函館駅前通りの歩道に設置されていた“アーケード”...。設置されたのが昭和29年(1954)、北洋漁業再開を記念して開催された「北洋博覧会」の時だという。その後何度か整備はされたが、雨漏りや落下の危険など老朽化が激しく撤去が決まり、8月の函館港まつりの終了を待って撤去工事が始まった...。
その後、どうなったんだろう...、と大門に立ち寄ってきた。工事は歩行者や営業している商店に配慮して深夜行われているそうだが、工事は順調のようで棒二デパートの隣の今はシャッター降りているがKFCの街区を残しほぼ終わっている...。
函館にとって歴史遺産のような大門の“アーケード”、無くなったら寂しいよなあ...、と思っていたが、なんと歩道を歩いてみると青空が望めて明るいの何のってどこか別な町を歩いているような錯覚にも陥る...。
歩道のどこからでも函館駅が見通せるし、「えっ!!“アーケード”の上にこんなんのもあったんだ...」と意外な発見も...。
撤去された後、電柱類の地中化が予定されているそうだが、ここまでくると函館駅前通はどんな街並みに変わるのか楽しみだ...。あれ!!電柱類の地中化、市電の架線も地中化?、それはないだろう...。
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その後、どうなったんだろう...、と大門に立ち寄ってきた。工事は歩行者や営業している商店に配慮して深夜行われているそうだが、工事は順調のようで棒二デパートの隣の今はシャッター降りているがKFCの街区を残しほぼ終わっている...。
函館にとって歴史遺産のような大門の“アーケード”、無くなったら寂しいよなあ...、と思っていたが、なんと歩道を歩いてみると青空が望めて明るいの何のってどこか別な町を歩いているような錯覚にも陥る...。
歩道のどこからでも函館駅が見通せるし、「えっ!!“アーケード”の上にこんなんのもあったんだ...」と意外な発見も...。
撤去された後、電柱類の地中化が予定されているそうだが、ここまでくると函館駅前通はどんな街並みに変わるのか楽しみだ...。あれ!!電柱類の地中化、市電の架線も地中化?、それはないだろう...。
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