気がつけば6月も5日、今日は二十四節気の一つ“芒種 (ぼうしゅ)”...。ちょっと馴染みのない暦なので、ネットで調べてみた。芒種というのは「芒(のぎ/棘のようなもの)のある穀物の種のことをいい、種播きをする頃という意味で、農家は田植えに追われ西日本では梅雨に入る頃」とある。
テレビで西日本は梅雨の入ったとの報道されていたが、大野平野では田植えに追われているので、まさに暦どおりの“芒種”...。その大野平野に夕陽の見物を兼ねてドライブに...。日没は午後7時9分...。夏至の21日までまだ日が長くなるが、田植えの終わった田んぼに映る夕陽は何ともいえない雰囲気がある。
北海道新幹線高架下の田んぼに映る高架橋...。こんな光景は写真集で見るような何処か別なところのような気がしてならない。「近くにも、こんな光景があったんだあ...」と呟きながらファイダーを覗く。秋、黄金色に輝く稲穂を見るのも楽しみ...。
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ありがとうございました。次は何を見せていただけるやらと期待しています。
気がついているのかも知れませんが、季節や時間によって「あれ!!...」というような風景にぶつかりますよね。
でも、歩かないと見られませんので、少し出歩くことにします...。歩けるかなあ...。