昨日の天気予報では「今週は、晴れ間も明日まで、火曜日からは雲の多い日が続く。」とのこと。そういわれると、随分と晴れで気温の高い日が続いた。そろそろ一雨ほしい気もするが、いざ「雨」といわれると、これがまた鬱陶しい.....。
今朝は大沼の日の出を見てこようと、少し早起きをして大沼公園に向かった。函館は晴れ、日の出はまただが山並みはくっきり見えている。しかし、少し心配なのは、快晴だと大沼は朝霧が掛かっているかもしれない.....。
心配したとおり、トンネルを抜けると駒ヶ岳は見えず大沼の上は真っ白。この時期は気温と水温の差によって霧が発生するそうで、快晴で気温の低い時に発生するらしい。しかし、これがまた幻想的で何ともいえない光景を醸し出してくれる。
今日は霧の流れが速く、駒ヶ岳がまったく見えなくなったかと思うと、いきなり山頂が顔を出す。それも一瞬、再び姿が見えなくなる。霧の流れは大沼と駒ヶ岳のいろんな表情を見せてくれ、これがまた楽しい....。
太陽が顔を出すと、林の中でこんなものも見ることが出来る。蜘蛛の巣もこんなに張られたら獲物は近づかないような気がするんだが.....。何処の世界にも念には念を入れる輩もいるんだなあ......。
8時前、霧も上がり真っ青な青空に駒ヶ岳が天を突くように聳え立つ姿をみせる。駒ヶ岳は大沼公園のシンボル的存在になっているが、以前は富士山のように整った形をした山であったと言われている。その後の度重なる爆発で山頂が吹き飛ばされ、剣ヶ峰、砂原岳などいくつかの峰からなる山になったとのこと。
大沼公園の木々も既に色づき始めたものもあり、そこそこに秋を感じる。湖が紅葉に染まる大沼の一番美しい季節、もう間近だ.....。
今朝は大沼の日の出を見てこようと、少し早起きをして大沼公園に向かった。函館は晴れ、日の出はまただが山並みはくっきり見えている。しかし、少し心配なのは、快晴だと大沼は朝霧が掛かっているかもしれない.....。
心配したとおり、トンネルを抜けると駒ヶ岳は見えず大沼の上は真っ白。この時期は気温と水温の差によって霧が発生するそうで、快晴で気温の低い時に発生するらしい。しかし、これがまた幻想的で何ともいえない光景を醸し出してくれる。
今日は霧の流れが速く、駒ヶ岳がまったく見えなくなったかと思うと、いきなり山頂が顔を出す。それも一瞬、再び姿が見えなくなる。霧の流れは大沼と駒ヶ岳のいろんな表情を見せてくれ、これがまた楽しい....。
太陽が顔を出すと、林の中でこんなものも見ることが出来る。蜘蛛の巣もこんなに張られたら獲物は近づかないような気がするんだが.....。何処の世界にも念には念を入れる輩もいるんだなあ......。
8時前、霧も上がり真っ青な青空に駒ヶ岳が天を突くように聳え立つ姿をみせる。駒ヶ岳は大沼公園のシンボル的存在になっているが、以前は富士山のように整った形をした山であったと言われている。その後の度重なる爆発で山頂が吹き飛ばされ、剣ヶ峰、砂原岳などいくつかの峰からなる山になったとのこと。
大沼公園の木々も既に色づき始めたものもあり、そこそこに秋を感じる。湖が紅葉に染まる大沼の一番美しい季節、もう間近だ.....。
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