昨夜の天気予報では「冷え込みが厳しいが、朝のうち快晴。」...。冷え込んでもまだ朝霧は無理だろうなあ~...、と思いつつもちょっとしての期待を込め少し早めに朝起きして大沼公園に車を走らせる。
予報通り冷え込んでいる...。大沼の湖畔に着いた時、車の車外温度計は5℃、まだそこまではと思っていたアノラックは大正解、それでも足元から冷気が忍び込んでくる感じがする。湖畔から日暮山(303m)に向かうと山頂の展望台には、アマチュアカメラマンの他に札幌からテレビ局のクルーがテレビカメラを構えている...。
訪ねると、北海道の紅葉スポットを特集として予定しており、日暮山は朝日が美しいので、日の出を撮影するとのこと。その日の出は、午前6時10分過ぎ、横津連峰の山並みから押し上げられるように飛び出してくる...。
と、それまで静かだった山頂に一際甲高い声で小鳥が鳴き始める...。また、湖畔には湖の水面から湧き上がる湯気のような靄(もや)が一直線に並ぶように街の中に押し入り、“大沼の朝”は、靄に包まれる...。
陽が高くなるに連れて靄の量が増え、いつの間にか市街地を通り越えて田んぼや畑など山の奥に入り込んでいく...。靄は、建物を覆い隠したかと思うと消えてしまう様は何とも幻想的で、一瞬息を飲み込む...。この時期、大沼では湖面を霧に覆われ雲海を作り出すことがあるが、それとも違う感動を味わうことが出来た。
感動を抱きながら日暮山を下りると、靄は既に消え一面の青空で、三連休最終日は行楽日和...。大沼公園では「秋の味覚市」が開催されており大いなる賑わいを見せたことと思う。大沼の紅葉は色つき始め...、見ごろには後1週間、いや10日ほど掛かるかもしれないが、気になるのは紅葉する前に枯れている葉が少し多いなあ...。
湖畔を散策していると「エゾリス」が食事中...。リスの身体ほどもありそうな松ぼっくりを抱え込み、近づいても食事に夢中で逃げようともしない。お陰で楽しませてもらったが、それにしても松ぼっくりは大人の拳よりも大きく、木の枝から「ドサッ」とビックリするような音で落ちてくる。これが頭に当たったら大変だ...。
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予報通り冷え込んでいる...。大沼の湖畔に着いた時、車の車外温度計は5℃、まだそこまではと思っていたアノラックは大正解、それでも足元から冷気が忍び込んでくる感じがする。湖畔から日暮山(303m)に向かうと山頂の展望台には、アマチュアカメラマンの他に札幌からテレビ局のクルーがテレビカメラを構えている...。
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と、それまで静かだった山頂に一際甲高い声で小鳥が鳴き始める...。また、湖畔には湖の水面から湧き上がる湯気のような靄(もや)が一直線に並ぶように街の中に押し入り、“大沼の朝”は、靄に包まれる...。
陽が高くなるに連れて靄の量が増え、いつの間にか市街地を通り越えて田んぼや畑など山の奥に入り込んでいく...。靄は、建物を覆い隠したかと思うと消えてしまう様は何とも幻想的で、一瞬息を飲み込む...。この時期、大沼では湖面を霧に覆われ雲海を作り出すことがあるが、それとも違う感動を味わうことが出来た。
感動を抱きながら日暮山を下りると、靄は既に消え一面の青空で、三連休最終日は行楽日和...。大沼公園では「秋の味覚市」が開催されており大いなる賑わいを見せたことと思う。大沼の紅葉は色つき始め...、見ごろには後1週間、いや10日ほど掛かるかもしれないが、気になるのは紅葉する前に枯れている葉が少し多いなあ...。
湖畔を散策していると「エゾリス」が食事中...。リスの身体ほどもありそうな松ぼっくりを抱え込み、近づいても食事に夢中で逃げようともしない。お陰で楽しませてもらったが、それにしても松ぼっくりは大人の拳よりも大きく、木の枝から「ドサッ」とビックリするような音で落ちてくる。これが頭に当たったら大変だ...。
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見事な大沼の夜明けを見せていただきました。
先日函館山で観光船入港の様子を撮りに行きまし時、無線愛好の方とお会いして、函館案内上位の方のブログ見ごたえあると知らされ、寄らせていただいてました。
(あのねさん)の所には寄らせていただいてましたが此方は初めてです。
これからも勉強に寄らせていただきますのでよろしくお願いいたします。
函館さんに訪問頂き、お会いした無線愛好家の方に感謝しなければなりませんね。
私は函館さんのブログを、家内ともども「自楽堂さんのブログ」と話して、時折覗かせて頂いたております。
また、函館さんには香雪園や客船等の入港時に函館港でもお会いしていると思います。
次の機会にはお声掛けさせて頂きますので、よろしくお願いいたします。