合です。そんなことをするのはやめて下さい」とお願いすると、この人は、試合が面白くないと言ってやめようとしませんでした。

この人は我が部では若い方でしたが、結局、部をやめ、GBもやめてしまいました。

私が現在のGB部に入った2012年には部はインサイドラインに径7mmのロープを使っていた

2023年04月19日 | Weblog
これではアウトボールになるはずのボールが外に出ません。

2012年当時、部はグラスファイバーラインテープを4セットも持っていました。廃部になったほかの部からもらったもの、自分で買ったものがあったと思います。

私はすぐラインテープを調べてみました。テープが切れていました。接合した部分が数多くありました。先輩達は接合に苦労していたことがわかりました。

すでにこのブログに書いたように、テープの素材は塩ビであること、接合には塩ビ用接着剤を使うこと、意外によく壊れるのが、コーナー部分の接合金具や第4コーナー部分のテープに鳩目のあるところとわかりました。接合金具は市販されていません。そこで壊れた金具を針金で接合するとか、自分で代替金具を針金でつくるなどの工夫が必要です。

すぐ3セットを使える状態に修理し、1セットについてはテープを修理用にカットして使うようにしました。

2013年か2014年にロープをテープに切り替えたと思います。比較的修理の少なかったテープを、その後も修理しながら使っていますが、10年たった今も同じテープを、廃棄することなく、使っています。したがって残り2セットは予備として公園倉庫に保管したままの状態です。

今日は念のため残り2セットを改めて調べ、そのうちの1セットがテープに縦方向の割れと、補強に使ったテープの端に剥離があったので、それぞれ修理をしておきました。これらの予備が使われるときが来るかわかりませんが、予備があれば安心です。

修理の工夫努力をすれば、GBは本当にお金のかからない、世界的なスポーツです。打撃も作戦も非常にむずかしいが、よく練習すればするほど、よくできたスポーツと思います。戦後まもなく日本で開発されたスポーツです。現代的、未来的国技として振興する価値があります。

老人向けスポーツというのはまったくの誤解です。老人でもできますが、打撃や作戦は若者には勝てません。特に作戦は、老人は頭が回らず、チンプンカンプンの人が多いのではないでしょうか。それでも老人でも作戦を考えながら練習をしていると、9年、10年もすれば多少、作戦上手になると思います。

YouTubeで全国大会や世界大会の競技を見ると、打撃上手、作戦上手に感嘆します。最近10年で世界のGBレベルは非常に高くなったと思います。打撃上手、作戦上手があって初めて、最初負けがこんでも逆転したり、相手に得点を許さず、味方の得点を積み上げ、かつ得点を予測することができます。作戦が成功したとの実感をえることができます。

(注)通過タッチ、タッチ通過による打撃権2は、GBの技をこせこせしたものにします。私は廃止した方がいいと思います。長距離ゲート通過、長距離タッチ、長距離スライド、長距離スパーク打撃で遠くにある相手のボールをアウトボールにするなどの離れ業は競技者も見ている人も気持ちがいいものです。

GB練習試合参加者が4名でも、4名ではどうしようもないと思うのは間違い

2023年04月17日 | Weblog
2対2で赤白に分かれ、ぐるぐる回しで、ボールをうっていけばいいと思います。自分の持ち球がどんどんかわっていくので混乱する場合があると思いますが、頭の切り替え、回転を早くすればいいことです。かえって打撃チャンスが格段に増え、打撃、作戦の練習になります。

ところが、うちのGB部のN部長は、9時になっても4人しか集まらないと、「4人じゃあ、どうしようもないな」と言います。4人しか集まらないときは、口ぐせのように「4人じゃあ、どうしようもないな」と言います。

そのたびに私は、自分で打撃、作戦を考える機会が増えてGB練習効果が上がるから4人しか集まらないことを否定的に受けとめてはいけないと言うのですが、彼の心に沁みついているようで、「4人じゃあ、どうしようもないな」と言い続けています。部長の口癖はどうしようもありません。

隣町のGB部が会員減少で一人になってしまったとき、私は、請われて隣町のGB練習に週1回参加し、彼が亡くなるまで、1対1でGB練習試合をやりました。ときどき別の町の人も参加し、1対2でやったときもあります。

一人5役だと、完全に自分で作戦を考え、打撃することができます。打撃回数も非常に多く、おかげで私はGB上手になりました。

練習に行ったら一人だけだったとしても「一人じゃあ、どうしようもないな」と考えてはいけません。一人10役でGB練習試合をすることも実は可能です。囲碁だって将棋だって、一人でも練習する人が上手になります。

(注)別の隣町のGB部長は、一人でよく練習をしています。非常に信望の厚い方でGB上手です。全国大会に出場したことがあるGB上手です。私よりぐんと若いが、GB歴は先輩です。私は週1回、この隣町に行って、2年ほど練習しました。レベルが高く、大変勉強になりました。

アメリカから来た若い女性がGB練習試合に参加

2023年04月15日 | Weblog
GB部に90歳のUCさんがいますが、独居老人です。そこでアメリカに住んでいる娘さんが、20代の娘さん(孫)を5月までUCさんの家に送りこんできました。UCさんがときどき体調を崩すからです。

4月14日(金)午前、お孫さんが、下駄をはいてUCさんとGBをやる公園にきました。UCさんは元気だったので、お孫さんに、GBをやろうと勧めました。するとやる気になったようで、家に戻り、スニーカーに履き替えてきました。

まず2mでタッチの練習をやってもらったところ、上手でした。そこで次に4mの第1ゲート通過をやってもらいました。GBの経験はないと言うが、難なく通しました。素晴らしい運動神経です。斜めからゲート通過、スパーク打撃もやってもらったが、覚えが早く、感心しました。

「さすが若い人は違うなあ、素晴らしい」とほめると、お孫さんは、「若いからなの、私が上手ではないの」と言い返しました。さすがアメリカ文化を身に着けた人と思いました、自己主張します。「これは失礼。上手だな、あなたは」と言うと、お孫さんは満足気でした。

実際に練習試合を始めると、驚いたことに打撃上手のUSさんより打撃は上手でした。

このお孫さんのような部員がほしいなと思いながら楽しく3回の練習試合を終えました。お孫さんには、「ありがとう。また来てね」と言って別れました。

お孫さんはニューヨーク、ブルックリン区に住んでいますが、GBは見たことがないと言っていました。ゴルフと違って、チームプレーで、作戦があって面白いと言っていました。5月まで祖父のUCさんの家に滞在し、逗子海岸でアルバイトすると言っていました。アルバイト先で、労働対価のほかに、食事が出るとか、海岸での行事に参加できるとか、仕事は楽しそうだと言っていました。アメリカでは大学生だったが、退学したか、休学したかわかりませんが、日本に来たそうです。

ラインテープの補修法

2023年04月13日 | Weblog
インサイドラインは絶対必要なもので、節約のため、練習ではロープを利用しているチームもあると思います。しかしロープは、アウトボールになるはずのボールがロープのおかげでインボールとしてとどまるということがよく起こり、練習でも実は使わない方がいいと思います。

市販のグラスファイバーラインテープは巻き取り具もついており、大変便利ですが、高価で1万円以上し、よく切れる、釘を打つためテープに設けた鳩目が簡単に破壊し、テープ破断原因になるなどの問題があります。

テープの材料はどうも塩ビ系です。そこで塩ビ用接着剤を用い、使い古しのテープを捨てないで保存しておき、補修テープとして利用すると補修が簡単です。チューブで塩化ビニール樹脂系接着剤が市販されていますが、チューブ内接着剤が古くなると、接着力はなくなります。その点、ガラス瓶入り塩ビパイプ用溶剤形接着剤は、使い切るまで接着力はなくなりません。栓に小さなはけがついており、塗布は容易です。テープの表面を溶剤で溶かして接着する仕組みです。

ラインテープとほぼ同じ幅の荷造り用ビニールテープがあります。これは熱溶着して接合しますが、やはり塩ビ系のようで、上記溶剤形接着剤でよくラインテープに接着します。この荷造り用は非常に強度があります。ラインテープが金具に接触する部分などは荷造り用テープで補強すると非常に強くなります。

破断した鳩目部分などは荷造り用テープに事務用パンチで穴をあけ、補強するだけで鳩目代わりになります。

このような補修で、どこかのチームからもらった中古のラインテープを、すでに10年使って来ました。これからも問題なく使えそうです。10年以上使えば、1万円以上しても安いものになります。

(注)道具の扱いに無頓着な人がいて、巻き取り中にテープが裏返っても平気で巻きとる人がいます。テープに折れ目が入り、補強材のガラス繊維が折れ、テープが弱くなります。

雨が降り出し、テープが砂で汚れていても強引に巻き取る人がいます。砂がテープの表面を傷つけ、テープは弱くなります。濡らした布でテープの砂を取り除き、巻き取ります。

ラインテープではありませんが、ゲートのプラスチック製表示板の付け根がよく破損します。今日もうちのチームで1枚破損しました。やはり道具の取り扱いに無頓着な人が、力づくで表示板の上を持ってその角度を変えたことが原因でした。壊れないように丁寧にという意識がないようでパッとやります。壊れたのではなく、壊したと言うべき破損でした。

道具の取り扱いに無頓着な人は、壊しても自分で直そうとしません。しかも知らん顔して倉庫に入れることがあります。次のとき、破損に気付き、チームが迷惑を受けることがあります。

抽選棒がなくなる、得点ボードの駒がなくなるなどの紛失がよく起こります。やはり倉庫にしまうとき、紛失に無頓着です。チームタイマーの電源が入ったままなどはしょっちゅうでした。近年は、試合用ボール、抽選棒、ワッペン型ゼッケン、チームタイマー、ラインテープについて管理責任者を決めています。

悲しいかな、補修担当は私です。ほかの人は、私を褒め、「自分は補修できない」の一言で、補修の仕事から逃げます。ところが新品を買うことはできます。インターネットで買う、近くのスポーツ店で買うことを知っています。休憩時用のお菓子などは、喜んで買いに行ってくれます。やれやれと思います。

3週間ぶりにGBをやった

2023年04月07日 | Weblog
抗がん剤の副作用がひどく、動けなくて、3週間、GBを休んでいましたが、かなり副作用が弱くなったので、今日は近くの公園に行き、2試合、GBを行いないました。

体が動くか心配だったので人より30分早く行き、まず広場周辺の枯れ葉を片付ける作業を行いました。近くに住む娘が心配して公園に来て、枯れ葉掃除を手伝ってくれました。

かなり疲れを感じたのでGB仲間が集まって来てからは、30分ほど休憩をとりました。

9時から練習試合を始めました。娘は仕事があると言って家に帰り、かわりに孫が練習試合に来てくれました。母に言われて私のつきそいを兼ねたようです。咳き込む私に、水を飲めとか、何かと孫は気を使ってくれました。

女性新入部員が来てくれました。予想どおりGBに意欲的でした。GBの経験はなかったが、一生懸命、私の指示に従って打撃していました。ゴルフの経験が長いが、GBの打撃が、思うようにできないことに驚いていました。ヘッドが長いこと、そのヘッドのフェースでボールをうつことなどがゴルフとは違い、正確にフェースがボールに当たっていなかったようです。

女性は、家で打撃練習すると言って、練習試合後、練習用ボール2球と、部のスティックを借りて家に帰って行きました。

私は、話すと、咳き込みがひどかったが、何とか2試合こなしました。体は動きました。

第2試合の途中で時々雨が降るようになったので、第2試合後の休憩で今日はGBをやめました。その後、雨がひどくなって、第3試合をやらなくてよかったと思いました。

今日は将来性のある新入部員を迎えることができて我が部に明るい希望を感じました。

ラインテープの一部が、縦に割れ目が入ったので、要らないラインテープを切ってはって補強していましたが、半分はがれていました。私がいない間、誰も修理せず、はがれた状態でラインテープを使っていました。私以外に修理する人がいないのは困ったことだと思いながら、ラインテープを家に持ち帰り、修理しておきました。

どうやら抗がん剤の副作用は乗り切り、GBができるようです。普通の生活がしばらくできると思うと、嬉しく思いました。

しかし再び抗がん剤の点滴を受けると、副作用に悩み、GBができないかもしれません。死を早めるかもしれないが、副作用がひどくない程度の点滴にしたいと思っています。

NHKなどの雨との天気予報ははずれた

2023年04月06日 | Weblog
今時の天気予報は、実際の雨雲の観測、過去のデータを分析、AIを活用して予報を出すのでほぼ間違いないと思い、今日の午前は雨と出たので予定のGB練習は中止と部員の皆さんに連絡しました。

ところが9時になっても、9時半になっても、10時になっても青空の広がる暖かい日になりました。

GB部事務局として恥ずかしい思いです。今日は新入部員も来る予定でした。新入部員の期待を思うと、NHKなどの天気予報のはずれをうらめしく思いました。現代天気予報でも、大はずれがあることに驚きました。風が強かったのですが、その影響を読めなかったかもしれません。

今日のような日は、天気予報を信じるのではなく、GB練習を始め、本当に雨になったら練習を中止するようにした方がよかったと反省しています。