マーロン・ブランド風サントスさんも完成、そろそろ機体に乗せましょう。その前に重量チェック、せっかくだから0.1グラムを切ってあげたい!と思い、リューターで上半身を内側から削り落とします。今回は外側にガンピ紙を貼って色塗りしましたから、紙粘土はほとんど削り落とすことが出来ます。0.09グラムのエクスタシー・・・
このままでは「手」が不自然ですから、何かを持たせないと。どんどん重量は増えますから、安易に金属に頼らず、仕上げは面倒でも軽い材料から使って試作します。ワシントン州シアトル産の河原の葦で非常に細く、硬くて軽い物がありましたのでそれと極細プラ線を使って操縦桿を作ります。葦は昔ストローなんかに使われていた時代がありました。ピーナッツで最初に使ってあるのを見たのはエンリケ・マルツさんの機体で、ファルマン複葉機の翼間支柱に使われていました。
胴体への固定は薄めたボンドで3点支持(両手と背中)しました。もう降りられない!
その前に撮った記念写真。
デジタル・スケール、3.980円は魅力的ですね。ハンディ ミニもそろそろ限界かなと思っています。このスケールはどこで購入するのでしょうか。へそくりが貯まったら買ってもいいかなと思っています。
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Thanks for your kind words. I still remember about your J3 Cub. Did you let her fly well?
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