函館の冬を彩る「はこだてクリスマスファンタジー」、「はこだてイルミネーション」、「五稜星の夢(ほしのゆめ)」...、この3つの光のイベントが今日同時に開幕した。今年はさらに函館駅前広場と開港通りもイルミネーションが施されるという。全部一緒にというわけにもいかないので、時間をかけて函館の街に明かりを灯す光のページェントを満喫したい...。
史跡・五稜郭跡では、堀の周囲1.8kmに設置された約2千個の電球で星形を浮かび上がらせる“五稜星の夢(ほしのゆめ)”...。今年で25回を数える冬のイベントだが、一昨年は電力不足の心配から中止となり、今年も石垣の状態が思わしくないと心配したが実行委員の皆さんの努力で無事開催できたとのこと。午後5時、五稜郭タワーのライトアップが半減されると、暗闇の中に一斉に電球が灯される...。
と、同時に公園内から花火が打ち上げられ、幻想的な光の競演に「あっ!!、上がった...。冬の花火もいいもんだ...。」と眺めているうちに花火は終わった。昨年点灯の際の花火の打ち上がる場所を知っているつもりでカメラを向けていたのだが、記憶がずれているのか、打上場所がずれたのか、ちょっと違う...。戸惑っているうち既に花火の打ち上げは終わっていた...。上手くいかないもんだ...。
“五稜星の夢”は、国の特別史跡・五稜郭跡を「地上に降りた大きな星」に見立て、電球の灯りで五稜星形を浮かび上がらせ冬の五稜郭の美しさを全国にアピールしようと、平成元年(1989年)から始まった。これからの季節、周辺への積雪や凍結した堀に灯りが反射し幻想的な光景を醸し出す...。
市民や観光客の目を楽しませてくれるこのイルミネーションは、来年2月28日まで毎日午後5時から8時まで点灯される。五稜郭タワーに登って眺めると五稜星形が見られるので今年も登ってみよう...。
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史跡・五稜郭跡では、堀の周囲1.8kmに設置された約2千個の電球で星形を浮かび上がらせる“五稜星の夢(ほしのゆめ)”...。今年で25回を数える冬のイベントだが、一昨年は電力不足の心配から中止となり、今年も石垣の状態が思わしくないと心配したが実行委員の皆さんの努力で無事開催できたとのこと。午後5時、五稜郭タワーのライトアップが半減されると、暗闇の中に一斉に電球が灯される...。
と、同時に公園内から花火が打ち上げられ、幻想的な光の競演に「あっ!!、上がった...。冬の花火もいいもんだ...。」と眺めているうちに花火は終わった。昨年点灯の際の花火の打ち上がる場所を知っているつもりでカメラを向けていたのだが、記憶がずれているのか、打上場所がずれたのか、ちょっと違う...。戸惑っているうち既に花火の打ち上げは終わっていた...。上手くいかないもんだ...。
“五稜星の夢”は、国の特別史跡・五稜郭跡を「地上に降りた大きな星」に見立て、電球の灯りで五稜星形を浮かび上がらせ冬の五稜郭の美しさを全国にアピールしようと、平成元年(1989年)から始まった。これからの季節、周辺への積雪や凍結した堀に灯りが反射し幻想的な光景を醸し出す...。
市民や観光客の目を楽しませてくれるこのイルミネーションは、来年2月28日まで毎日午後5時から8時まで点灯される。五稜郭タワーに登って眺めると五稜星形が見られるので今年も登ってみよう...。
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