今日は札幌からの知人を案内して福島町へ車で出かけた。雲一つない天気で、ポカポカと暖かく、まさしく「小春日和」といった陽気に恵まれ、対岸の津軽半島を横に見ながらのドライブも楽しめた。
所用は、昼食を挟むことになったので、気になっていたそば屋に入ることにした。国道228号の福島町千軒の峠道の途中に「千軒そば」の幟の立つ小さなそば屋だ。以前新聞で「十割そば」を食べさせてくれるそば屋さんと紹介されたこともあって、いつも「ここだなあ~」と素通りしていたところだ。
メニューは、「大もりそば」、「もりそば」、「納豆そば」、「山菜そば」、「かしわそば」、「冷そばせっと」の6点だけで、いずれもおにぎりが付いている。「そばは、もりそばだよね。」と言いながらも、なぜか「温っかい、かしわそばにしよう。」と決めてしまった。ここのそばは、十割そばに見られるぼそぼそ感がなく、こしがあるのに硬くない。セットに付くおむすびもソバの実入りで、つゆはシイタケや昆布など地元で採れたものを使っているそうだ。この次は、もりそばを食べようっと......。
ところで、このそば屋さんは、地元の農家の方達が町おこしになればと立ち上げた「千軒そば生産会」の直営店で、水、木、土、日曜日の4日間、午前11時半から午後2時半までの営業。毎年秋には一面満開の白いソバの花の中で古式豊かな衣装を身にまとった女性が松前神楽を舞う行事が、この「千軒そば」の畑の中で繰り広げられると、ソバを運んでくれた仲居さんが教えてくれた。来年は是非見学したいものだ.....。
所用は、昼食を挟むことになったので、気になっていたそば屋に入ることにした。国道228号の福島町千軒の峠道の途中に「千軒そば」の幟の立つ小さなそば屋だ。以前新聞で「十割そば」を食べさせてくれるそば屋さんと紹介されたこともあって、いつも「ここだなあ~」と素通りしていたところだ。
メニューは、「大もりそば」、「もりそば」、「納豆そば」、「山菜そば」、「かしわそば」、「冷そばせっと」の6点だけで、いずれもおにぎりが付いている。「そばは、もりそばだよね。」と言いながらも、なぜか「温っかい、かしわそばにしよう。」と決めてしまった。ここのそばは、十割そばに見られるぼそぼそ感がなく、こしがあるのに硬くない。セットに付くおむすびもソバの実入りで、つゆはシイタケや昆布など地元で採れたものを使っているそうだ。この次は、もりそばを食べようっと......。
ところで、このそば屋さんは、地元の農家の方達が町おこしになればと立ち上げた「千軒そば生産会」の直営店で、水、木、土、日曜日の4日間、午前11時半から午後2時半までの営業。毎年秋には一面満開の白いソバの花の中で古式豊かな衣装を身にまとった女性が松前神楽を舞う行事が、この「千軒そば」の畑の中で繰り広げられると、ソバを運んでくれた仲居さんが教えてくれた。来年は是非見学したいものだ.....。
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