2月6日の台湾東部の大地震の被害についてはファーリエン市にある川べりの集合住宅だけが傾きが異様です。
軟らかい地盤の上にのせるように建てられていたのではないでしょうか。
また地下および1階の部分が弱かったのか、座屈がおこっているように見えます。
軟らかい地盤の上にのせるように建てられていたのではないでしょうか。
また地下および1階の部分が弱かったのか、座屈がおこっているように見えます。
日本でも軟らかい地盤の上にのせるように建てられた大きな建物は無数ではないでしょうか。
地震がなくても傾くことがあると思います。
地震がなくても傾くことがあると思います。
堅い層の上に建てれば大丈夫との考えがありますが、大地震で断層がずれる、新たな断層が生じる、堅い層が傾くなどの変形がおこる恐れがあると思います。
高層建築ブームですが、高層化は挑戦的でない方がいいのではないでしょうか。
仮に倒れなくても高層部の大きな振幅の揺れは気持ちのいいものではありません。
高層建築ブームですが、高層化は挑戦的でない方がいいのではないでしょうか。
仮に倒れなくても高層部の大きな振幅の揺れは気持ちのいいものではありません。
軟らかい地盤の上では、平底の船のような構造の建物にすると傾きを防げるかもしれません。
いずれにせよ、低層で我慢するような抑制的建築の方が日本では安心です。