EEKの紀行 春夏秋冬

紀行&散策を画像を交えた紹介です

小雨の伊豫松山城本丸

2012年11月18日 | 伊予松山歴史散策
昨日午後松山城当番で登城した。
一昨日(16日)は快晴無風の絶好の行楽日和であったが、
昨日は一転して特に午前中は風を伴い激しい風雨で松山城を観光に来られた団体さん達は観光をあきらめて帰られた団体さんもあった。

午後は雨も小雨となり落ち着いた天候に回復大勢の県外から来られたお城好きな方も伊豫松山城本丸を堪能され、一部の方からは、非常に見応えのある城で来てよかったとのお言葉を頂いた。

私がご案内したのは、三重県津市・大分県大分市・大阪市のご夫婦三組の皆さんで、特に津市から来られたご夫婦、奥さんが松山城のお勧めの撮影ポイントをとの事で私の独断と偏見でご案内した。

画像は昨日(16日)小雨の中の伊豫松山城本丸の様子です。


今日は雨天の為リフトは運休、ロープウエーで登城


ロープウエー山頂駅舎にある売店


ロープウエー山頂駅舎からいよいよ本丸に登城、本丸まで10分、本壇天守まで15分の道程・・先ず目に入るのが本丸で一番高い石垣16mmある


巽櫓下で先日からの悪天候で沢山の落ち葉がある


一番最初に現れる城門「戸無門・重要文化財」


本丸で一番大きな筒井門から紅葉した染井吉野が見える


太鼓門続き塀から見た天守


アップで、松の枝と紅葉した紅葉をいれて


雨も止み雲の間から木漏れ日が瀬戸内海を照らす・・下に見える広場は三之丸


小天守した、紅葉した染井吉野


紫竹門続き塀に沿って落ち葉が散っている


本壇、南隅櫓と続き塀の上に紅葉した染井吉野、一番奥に乾櫓を望む


伊豫松山城天守で現存12天守のなかで一番新しい江戸末期、安政元年の創建


天守を護る重要な門「仕切門」と続き塀の一部を望む、松山城で一番長い続き塀があり藩政時代の続き塀と、戦後復元された続き塀を見ることが出来る必見の場所・・城郭建造物に興味のある方には
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