連休後半のスタートに合わせるかのように好天に恵まれ、行楽地はどこも人出で大賑わい...、気温もうなぎ登りで函館は20℃今一歩の19.9℃で7月上旬並の汗ばむ暑さ...。
久し振りに孫娘に誘われ、函館公園へのお伴となった。しかし、いつもなら満開に咲いているはずのサクラの花が、孫娘にいわせると「ぱやぱや」なサクラの花で何とも寂しい限り...。
今朝の新聞報道に「サクラまばら、函館公園野鳥が芽食べる」とあった。それによると、3月に膨らみ始めたソメイヨシノの花芽を、野鳥のウソが食べてしまったためだという。枝先にサクラの花が咲いているのだが、これはウソが自らの重みで止まれず、花芽を食べられないからだそうだ。
この被害は、函館公園の他に笹流ダム公園や見晴公園、清川陣屋にも及ぶが、同じ函館でも五稜郭公園は被害なく満開、人の出入りが多い五稜郭にはウソは飛来しないという。
しかし、公園内は露店が並び祭り気分を盛り上げている。結構花見客?も多い....。やっぱり花より団子.....。
もっと賑やかなのが公園内にある遊園地「こどものくに」、小さな子供たちがあっちの乗り物、こっちの乗り物へと走り回り、親御さんが子どもたちを追いかけてこれまた走り回り微笑ましい光景を醸し出している。
ぱやぱやのサクラの花ではあったが、暖かな太陽の下で弁当を広げのんびりした気分に....、いや、孫娘の後を追い駆け回り疲労困憊の一日だった.....。
久し振りに孫娘に誘われ、函館公園へのお伴となった。しかし、いつもなら満開に咲いているはずのサクラの花が、孫娘にいわせると「ぱやぱや」なサクラの花で何とも寂しい限り...。
今朝の新聞報道に「サクラまばら、函館公園野鳥が芽食べる」とあった。それによると、3月に膨らみ始めたソメイヨシノの花芽を、野鳥のウソが食べてしまったためだという。枝先にサクラの花が咲いているのだが、これはウソが自らの重みで止まれず、花芽を食べられないからだそうだ。
この被害は、函館公園の他に笹流ダム公園や見晴公園、清川陣屋にも及ぶが、同じ函館でも五稜郭公園は被害なく満開、人の出入りが多い五稜郭にはウソは飛来しないという。
しかし、公園内は露店が並び祭り気分を盛り上げている。結構花見客?も多い....。やっぱり花より団子.....。
もっと賑やかなのが公園内にある遊園地「こどものくに」、小さな子供たちがあっちの乗り物、こっちの乗り物へと走り回り、親御さんが子どもたちを追いかけてこれまた走り回り微笑ましい光景を醸し出している。
ぱやぱやのサクラの花ではあったが、暖かな太陽の下で弁当を広げのんびりした気分に....、いや、孫娘の後を追い駆け回り疲労困憊の一日だった.....。