道南各地で初夏の風物詩「海霧」が発生している。函館はもとより一昨日の松前町、今日も所用で午後鹿部町へ下海岸経由で車を走らせたが、戸井地区周辺では海岸の住宅を覆うように深い霧が立ち込めていた。
午前11時頃の赤レンガ倉庫群付近から見た函館山...。津軽海峡から立ち上がる海霧が函館山を隠したり、顔を出させたりしている。観光客も「あれが函館山?...」と、幻想的な姿の函館山をカメラに収めている。
海霧は、温かな湿った南風が冷たい海水に冷やされて発生するとのことだが、毎年この時期に多く発生し、折角登った函館山からの景色や夜景が霧の中でガッカリということが多い。しかし、これも函館の初夏の風物詩...、間もなく本格的な夏が訪れる...。
午前11時頃の赤レンガ倉庫群付近から見た函館山...。津軽海峡から立ち上がる海霧が函館山を隠したり、顔を出させたりしている。観光客も「あれが函館山?...」と、幻想的な姿の函館山をカメラに収めている。
海霧は、温かな湿った南風が冷たい海水に冷やされて発生するとのことだが、毎年この時期に多く発生し、折角登った函館山からの景色や夜景が霧の中でガッカリということが多い。しかし、これも函館の初夏の風物詩...、間もなく本格的な夏が訪れる...。