函館港まつりのメーンイベント「ワッショイ はこだて」雨で2日間待たされたが、今日、十字街・駅前コースで62団体、約1万人が参加して行われた。
カメラを片手に、駅前に出掛けたが、夕陽が強くさらに逆光とあってカメラを向けるには最悪、隣のカメラマンは「そこは腕でカバーですよ......。」と言っていたが、それは無理、結局眺めている時間の方が多かった。そんな中から....。
第1部は「函館港おどり」、各団体揃いの浴衣に身を包み、函館港おどりと函館音頭の曲に合わせて華やかに練り歩く。今日は最高気温も27℃と久々の夏日となり、参加者も額の汗をぬぐいながらの奮闘で、多分終わったあとのビールは美味しいよ、あと一踏ん張りだ.....。
第2部は「「子供イカ躍り&サマーカーニバル」、港おどりの後だけに子供たちの元気な姿は「新鮮なイカ」そのもの、隣のお母さん達も負けじと跳ねている。ここは、見ているだけで楽しい.......。
子供イカ踊りの後は工夫を凝らした山車に思い思いの衣装で踊るカーニバル。「え!、函館にこんなに若者がいるの。」と思うほど元気なかけ声で威勢良く踊る。この若者達から函館は元気を貰おう.....。
第3部は「函館イカ踊り」、陽が落ち夕闇になってさらに盛り上がってきたが、残念ながら暮れからは写真は無理....。諦めて戻ったが、沿道に詰めかけた大勢の観衆も暖かい声援を送るなど久し振りに賑やかな大門をみてきた.....。
ところで、この「函館港まつり」は市街地の大半を焼け尽くした昭和9年(1934年)の大火のあと、励ましと復興への意欲を示そうと翌昭和10年に第1回の函館港まつりを開催したそうだ。ちょうどこの年は、函館港が貿易港として開港し77年目に当たる喜寿の祝いも兼ねていたとのこと。
カメラを片手に、駅前に出掛けたが、夕陽が強くさらに逆光とあってカメラを向けるには最悪、隣のカメラマンは「そこは腕でカバーですよ......。」と言っていたが、それは無理、結局眺めている時間の方が多かった。そんな中から....。
第1部は「函館港おどり」、各団体揃いの浴衣に身を包み、函館港おどりと函館音頭の曲に合わせて華やかに練り歩く。今日は最高気温も27℃と久々の夏日となり、参加者も額の汗をぬぐいながらの奮闘で、多分終わったあとのビールは美味しいよ、あと一踏ん張りだ.....。
第2部は「「子供イカ躍り&サマーカーニバル」、港おどりの後だけに子供たちの元気な姿は「新鮮なイカ」そのもの、隣のお母さん達も負けじと跳ねている。ここは、見ているだけで楽しい.......。
子供イカ踊りの後は工夫を凝らした山車に思い思いの衣装で踊るカーニバル。「え!、函館にこんなに若者がいるの。」と思うほど元気なかけ声で威勢良く踊る。この若者達から函館は元気を貰おう.....。
第3部は「函館イカ踊り」、陽が落ち夕闇になってさらに盛り上がってきたが、残念ながら暮れからは写真は無理....。諦めて戻ったが、沿道に詰めかけた大勢の観衆も暖かい声援を送るなど久し振りに賑やかな大門をみてきた.....。
ところで、この「函館港まつり」は市街地の大半を焼け尽くした昭和9年(1934年)の大火のあと、励ましと復興への意欲を示そうと翌昭和10年に第1回の函館港まつりを開催したそうだ。ちょうどこの年は、函館港が貿易港として開港し77年目に当たる喜寿の祝いも兼ねていたとのこと。