「本日は、日本航空聖夜行き2014便にご搭乗ありがとうございます。当機の機長はサンタクロース、私ども8名の客室乗務員が皆様のお伴をさせていただきます。最後まで演奏をお楽しみ下さい。」の挨拶で始まった...。
昨夜の「はこだてクリスマスファンタジー」のオープニングセレモニーで、JAL客室乗務員によるミュージックベル隊“JALベルスター”の演奏で盛り上げ、さらに函館市内各所、各施設を訪問し演奏を行っているそうだ...。今日午前、五稜郭タワー・アトリウムでも「もろびとこぞりて」や「ジングルベル」などのお馴染みのクリスマスソングを中心に10曲ほどのの演奏を聴かせてくれた...。
“JALベルスター”は、平成7年(1995)に結成され、今年は20周年の節目の年...。毎年クリスマスシーズンに各地のクリスマスイベントを中心に活動を続け、函館にはクリスマスファンタジーを盛り上げるためほぼ毎年登場しているそうだ。8名の“JALベルスター”は今年採用された新入のキャビンアテンダントで、10月から勤務の合間に練習を重ねてきたとのこと。
テーブルの上に並べられた「ベル」は約50個でそれぞれ音色が異なり、1人で4~5本のベルを持ち替えながら演奏する。指揮者がいないので、アイコンタクトで音を振り分るためチームワークが重要...。アトリウムに響き渡るベルの音色はクリスマスムードを盛り上げ、息のあった演奏を聞いていた観客の皆さんから大きな拍手が送られていた...。
機長の「サンタクロース」は“JALベルスター”の演奏が気になるのか、機長席を離れて2階の天井の椅子に座り「今日は出来映えがいいぞう...」と耳を澄ませて聞き入っている...。
最後に、8名の“JALベルスター”は土方歳三の銅像を前で記念撮影に応じてくれ、市民や観光客がカメラやスマホを手にしての即席撮影会...。
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昨夜の「はこだてクリスマスファンタジー」のオープニングセレモニーで、JAL客室乗務員によるミュージックベル隊“JALベルスター”の演奏で盛り上げ、さらに函館市内各所、各施設を訪問し演奏を行っているそうだ...。今日午前、五稜郭タワー・アトリウムでも「もろびとこぞりて」や「ジングルベル」などのお馴染みのクリスマスソングを中心に10曲ほどのの演奏を聴かせてくれた...。
“JALベルスター”は、平成7年(1995)に結成され、今年は20周年の節目の年...。毎年クリスマスシーズンに各地のクリスマスイベントを中心に活動を続け、函館にはクリスマスファンタジーを盛り上げるためほぼ毎年登場しているそうだ。8名の“JALベルスター”は今年採用された新入のキャビンアテンダントで、10月から勤務の合間に練習を重ねてきたとのこと。
テーブルの上に並べられた「ベル」は約50個でそれぞれ音色が異なり、1人で4~5本のベルを持ち替えながら演奏する。指揮者がいないので、アイコンタクトで音を振り分るためチームワークが重要...。アトリウムに響き渡るベルの音色はクリスマスムードを盛り上げ、息のあった演奏を聞いていた観客の皆さんから大きな拍手が送られていた...。
機長の「サンタクロース」は“JALベルスター”の演奏が気になるのか、機長席を離れて2階の天井の椅子に座り「今日は出来映えがいいぞう...」と耳を澄ませて聞き入っている...。
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