JA8MEMのつれづれ日誌

趣味のアマチュア無線での出会いやカメラ片手の散策の出来事を写真とともに綴るブログです。

今日のランチは“タヌキの置物が出迎える”レストランで...

2013-08-22 22:35:03 | 乙部町・厚沢部町
 昨日、江差町など南檜山へ災害見舞いから戻ると札幌の知人から、「memさん、明日の午後乙部町で打合せが入ったんだけど付き合って...。」との電話...。「今乙部から戻ったところだよ...。」と答えるも、「話は聞いているけど、事情の詳しいmemさんに付き合ってもらえると助かるさ...。」と、煽てられていることは承知の上だが、「わかった...。じゃあ、付き合ってもいいよ...。」と函館空港で出迎える...。

 
 途中の厚沢部町で昼食...。道の駅「あっさぶ」の隣に少し大きな建物で「味の館」の看板が出ているレストランがある。これまでも気にはなっていたが、厚沢部町で昼食の機会がなく立ち寄ることはなかったこともあって、ちょうど正午を回ったことだしと車を止めた...。

                              
 広い駐車場には既に10台ほどの車が止められている。入口に向かうと、左右に2体の大きなタヌキの置物が出迎えてくれる...。タヌキの置物は縁起物としてよくそば屋などに置かれているのをみかけるが、これは何となく曰わくがありそう...。

 
 店内は結構広くテーブル席や個上がり、個室も用意されており、お客は近所方も見受けれらるが、どちらかというと車で移動中の方が多そうで、ドライブインといった感じ...。早速、メニューを持ってきた係の方に「お勧めは?...。」と訪ねると、「今日は生きのいいイカ刺し定食なんだけど、残りは一つなんだよね...。」とのこと。それじゃ、勧められないでしょと減らず口をききながら「イカ刺し定食」は知人に譲り、「ホタテと海老フライ定食」をお願いした。

                                   
 運ばれてきた「ホタテと海老フライ定食」...。大きなホタテが3個と海老が2本、揚げたての熱々で、ホタテは食べやすいように半分に切られており色の薄めのソースをかけて味わいながら口に運ぶ...。ご飯はお代わり出来るというが、このボリュウムではご飯も残るほどで大満足...。

 レストランの左奥に神社が目に入り、この神社と入口のタヌキの置物のいわれを聞きたかったが、お客が次から次と入ってきて係の方は忙しそうにしていることもあり、これは次回に聞き出すことにした...。


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