目先調整局面になるかもう一段上値追いになるか水曜日の値動きが
行方を左右しそうです。
昨日までの値動きを見ると出遅れ株が物色されて底上げが続いています。
46銘柄が昨日新高値を付けているのですが、4割近くが500円未満の
低位株です。
信用買残は2週続けて減少して合計1000億円ほど減りました。
個人投資家は高値警戒感から先駆した銘柄を売り資金の一部は
より低位の出遅れ株を物色しているのかもしれません。
25日当落レシオが買われすぎの120%近くになっているのも
日経平均採用銘柄ではない2番手3番手銘柄の物色が続いている
からなのでしょう。
昨日の日経新聞にコマツの業績見通しの記事が出ていましたが
好材料にもかかわらず株価は下げました。
しかも二日続落の後にもかかわらずです。
また、オフィスの空き室が悪化という悪材料にもかかわらず
その間不動産株は上げ続けています。
まあ、日銀の金融緩和を期待してというのは後講釈のような気がしますが。
いずれにしても「相場は相場に聞け」の格言通り
上昇局面で好材料が出ても反応が鈍ければ警戒が必要であり
下降局面で悪材料が出ても下げなければそろそろ買っても良いという
シグナルなのでしょう。
出遅れ株が幅広く物色されている状況だと目先調整局面に
入るのかもしれません。
銀行株がじり高なのも気になります。
まあ、もしも下げることがあったとしてもこのところの出来高も
少ないしそんなに過熱感が出ている訳でもないので押しは
浅いと思っていますが。
行方を左右しそうです。
昨日までの値動きを見ると出遅れ株が物色されて底上げが続いています。
46銘柄が昨日新高値を付けているのですが、4割近くが500円未満の
低位株です。
信用買残は2週続けて減少して合計1000億円ほど減りました。
個人投資家は高値警戒感から先駆した銘柄を売り資金の一部は
より低位の出遅れ株を物色しているのかもしれません。
25日当落レシオが買われすぎの120%近くになっているのも
日経平均採用銘柄ではない2番手3番手銘柄の物色が続いている
からなのでしょう。
昨日の日経新聞にコマツの業績見通しの記事が出ていましたが
好材料にもかかわらず株価は下げました。
しかも二日続落の後にもかかわらずです。
また、オフィスの空き室が悪化という悪材料にもかかわらず
その間不動産株は上げ続けています。
まあ、日銀の金融緩和を期待してというのは後講釈のような気がしますが。
いずれにしても「相場は相場に聞け」の格言通り
上昇局面で好材料が出ても反応が鈍ければ警戒が必要であり
下降局面で悪材料が出ても下げなければそろそろ買っても良いという
シグナルなのでしょう。
出遅れ株が幅広く物色されている状況だと目先調整局面に
入るのかもしれません。
銀行株がじり高なのも気になります。
まあ、もしも下げることがあったとしてもこのところの出来高も
少ないしそんなに過熱感が出ている訳でもないので押しは
浅いと思っていますが。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます