昨日久しぶりに、石手寺さんをお参りしてきた。
昨年暮れから味覚障害になり、専門医に掛かっているが一向に良くならない。担当医曰く、現在治療薬として投薬しているがこれで改善しなければ、治療方法がないとの由、ご本尊の薬師如来に祈願をして来た。
石手寺は、四国霊場51番札所の石手寺に国の重要文化財に指定されている三重塔があります。(明治40年5月27日指定)
高さ23.83m、一辺4.86mで鎌倉時代文保2年(1318年)に建立され、釈迦、文殊、普賢が安置されている。
1階部分には、四国霊場88箇所の砂が布袋に入れられておいてあり、これを触れていくと霊場88ヶ所を全て回ったのと同じご利益があるといわれています。
私も砂袋に触れお参りをして来た。
この寺は、道後温泉に近く観光に来られた方の参拝が多く四国88ヶ所の中でも最も多い札所の一つである。
国宝、石手寺二王門を潜ると右手に三重塔が目に入る、高さ23.83m、一辺4.86mで鎌倉時代文保2年(1318年)に建立され、釈迦、文殊、普賢が安置されている。
正面からの三重塔
三重塔初重の回廊に、四国霊場88ヶ所のお砂が置かれていて、この砂を撫でると88ヶ所を巡礼したのと同じご利益があるそうだ
三重塔初重の回廊東側には観音菩薩が置かれている
三重塔初重の回廊東側には観音菩薩が置かれていて、その後ろに菩薩屏風が置かれている
三重塔の後ろには、小高い山の山頂に巨大な花崗岩で造られた弘法大師立像が建立されている
三重塔の最上階の建造物を、「相輪」と言う 釈迦の墓である塔は、インドでは高温のため釈迦を高温から護る為のものと言われている
相輪の構造は:上から、宝珠・竜車・水煙・九輪・受花・伏鉢・露盤・・宝珠は、仏舎利が納められているところなので最も重要とされる
石手寺の道中に満開の彼岸花が咲いていた
昨年暮れから味覚障害になり、専門医に掛かっているが一向に良くならない。担当医曰く、現在治療薬として投薬しているがこれで改善しなければ、治療方法がないとの由、ご本尊の薬師如来に祈願をして来た。
石手寺は、四国霊場51番札所の石手寺に国の重要文化財に指定されている三重塔があります。(明治40年5月27日指定)
高さ23.83m、一辺4.86mで鎌倉時代文保2年(1318年)に建立され、釈迦、文殊、普賢が安置されている。
1階部分には、四国霊場88箇所の砂が布袋に入れられておいてあり、これを触れていくと霊場88ヶ所を全て回ったのと同じご利益があるといわれています。
私も砂袋に触れお参りをして来た。
この寺は、道後温泉に近く観光に来られた方の参拝が多く四国88ヶ所の中でも最も多い札所の一つである。
国宝、石手寺二王門を潜ると右手に三重塔が目に入る、高さ23.83m、一辺4.86mで鎌倉時代文保2年(1318年)に建立され、釈迦、文殊、普賢が安置されている。
正面からの三重塔
三重塔初重の回廊に、四国霊場88ヶ所のお砂が置かれていて、この砂を撫でると88ヶ所を巡礼したのと同じご利益があるそうだ
三重塔初重の回廊東側には観音菩薩が置かれている
三重塔初重の回廊東側には観音菩薩が置かれていて、その後ろに菩薩屏風が置かれている
三重塔の後ろには、小高い山の山頂に巨大な花崗岩で造られた弘法大師立像が建立されている
三重塔の最上階の建造物を、「相輪」と言う 釈迦の墓である塔は、インドでは高温のため釈迦を高温から護る為のものと言われている
相輪の構造は:上から、宝珠・竜車・水煙・九輪・受花・伏鉢・露盤・・宝珠は、仏舎利が納められているところなので最も重要とされる
石手寺の道中に満開の彼岸花が咲いていた