JA8MEMのつれづれ日誌

趣味のアマチュア無線での出会いやカメラ片手の散策の出来事を写真とともに綴るブログです。

久々の“日の出見物”も地平線に横たわる雲が...

2013-12-17 22:11:41 | Weblog
 もう12月も半分が過ぎ、街の中も何となく慌ただしさが漂っている...。特に幹線道路の車の数...、なんで年の瀬になるとこんなに多くなるのか不思議だ。そういう我々も、そんな急ぐこともない用事にのに車で走っているんだから、まず暇人が協力をしないと行けないのかも知れない...。

 昨夜、テレビの天気予報を見ながら「久しく朝日を見ていないなあ...。天気は微妙だけど行って見るかな。」と準備を整えた。少し早起きといっても今日の日の出は午前6時58分...、夏場と違ってそれほど苦になる時間ではないのだが、布団から起きあがるには勇気が必要だ...。しかも、窓を開け東の空を見ると黒い雲が横たわっている感じで、それこそ微妙...。折角行く気になってるんだからと、住吉海岸を目指すことにした。

 
 住吉漁港はさすがに海のそば、車の車外温度計は-1℃...。足元から冷気が忍び込んでくる感じ...。しかし、漁師の方は獲ってきた魚を船から車に移す作業に追われており、寒さどころでなさそうだ...。
                                 
 日の出の場所は汐首岬からかなり南に移っている。ちょうどその場所は雲が切れているようにも見えたのだが...、やっぱり微妙に雲が残りやっぱり邪魔されそうだ...。

 

                                                            
 それでも空をオレンジ色に染め、雲の切れ目から津軽海峡を照らしながら昇る朝日に向かってカメラのシャッターを押し続けるも、期待していたのは地平線から顔を出す太陽だったので不満が残る...。まあ、今日は正月初日の出の予行演習と思って諦めるんだな...。


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