緑の島での開催が恒例ととなった「どさんこフェスタ」...、今年は第9回目となるという。北海道の名馬「ドサンコ」の魅力を伝えようと、馬とのふれ合いや体験乗馬も楽しめ子供たちの歓声も聞こえるのだが、如何せん今にも雨が降りだしそうな生憎の天候に家族でゆっくりという状況でないのが残念...
フェスティバルのメーンイベントは「流鏑馬競技全国大会」...。地元函館はもとより、関西や青森、札幌など全国から集まった愛好者33名が華やかな衣装を身につけ疾走する馬上から的をに向かって矢を放す...。
この競技は、ドサンコなど和種馬で幅2.5m、長さ180mの直線コースを走り、50m間隔に設けられた45cm四方の3つの的への的中率と駆け抜ける早さを競うもので、集まった腕自慢は10代の若い女性から60代のベテランまでと幅広い...。
出場する選手に「風が強い中、海に向かって矢を射るのは大変でしょう?」と、声を掛けると、「条件はみんな同じ、こんなときこそ普段の練習の成果を出せるので楽しみ...」と余裕の表情...。
スタートの合図で砂煙を巻き上げ、「せいやっ!!」と掛け声を叫びながら、それこそ“人馬一体”となって走り抜け、馬上から的に向かって矢を放すたびに見物客から歓声が上がる...。そんな中に若い女性が多いのに驚かされる...。身長より大きな弓を持ち、走行中は両手を放して矢を射る...。緊張した中にも集中力を滲ませる姿に感動させられる...。
(3頭が同時に走る団体戦)
午前中の予選に続き、午後からの決勝...。一般とオープンクラスにの2つの部門に別れて競われたが、いずれも女性がチャンピオンに輝く...。馬の扱いに手慣れているのかなあ...。それにしても、大したもんだ...。
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フェスティバルのメーンイベントは「流鏑馬競技全国大会」...。地元函館はもとより、関西や青森、札幌など全国から集まった愛好者33名が華やかな衣装を身につけ疾走する馬上から的をに向かって矢を放す...。
この競技は、ドサンコなど和種馬で幅2.5m、長さ180mの直線コースを走り、50m間隔に設けられた45cm四方の3つの的への的中率と駆け抜ける早さを競うもので、集まった腕自慢は10代の若い女性から60代のベテランまでと幅広い...。
出場する選手に「風が強い中、海に向かって矢を射るのは大変でしょう?」と、声を掛けると、「条件はみんな同じ、こんなときこそ普段の練習の成果を出せるので楽しみ...」と余裕の表情...。
スタートの合図で砂煙を巻き上げ、「せいやっ!!」と掛け声を叫びながら、それこそ“人馬一体”となって走り抜け、馬上から的に向かって矢を放すたびに見物客から歓声が上がる...。そんな中に若い女性が多いのに驚かされる...。身長より大きな弓を持ち、走行中は両手を放して矢を射る...。緊張した中にも集中力を滲ませる姿に感動させられる...。
(3頭が同時に走る団体戦)
午前中の予選に続き、午後からの決勝...。一般とオープンクラスにの2つの部門に別れて競われたが、いずれも女性がチャンピオンに輝く...。馬の扱いに手慣れているのかなあ...。それにしても、大したもんだ...。
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