今日、明日と豪華客船が相次いで寄港する...。特に今日は、平成20年以来7年ぶりとなる2隻同時入港、しかも入港時間は午前7時と午前8時のわずか1時間差...。さあ!!どっちに行く...、悩んだが、結論は両方と少し欲張り、先陣を切って入港する港町ふ頭へ、少し早起きをして車を走らせた...。
午前6時少し過ぎ、北埠頭で待機していると早朝にもかかわらずカメラを手にした方が待ちかまえている。ところが、風は強く時折雨も降ると最悪のコンディション...。港内の堤防を交わし、豪華客船「サファイア・プリンセス」(115,875㌧)が白い船体を揺らしながら港町ふ頭を目指して進んでくる...。
と、雨上がりの空に豪華客船「サファイア・プリンセス」を歓迎するかのような大きな2本の“虹のアーチ”が架かる...。見ていたカメラマン達の虹の大きさに驚き一斉に「でっけえ...」と声が上がるほどで、ファインダーを覗いても入らない...。
「サファイア・プリンセス」は函館初入港で、今年何度か入港した「ダイヤモンド・プリンセス」と同型の姉妹船...。中国・上海を26日に出港し、函館が最初の寄港地で、この後横浜、清水、神戸を経由して上海に戻るクルーズで、乗客は約1,000人でほとんどが中国人とのこと...。
入港を見届け、西ふ頭に入港する豪華客船「シルバー・シャドー」(28,258㌧)を見学に...。折角2隻同時入港するんだからツーショットで撮れるところでと、北埠頭でカメラマンさん達と情報交換...。函館山、入舟漁港、弁天ふ頭...、など候補にあがったが、弁天ふ頭は西ふ頭の近くだしということで車を走らせる。
ほどなくして、港町ふ頭に停泊する「サファイア・プリンセス」を横目で睨みながら、「シルバー・シャドー」が港内に向かう...。確かにこんな場面は何度も見られるものではなく、隣でファインダーを覗いている方と「感動もんですね...」といいながらシャッターを押す...。
「シルバー・シャドー」は、2年ぶりの寄港...。全長186mでそれほど大きくはないが、オールスイートの船内は大変静かに落ち着いた雰囲気で、乗客数380人に乗務員は1:1に近い比率で極め細やかなサービスが売りのクルーズ船...。
いずれも出港は午後11時以降とあって見送りはないだろうと思っていたが、初入港の「サファイア・プリンセス」を歓迎するいか踊りが午後8時から港町ふ頭で行われた...。ところが、風が強く時折雨も降るとあっていか踊り実行委員会の20人皆さんは大変そうだったが、さすがに踊りは見事で乗客と一緒になってすっかり見とれてしまった...。
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午前6時少し過ぎ、北埠頭で待機していると早朝にもかかわらずカメラを手にした方が待ちかまえている。ところが、風は強く時折雨も降ると最悪のコンディション...。港内の堤防を交わし、豪華客船「サファイア・プリンセス」(115,875㌧)が白い船体を揺らしながら港町ふ頭を目指して進んでくる...。
と、雨上がりの空に豪華客船「サファイア・プリンセス」を歓迎するかのような大きな2本の“虹のアーチ”が架かる...。見ていたカメラマン達の虹の大きさに驚き一斉に「でっけえ...」と声が上がるほどで、ファインダーを覗いても入らない...。
「サファイア・プリンセス」は函館初入港で、今年何度か入港した「ダイヤモンド・プリンセス」と同型の姉妹船...。中国・上海を26日に出港し、函館が最初の寄港地で、この後横浜、清水、神戸を経由して上海に戻るクルーズで、乗客は約1,000人でほとんどが中国人とのこと...。
入港を見届け、西ふ頭に入港する豪華客船「シルバー・シャドー」(28,258㌧)を見学に...。折角2隻同時入港するんだからツーショットで撮れるところでと、北埠頭でカメラマンさん達と情報交換...。函館山、入舟漁港、弁天ふ頭...、など候補にあがったが、弁天ふ頭は西ふ頭の近くだしということで車を走らせる。
ほどなくして、港町ふ頭に停泊する「サファイア・プリンセス」を横目で睨みながら、「シルバー・シャドー」が港内に向かう...。確かにこんな場面は何度も見られるものではなく、隣でファインダーを覗いている方と「感動もんですね...」といいながらシャッターを押す...。
「シルバー・シャドー」は、2年ぶりの寄港...。全長186mでそれほど大きくはないが、オールスイートの船内は大変静かに落ち着いた雰囲気で、乗客数380人に乗務員は1:1に近い比率で極め細やかなサービスが売りのクルーズ船...。
いずれも出港は午後11時以降とあって見送りはないだろうと思っていたが、初入港の「サファイア・プリンセス」を歓迎するいか踊りが午後8時から港町ふ頭で行われた...。ところが、風が強く時折雨も降るとあっていか踊り実行委員会の20人皆さんは大変そうだったが、さすがに踊りは見事で乗客と一緒になってすっかり見とれてしまった...。
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