JA8MEMのつれづれ日誌

趣味のアマチュア無線での出会いやカメラ片手の散策の出来事を写真とともに綴るブログです。

クリスマスを前に“天使の響きと歌声”を...

2013-12-18 23:58:17 | Weblog
 函館市桔梗のある函館三育小学校の「三育クリスマス2013」が函館市芸術ホールで開催、三育小学校の児童と姉妹校の茨城県にある北浦三育中学校の生徒によるハンドベルや合唱でクリスマス曲を披露、大勢の観客を楽しませてくれた...。

 
 北浦三育中学校ハンドベル部「エンジェルス・ベルクワイヤー」は、今年で結成33年を数え東日本各地で演奏活動を続けているほか、韓国や中国でも演奏を披露しているという。今回は今日から1週間の予定で苫小牧、札幌、旭川などで演奏旅行中、函館は道内最初の演奏会...。

                              
 「エンジェルス・ベルクワイヤー」は14名の部員で「もろびとこぞりて」の演奏から始まり、テーブルに並べられている50個以上のベルを巧みに操り調和のとれた音色を響かせる...。ベルは子供たちの頭の大きさのあるものから、鈴のような小さなものまでと様々で、一人で4個から5個を担当し、時によっては2個を指の間に挟み手首を素早く返すなどして演奏する...。

    
 演奏はベル大きく振り上げたり、ときには細かく振動させて音を出し、曲によってはベルを下に置いて中の振り子を持ち上げ、また、テーブルの上に置いたベルをスポンジで打ち付けるなどの奏法技法で清らかな優しい音色から激しく燃えるような音色までさまざまな音を聞かせてくれる...。

  
 函館三育小学校の児童は「赤鼻のトナカイ」などを全児童23名で合唱...。1年生から6年生までが一緒とあって6年の成長過程を感じさせる様は微笑ましくもあり、まさしく「天使の歌声」...。
                              
 小学校の5,6年生9名と中学生とのハンドベル合同で「ジングルベル」など3曲を次々と演奏...。最初は緊張気味の児童達も曲が進むにつれて堂々とした演奏を見せている。3年前に北浦三育中学校の演奏を聴かせてもらった時、顧問の先生は「ハンドベルは、ピアノの鍵盤をベルがそれぞれ担当しているので、演奏者の息が合わないときれいな音にならない。」と解説していたが、まさに息があった時の音が「天使の響き」に変わるのかも知れない...。

 
 ところで、3年前に北浦三育中学校の皆さんが五稜郭タワーで演奏した際にブログで紹介し、そのブログが顧問の先生の目に止まりコメントを送ってくれた。顧問の先生は3年前のブログを忘れずにいてくれ、今回の演奏会の案内をもらい演奏会の後楽屋でお会いすることができた。

 顧問の先生の話によると、お父さんが函館生まれで高校、大学まで函館で過ごしていたとのこと。お父さんの故里ということもあってか函館に思い入れがあり、ブログを忘れずにいてくれたのかも知れない。次の北海道への演奏旅行は3年後...、「再びお会いできることを楽しみに...。」と別れたが、それまでなんとしても元気でいなくっちゃ...。


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大沼の“結氷”はもう少し先?...

2013-12-18 23:05:49 | 七飯町・大沼公園
 今日の最高気温は6.3℃と平年比で4.0℃ほど上回り、風もないとあって穏やかな温かい一日だった。大沼公園も同じような天気で、雪を求めてきたかも知れない外国人のツアー客が大沼公園駅前で手持ち無沙そうに屯している...。

                        
 湖畔を車で走ると、小沼はうっすらと氷が張り付いているものの、大沼は湖畔の日陰になるところに氷は見られるが殆どないといった状態で、例年より“結氷”は遅れているようだ。来週になると少し寒さが厳しくなるようなので、“結氷”はもう少し先かも知れない...。

 白鳥台セパットにはカモ類が泳ぎ回っているがオオハクチョウの姿は見えない...。駅前の案内所で訪ねると、「旅の途中で立ち寄る姿はあるが、越冬のオオハクチョウはまだ来ていないようだ。少し遅れており白鳥台セパットで見られるのは年明けかも知れない...。」


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久々の“日の出見物”も地平線に横たわる雲が...

2013-12-17 22:11:41 | Weblog
 もう12月も半分が過ぎ、街の中も何となく慌ただしさが漂っている...。特に幹線道路の車の数...、なんで年の瀬になるとこんなに多くなるのか不思議だ。そういう我々も、そんな急ぐこともない用事にのに車で走っているんだから、まず暇人が協力をしないと行けないのかも知れない...。

 昨夜、テレビの天気予報を見ながら「久しく朝日を見ていないなあ...。天気は微妙だけど行って見るかな。」と準備を整えた。少し早起きといっても今日の日の出は午前6時58分...、夏場と違ってそれほど苦になる時間ではないのだが、布団から起きあがるには勇気が必要だ...。しかも、窓を開け東の空を見ると黒い雲が横たわっている感じで、それこそ微妙...。折角行く気になってるんだからと、住吉海岸を目指すことにした。

 
 住吉漁港はさすがに海のそば、車の車外温度計は-1℃...。足元から冷気が忍び込んでくる感じ...。しかし、漁師の方は獲ってきた魚を船から車に移す作業に追われており、寒さどころでなさそうだ...。
                                 
 日の出の場所は汐首岬からかなり南に移っている。ちょうどその場所は雲が切れているようにも見えたのだが...、やっぱり微妙に雲が残りやっぱり邪魔されそうだ...。

 

                                                            
 それでも空をオレンジ色に染め、雲の切れ目から津軽海峡を照らしながら昇る朝日に向かってカメラのシャッターを押し続けるも、期待していたのは地平線から顔を出す太陽だったので不満が残る...。まあ、今日は正月初日の出の予行演習と思って諦めるんだな...。


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今日のランチは、お酒飲み放題の“民宿の食堂”で...

2013-12-16 21:57:24 | ランチ
 先週、札幌の知人から「memさん、月曜日の午後の戸井での打合せに付きあって...。」との電話。午後は他の用務が入っているので断ると、「じゃ午前中に変更をお願いするので...。」と打合せ相手に変更をお願いして、朝一便の飛行機でやって来た...。

 打合せは予定通り午前中に終わり、空港への戻りの車の中で知人は、「戸井はマグロの産地だよね...。この近くで戸井のマグロを食べさせてくれるところはないの...。」と訪ねられた。そういわれると、戸井産のマグロを函館で食べられるという話は聞かないなあ...。

  
 彼らも「何でもいいよ、空港に着くまでに食べられれば...。」と納得して、古川町の国道278号沿いにある「寿し」と大きな看板がでている“民宿の食堂”を見つけ立ち寄ることにした。と、いっても初めてでどんなものを食べさせてくれるか想像も出来ずに暖簾を潜った...。

                                
 店内は結構広く、正面にカウンター、テーブル席が2つ、ちょっと広い個上がりに奥に宴会場らしい部屋もある。ランチはないがメニューは豊富で、定食類は1,000円前後、丼物や麺類も500~600円から用意され、メニューに載っている写真を見るとどれも豪華で目移りする。そんな中から「カツ丼定食」をオーダー...。

      
 「写真通りだと時間がかかりそうだね...。」といいながら改めてメニューを見ると、「食事の方に限り、無料飲み放題」の文字を見つけ、女将さんに「飲んでいいんですか?」と尋ねると、「ワゴンに乗っているから、ご自由に...。」との返事...。飲み物はソフトドリンクだけでなく、焼酎とウイスキーも用意されている...。
 彼らは、「memさん、ごめん...。我々は飛行機で寝ていくだけだら飲ませてもらいます...。」と焼酎とウイスキーの水割りの2つをテーブルに置いた...。
                                 
 お盆に乗せられてきた「カツ丼定食」...。カツ丼の他に、お吸い物に刺身、サラダ、付け出しの根昆布、お新香とメニューの写真通り...。値段が値段だけに少し心配したが、そんな心配は無用で、彼らも焼酎をお代わりしながら大満足の食事だったようで、「memさん、次回もここにしましょう...。」と飛行機に乗っていった...。

 この店は“民宿の食堂”で看板を見ると、民宿も「一泊3食付き、しかも1食寿司食べ放題」で4,800円とのこと。一度泊まって寿司食べ放題に挑戦してみるのも楽しいかも...。それにしても、昼間からお酒の飲み放題ができるという愉快な食堂があるなんて...。

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幻想的な“イルミネーションの輝き”...五稜郭タワー

2013-12-15 20:59:47 | 五稜郭公園
 厳しい寒さが続き今朝の水銀柱は-7.0℃までより上がらず、日中も雪が断続的に降り続き函館の積雪は10cmを超え、朝夕と二度も「雪かき」に追われる...。まだ冬は始まったばかり、今年もこんな調子で「雪かき」に追われるのかなあ....。

 
 史跡・五稜郭跡の堀沿いに設置された2千個の電球で星形を浮かび上がらせる“五稜星の夢(ほしのゆめ)”...。毎日午後5時に点灯されウォーキングは楽しみなのだが、どうも目的が別の方向に向いてしまう...。今日もカメラ片手とあって青い光が漏れてくる五稜郭タワー・アトリウムに足が向く...。

                              
 五稜郭タワーでは毎年“五稜星の夢”にあわせらせん階段やアトリウム内を白と青の淡いイルミネーションで飾り付け、市民や観光客を楽しませている。館内の照明が少し抑えられ点灯すると幻想的な輝きで館内を包み一気にクリスマスムード一杯に...。

  
 そんな中に「五稜郭に立つ 土方歳三」のブロンズ像がイルミネーションの光に浮かび上がっている。高さは2.2mで等身の約1.2倍、長刀を腰に差し右手に乗馬鞭を持った洋装の立像はこの場所にピッタリの感じで、何時までも見ていたい気持ちにさせられる...。

                                 
 ところで、五稜郭の堀...。夕べはうっすらと凍り始めていたが、案の定今朝の冷え込みで全面薄いながらも凍りつき白い雪が乗っかっている...。このまま春まで凍っているとは思えないが、こんなお堀を眺めているとつい肩を丸めてしまう...。



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幻想的な“夜の五稜郭”...

2013-12-14 22:55:28 | 五稜郭公園
 発達した低気圧の通過で、道内各地は風雪に見舞われ高速道路での多重衝突事故が発生し、む飛行機やフェリーなどの交通機関に遅れや欠航が出るなどの影響があったようだ。函館も時折吹雪混じりの強い風が吹きつけ、厳しい冷え込みで今日の函館は最低気温は-5.4℃、最高気温が-1.5℃と今季初の真冬日...。

 
 晴れ間を見ながら夕方カメラ片手に五稜郭公園へウオーキングへ...。午後5時“五稜星の夢(ほしのゆめ)”のイルミネーションが点灯、その灯りに導かれながら歩を進める...。
                                
 今日の寒さに五稜郭公園の堀にうっすらと凍り始めている...。氷と水面に電球の光が映り込み眩しく輝いているが、今晩も冷え込みそうなので明日の朝は氷が広がっているかも知れない...。

                   

      
 公園広場に建つ「箱館奉行所」...。空に輝く月に照らされた幻想的な姿にみとれる...。と、次の瞬間月が雲に隠れ激しく雪が降り始める...。この激しく降り続く雪にもジッと佇む「箱館奉行所」...。
                                
 五稜郭公園は、この時期午後6時に閉門される。バスできたツアー客が時間ギリギリに到着も残念ながら中に入れず引き返す...。ここまで来て...、と思うのだ仕方がない。それにしても、激しく降り続く雪が幻想的な五稜郭を演出してくれた...。



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麻雀仲間で“打ち納め”...

2013-12-12 23:41:48 | Weblog
 昨日までの暖かさはどこへ...、と思うほどの風の冷たさ。今日の最高気温が1.6℃、最低気温が-1.1℃と一気に本格的な冬へと突き進んだ感じがする。明日から週末にかけてさらに寒さが厳しいという...、雪かき出動もあるのかなあ...。

 今日は麻雀大会...。大会といっても昔の仕事仲間4人で春夏秋冬の年4回手合わせをする大会で、今年の“打ち納め”とこれまでの精算を兼ねて忘年会でもとホテルの麻雀ホールに集まった。これまでの成績は残念ながら大幅な赤字...、なんとしてでも今日は取り返さなければというプレッシャーとの戦いでもある。
                        
 東北戦4回、大物狙いが徒なのか手にはなるのだがイマイチ上がることが出来ず、振りに回る回数が多い...。毎回点棒は箱をつき見る見るうちに赤字が膨らんでいく...。こんなときは不思議なもので何をやって裏目に出て、「これまでの麻雀は尽きで打っていたんだなあ...。」と反省しきり...。それでも最後の最後を、リーチ、平和、一盃口の五翻3,900点で来年に繋がる上がりで締めることが出来た。しかし結果は、忘年会の費用を一人で負担するほどの負け頭...。

 麻雀を終え4人で近くの居酒屋の暖簾をくぐり「忘年会」...。近況を報告しながら飲んでいるうちに、「麻雀も年4回では勘が鈍って...。」と実力のなさを棚に上げ、大相撲でも年6場所あるんだから、我々の麻雀も年6回にと話がまとまり、新年からは一月おきに麻雀ホールに集まることにした...。新しい年は、今年の負けを取り返さなくっちゃ...。


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食事の前に“五稜星の夢”...

2013-12-10 23:05:11 | 五稜郭公園
 先日、札幌の知人から「函館1泊で行くから夕食を付きあって...。出来たら函館らしいところがいいなあ...。」との電話。ここ何ヵ月か函館に来てくれているが、殆ど日帰りでランチをして帰るという日程が多かっただけに、いざ夕食で函館らしいところ...、といわれても...。

 そんなことから、食事もいいがその前に特別史跡・五稜郭跡の堀(周囲約1.8km)を2,000個の電球で飾り五稜星形に浮かび上がらせる“五稜星の夢(ほしのゆめ)”を五稜郭タワーの上から眺めてもらおうと案内した...。

 
 五稜郭タワーの上からイルミネーションで浮かび上がった五稜星形は、雨上がりとあって輝きは最高...。ただ、カメラに納めようと頑張ったがガラスに影が映り込み、また、レンズは広角でないこともあって全体が入らず、写真は五稜星形にならない...。

                               
 振り返って函館市街地を眺めると華やいだ灯りが広がり、函館山からの眺めとはまた別な趣も感じられる...。この二つの灯りを眺めた知人も「確かに函館らしい...。」と満足してくれた。

  
 ところで食事は?...。五稜郭タワー2階にある和食レストランへ...。函館近郊での食材をふんだんに盛り込んだ料理に大満足の様子...。函館の夜を楽しんでくれたようだ...。



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恒例ドラフト抽選会、キーワードは“省エネ”...JA8YUP総会

2013-12-09 21:07:47 | アマチュア無線
 アマチュア無線クラブ“JA8YUP”の総会兼忘年会が湯川温泉のホテルで開催され出席した。現役会員に加えOBも毎年参加させてもらっているが、今年は例年になく多くの会員が出席したものの、相変わらずOB会員が幅を利かせ現役会員に肩身の狭い思いをさせているようにも見える...。

 
 総会...、といってもは役員は2年任期で改選もなく、次年度の事業は2月に改めて臨時総会を開くとあって協議する事項もなく終了、早速、乾杯で忘年会へ...。それでも、毎月発行している「YUP会報」が400号を迎えたのを記念して、300号以降の歩みを写真で纏め参加者に配布され、写真を見ながら懐かしむことが出来た。忙しい中にもかかわらず編集された幹事に感謝...。

 忘年会恒例の抽選会...。今年も「ハンディートランシーバー」が目玉のようだ。この抽選会はプロ野球のドラフト会議(新人選手選択会議)を真似た「ドラフト制」が採用され、並べられた目当ての景品に「札」を入れ、運良く単独で指名するとその景品をゲット出来るが、複数の指名があると抽選となる。

              
 いよいよ抽選会、景品をスカウトしてきた幹事さんによる「景品」の説明...、今年のキーワードは“省エネ”で、LEDランプ、センサーライトや蓄熱式エコ湯たんぽ、サーキュレーター、手回し充電式ラジオライトなどが並びどれも人気になりそうなものばかり...。そんな中でも超目玉は東京・秋葉原から直接仕入れたという144/430MHzデュアルバンドの「FMトランシーバー」...。
                                    
 いよいよ「入札」結果の発表...。「無線にでないものはトランシーバーへの入札資格はないぞ!!...。」との声もあったが、やはり1番人気で4名が入札...。抽選(ジャンケン)の結果、若手の会員が3年ぶりのゲット、子供が大きくなったら使わせるそうだ。第一希望に外れ、残った景品の中から「LEDどれでもライト」を手にした。しかし、懐中電灯なのだが、電池が単1型から単4型までのどれでも使え、手持ちの電池で懐中電灯の他にランタンとしても利用できる優れもの...。万一の備えに、また、キャンプなどに活用させてもらおう...。

  
 盛り上がった抽選会の後、参加者で記念撮影をし総会は無事終了...。その後は、宿泊する会員の部屋で夜を明かして飲み続ける者、繁華街に繰り出しカラオケ三昧を楽しむ者に別れ、年忘れの夜を楽しんだようだ...。幹事さんお疲れさんでした...。
なお、どうしたことかカメラを忘れてしまい、写真はRYA、TQA両局の撮影した写真を使わせてもらった。

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気合いを込めて走る“SLクリスマスファンタジー号”

2013-12-08 21:46:11 | 七飯町・大沼公園
 毎週末、函館-大沼公園間にJR北海道が走らせる“SLクリスマスファンタジー号”...。昨夜の天気予報が外れ、今朝は青空も覗く天気に恵まれ椅子に横になっていてもと、再びSLの勇姿をカメラにと大沼公園に車を走らせた...。

        
 いつもの撮影スポットに向かうとすでに数人のSLファンが三脚を立て待機しており、撮り鉄仲間とあってか話が弾んでいる。耳をとば立てて聞いていると、撮影場所の情報交換のようで皆さんかなり詳しい...。と、大きな汽笛とともにSLが近づいてくる...。黒い煙を噴き上げ、白い蒸気一気に吹き出しながら通過をしていく...。
                                                       
 通過する運転手にお礼の手を振りながら見送っていると、「大沼公園駅に急げ!!...、もう一度チャンスがある!!」と、カメラを手に車に乗り走り出す。後を追いかけて大沼湖畔へ...。間一髪間に合った...。沿線に並ぶファンのためなのだろうか、再びSLは煙と蒸気を一気に吐き出すサービスをしてくれ迫力満点...。隣でシャッターを押していた撮り鉄さんは「今日のSL気合いが入っていたなあ...。」と感動した様子...。

 遠くで汽笛が鳴り、黒い煙が見え出すと隣でカメラを構えている撮り鉄さんのドキドキ感が伝わってくる...。そんな緊張感がファンにはたまらないのかも知れない。しかし、何度かSLを追いかけてきたが、SLが迫ってきた時には確かにカメラを持つ手に力が入っている...。ちょっとして、撮り鉄の仲間になったのかなあ...。

        
 ところで、大沼公園は?...。駒ヶ岳も雪を被り冬景色で、湖上ではワカサギ漁が盛んに行われている。ただ、まだ湖は氷に覆われる様子もなく、オオハクチョウの姿を見せずカモなどの水鳥のもまだまだ少ないが、しかし、越冬する鳥達が現れるのももうすぐ...。



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