久しぶりの好天に誘われドライブ、美濃方面へ行って来ました。帰り道、各務原航空宇宙科学博物館へ。展示機はあまり大きな変更が無く、館内はひっそり。入り口にひときわスポットライトを浴びて展示されているサルムソン以外の機体は昔から各務原航空ショーで展示、飛行していた懐かしい機体を見ることが出来ます。中でも「飛鳥」は長年に渡り航空ショーで展示・飛行していた機体ですが、その役目も終わりここが安住の地になりました。パネル展示ではこの地に深く関係のある土井武夫技師の物が充実しています。本来ならサルムソンと並び彼の設計したフルレストアされた「飛燕」があればもう少し注目度も変わっていたことでしょう。お隣の小牧には三菱の「零戦」がありますが、会社系列が違いますから・・・・ちょっと無理です。
ホンダ・フィットのアメリカでの人気はちょっとした物ですが、それが雑誌の記事になると必ず切り抜きが送られてきます。今回も面白そうな記事でしたが、何せ日本では新型に変わっていますがアメリカは未だ旧タイプで私の乗っているスタイルの車です。燃費の良いことをウリにしていますが、決して走りもおろそかにしていないところがホンダの魅力です。さて、お嬢さんのDreenさんはプリウスを購入されたそうで・・・・ハンナン家はみんなトヨタ車です。そしていつもの依頼!トミカのミニカーを頼まれました。今回はプリウス、スマートの2台。これだけ送るにはちょっとさみしいので赤外線リモコンのチョロQ「キューステアー」を一緒に送りました。こんなんでハンナンさん、遊ぶかなー?取説をすべて英訳するのは面倒なので、肝心な所だけにして後は省略。きっと細かく説明を求められるでしょう・・・・今から覚悟しています。