三連休の初日は小雨交じりの生憎の空模様...。それでも五稜郭公園は観光客で賑わいを見せ、五稜郭タワーでは展望台に昇るエレベーターの前はお客さんでごった返している。お天気ならタワーの上から絶景が楽しめるんだけどねえ~...。
その五稜郭タワーで、『PHOTO IS 30000人の写真展』が開催されており被写体となった孫娘を連れて覗かせて貰った。“想いをつなぐ、想いを伝える”をテーマに数年前から続いており、今年はこれまでの10000人から規模を拡大して30000人に参加を呼びかけ、応募された作品は全国28都市の希望する会場に展示されている。
函館会場となった五稜郭タワーには約500点が並べられ、主に地元の方の作品が多く、作品内容は風景写真はもちろんのこと、犬やネコなどのペット、家族のスナップ、花などの写真とバラエティーに富んでいる。
この写真展に、家内が花と緑のフェスティバルで孫娘を被写体にした1枚の写真を出展した。何気ないフェスティバルでの一コマだが、想い出として皆さんの作品と一緒に並べられていた。
会場では、観覧されている皆さんから、「かわいい!!...」や「すてき!!...」といった声が聞こえていたが、確かに一枚一枚の写真から想いや愛情が伝わってくるものばかり...。特別出品された女優の真木よう子さんはコメントで、「写真は、瞬間を切り取る-本来出来るはずのない、時間を止めること-を意識するようになった。」という。
確かに写真は、その一瞬を捉えるてそれをどう伝えるかということなんだよなあ...。明日からもその一瞬にかけてシャッターを押し続けよう...。30,000人の写真展を観てそんなことを感じてきた。
ところで、五稜郭の紅葉は...。まだまだ葉は緑が多いが、そんな中に色づいた葉も見られる。五稜郭タワー前のイチョウもちょっぴり色づき、観光客の皆さんは青空に映えるイチョウとタワーにカメラを向けている...。
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その五稜郭タワーで、『PHOTO IS 30000人の写真展』が開催されており被写体となった孫娘を連れて覗かせて貰った。“想いをつなぐ、想いを伝える”をテーマに数年前から続いており、今年はこれまでの10000人から規模を拡大して30000人に参加を呼びかけ、応募された作品は全国28都市の希望する会場に展示されている。
函館会場となった五稜郭タワーには約500点が並べられ、主に地元の方の作品が多く、作品内容は風景写真はもちろんのこと、犬やネコなどのペット、家族のスナップ、花などの写真とバラエティーに富んでいる。
この写真展に、家内が花と緑のフェスティバルで孫娘を被写体にした1枚の写真を出展した。何気ないフェスティバルでの一コマだが、想い出として皆さんの作品と一緒に並べられていた。
会場では、観覧されている皆さんから、「かわいい!!...」や「すてき!!...」といった声が聞こえていたが、確かに一枚一枚の写真から想いや愛情が伝わってくるものばかり...。特別出品された女優の真木よう子さんはコメントで、「写真は、瞬間を切り取る-本来出来るはずのない、時間を止めること-を意識するようになった。」という。
確かに写真は、その一瞬を捉えるてそれをどう伝えるかということなんだよなあ...。明日からもその一瞬にかけてシャッターを押し続けよう...。30,000人の写真展を観てそんなことを感じてきた。
ところで、五稜郭の紅葉は...。まだまだ葉は緑が多いが、そんな中に色づいた葉も見られる。五稜郭タワー前のイチョウもちょっぴり色づき、観光客の皆さんは青空に映えるイチョウとタワーにカメラを向けている...。
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