EEKの紀行 春夏秋冬

紀行&散策を画像を交えた紹介です

現存12天守紀行 「丸亀城天守」

2010年06月14日 | 往年の名車 メグロ
現存12天守紀行 「丸亀城天守」

丸亀藩5万1千石・京極氏の居城・江戸時代に創建され現存する12城天守の一つで香川県丸亀市にある丸亀城「天守」である。

この天守は日本で一番小さな天守と言われているが、石垣が日本で一番と評される高石垣で有名である。

それに大手一ノ門「渡り櫓門」と大手二ノ門「高麗門」それから枡形の規模は江戸城の大手門に匹敵するくらい立派な造りである。
5万1千石の城郭の大手門にしては規模は大きい。

弘前城・高知城と並び日本三代大手門と言われる。
城の形式は平山城で標高66mの亀山にある。
平成19年7月23日と平成21年9月27日に伺った。
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現存12天守紀行 「備中松山城天守」4

2010年06月14日 | 往年の名車 メグロ
現存12天守紀行 「備中松山城天守」4

画像は、本丸から見た天守で、平成15年11月6日に伺ったときの画像である。
手前から、五の平櫓・表門・六の平櫓・奥が天守。
この時は、日本100名城スタンプラリーは始まっておらず観光客も少なかったが、昨年、平成21年9月に行ったときは大勢の城郭愛好者で賑わっていた。

現存天守紀行もいよいよ四国路に渡り四国の現存天守四つの天守を紹介する。
最後は、伊予松山城天守で締めくくる事とする。
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現存12天守紀行 「備中松山城天守」 3

2010年06月14日 | 往年の名車 メグロ
現存12天守紀行 「備中松山城天守」3

画像は、天守一階にある囲炉裏である。
天守は藩の象徴であり、籠城戦には城主が最期の場として楯籠る所である。
備中松山城天守は、430mの臥牛山に築かれているため冬季暖をとるため一階に囲炉裏が造られている。

また、階上には舞良戸で仕切られた部屋と、一段高く唐戸で仕切られた御社壇があり武士の神である八幡大菩薩・毘沙門天・魔利支天が祀られていて籠城戦の備えが伺える。
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現存12天守紀行 「備中松山城天守」 2

2010年06月14日 | 往年の名車 メグロ
現存12天守紀行 「備中松山城天守」2

画像は、天守と白亜の渡塀で狭間が復元出来ていた。
備中松山城の天守は現存であるが、殆どの櫓、城門、塀等々は、平成15年復元され、平成19年6月から始まった日本100名城めぐりで城郭愛好者が増え、備中松山城の人気が高まっているそうだ。
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現存12天守紀行 「備中松山城天守」1

2010年06月14日 | 往年の名車 メグロ
現存12天守紀行 「備中松山城天守」1

画像は、シャトルバス: 城見橋公園⇔ふいご峠 往復300円 運行約15分間隔で、土曜日・日曜・祝祭日に運行している。

シャトルバスで中腹の駐車から(ふいご峠)徒歩で20分すると大手口着く。
すると豪壮な石垣が眼前に覆い被さる様に現れる。上に白亜の土塀、岩盤とその上に石垣20m以上の高さ、自然の岩盤を利用した城壁、こんな城郭の光景は他の城では見る事が出来ない。

此処には、岩盤伸縮計が設置してあった。・・岩盤が移動しているのであろうか??


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