1日の花火大会で始まった「第156回函館港まつり」も今日が最終日...。祭りの最後は函館駅前交差点から松風町交差点間を交通止めにしての歩行者天国、もちろん普段は車や電車の通り道で人は歩くことは出来ない...。
そんなこともあってか、車道の真ん中を堂々と歩く人は少なく、道路の端を歩く姿が目立つ...。それでもホコ天ストリートライブや車道にチョークを使っての落書きイベントは子供たちが思い思いの絵を描き楽しんでいた...。
午後6時半からは北海道新幹線車両「H5系」の山車を囲んでの“いか踊り”大会...。最初は見物者の方が多かったが、次第に踊りの輪は市民や観光客の飛び入りで大きく広がりちょっとして踊っている方が多いのでは...。
輪の中に北海道新幹線のかぶり物をつけた「函館はやぶさPR隊」も登場...。踊りの輪を新幹線同様に快速で走り抜け見物者の喝采を浴びていた。例年になく暑い夏の中で行われた函館港まつりはこの“いか踊り”終わったが、まだまだ道南各地で夏まつりは続く...。
ところで、函館駅前通の歩道に設置されているアーケードが港まつりが終わった後撤去され、9月中頃には完全になくなるという...。このアーケードは昭和29年(1954)の北洋博覧会が開かれたときに設置され、その後一部改修整備は行われているそうだが、確かに老朽化が激しく見窄らしい...。しかし、あるものが無くなるというのはちょっと寂しい気がしないでもない...。
撤去された来年以降、駅前通は電柱類の地中化に取り組み、函館の玄関口となる函館駅前は新たなメーンストリートとして生まれ変わる...。完成後はスッキリするんだろうなあ~と想像はできるが、どんな街並みになるのか楽しみだ...。
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ところで、函館駅前通の歩道に設置されているアーケードが港まつりが終わった後撤去され、9月中頃には完全になくなるという...。このアーケードは昭和29年(1954)の北洋博覧会が開かれたときに設置され、その後一部改修整備は行われているそうだが、確かに老朽化が激しく見窄らしい...。しかし、あるものが無くなるというのはちょっと寂しい気がしないでもない...。
撤去された来年以降、駅前通は電柱類の地中化に取り組み、函館の玄関口となる函館駅前は新たなメーンストリートとして生まれ変わる...。完成後はスッキリするんだろうなあ~と想像はできるが、どんな街並みになるのか楽しみだ...。
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