関東、東北地方に大きな被害をもたらしている記録的豪雨...。テレビの画面に映し出される状況はとても日本とは思えない。普段は穏やかな流れを見せていた河川が、記録的な豪雨とはいえ街を飲み込んでしまい、家や財産ばかりか命まで流されていく様を見て、その恐ろしさに身の縮む思いがしたが、実際にこの中にいる人たちの事を思うと言葉も出てこない...。
この最中でも国会で審議されている「安保関連法案」...、その必要性は解らないわけでもないが、なぜそんなに急ぐんだろう、今日テレビから流れている状況こそ「存立危機事態」ではないのかなあ...。昨今日本列島には、自然災害が次から次と襲ってくる。国民が枕を高くして寝られるような、まず、災害に強い強靱な国土を作り国民の生命と財産を守る政策から始めてほしいものだ。
ところで、午前11時頃突然携帯電話がが凄まじい音が鳴り出した。災害情報を伝えるエリアメールで「尻岸内川が氾濫の恐れあり、付近の住民は“避難準備”を...」というもの。「エッ!!函館でも...」と一時緊張したが、幸い氾濫の危険もなく夕方解除されたようだ...。
その夕方、「函館もそんなに降ったのかなあ...」と我が家の近くを流れる亀田川に立ち寄ると、少し濁りはあるものの水嵩は多いがビックリするような水量ではない。やはり野次馬と思われる近所の方も「“避難準備情報”がでたというけど、何も水は増えてねっけやあ...」と橋の上から川を覗く...。調べてみると、函館市内は24時間降水量は40mm程度だったが、恵山など渡島東部地区は70mmとそれこそ「線状降水帯」の影響なのかも知れない。ともあれ、関東、東北地方大規模水害に遭われた皆さんにお見舞いを申し上げたい...。
いつも応援ありがとうございます。今日も下のマークをクリックし、応援してください。
この最中でも国会で審議されている「安保関連法案」...、その必要性は解らないわけでもないが、なぜそんなに急ぐんだろう、今日テレビから流れている状況こそ「存立危機事態」ではないのかなあ...。昨今日本列島には、自然災害が次から次と襲ってくる。国民が枕を高くして寝られるような、まず、災害に強い強靱な国土を作り国民の生命と財産を守る政策から始めてほしいものだ。
ところで、午前11時頃突然携帯電話がが凄まじい音が鳴り出した。災害情報を伝えるエリアメールで「尻岸内川が氾濫の恐れあり、付近の住民は“避難準備”を...」というもの。「エッ!!函館でも...」と一時緊張したが、幸い氾濫の危険もなく夕方解除されたようだ...。
その夕方、「函館もそんなに降ったのかなあ...」と我が家の近くを流れる亀田川に立ち寄ると、少し濁りはあるものの水嵩は多いがビックリするような水量ではない。やはり野次馬と思われる近所の方も「“避難準備情報”がでたというけど、何も水は増えてねっけやあ...」と橋の上から川を覗く...。調べてみると、函館市内は24時間降水量は40mm程度だったが、恵山など渡島東部地区は70mmとそれこそ「線状降水帯」の影響なのかも知れない。ともあれ、関東、東北地方大規模水害に遭われた皆さんにお見舞いを申し上げたい...。
いつも応援ありがとうございます。今日も下のマークをクリックし、応援してください。