今日から7月。今月は北海道洞爺湖サミット、七夕、お盆、花火大会、そうだ野外劇もある、そして函館港祭りへ.....、えっ、7月も終わりでしょ....。
今朝は八雲町へ朝9時からの所用で、函館を車で7時出発。幸い天気も良く、早朝とあって車の流れは順調そのもの、お陰で予定の30分前には到着。しかし、余裕を持った運転が何より.....。
帰りは時間に余裕もあって、大沼公園にちょっとだけ寄り道をした。湖面にはスイレンが水面に浮くように咲き始め、駒ヶ岳とのショットも素晴らしい。
大沼公園のスイレンはエゾノヒツジグサという種類で、花の色はほとんどが白色だが、小沼には赤や黄色もあるそうだ。
また、スイレンの周りには水中から突き出るように黄色く丸い花をつけているコウホネも咲きだした。
コウホネは日本原産で、地下茎が白骨のように見えることから和名では「河骨」というそうだ。深緑の木々に囲まれた水辺にスイレンとコウホネが咲き競うように大沼公園に初夏の彩りを添えている。
夜は高校時代のクラブ活動の仲間が集まり、学校新聞の縮刷版作成について打ち合わせを行った。30年前にこの仲間の手で新聞発行100号を記念して縮刷版を刊行したが、今度は学校統合で169号で廃刊となったのを機に学校の歴史、クラブの歴史を続編の縮刷版として残そうというもの。
ただ、あれから30年、我々にあの意気込み、気力はあるだろうか、また、資金はどう調達するのだろう、考えるとハードルはどこまでも高くなるが、気力は別にしても作ろうとする意気込みだけはありそうだ。次回、22日に最終判断をすることにした......。出来るかなあ....。
今朝は八雲町へ朝9時からの所用で、函館を車で7時出発。幸い天気も良く、早朝とあって車の流れは順調そのもの、お陰で予定の30分前には到着。しかし、余裕を持った運転が何より.....。
帰りは時間に余裕もあって、大沼公園にちょっとだけ寄り道をした。湖面にはスイレンが水面に浮くように咲き始め、駒ヶ岳とのショットも素晴らしい。
大沼公園のスイレンはエゾノヒツジグサという種類で、花の色はほとんどが白色だが、小沼には赤や黄色もあるそうだ。
また、スイレンの周りには水中から突き出るように黄色く丸い花をつけているコウホネも咲きだした。
コウホネは日本原産で、地下茎が白骨のように見えることから和名では「河骨」というそうだ。深緑の木々に囲まれた水辺にスイレンとコウホネが咲き競うように大沼公園に初夏の彩りを添えている。
夜は高校時代のクラブ活動の仲間が集まり、学校新聞の縮刷版作成について打ち合わせを行った。30年前にこの仲間の手で新聞発行100号を記念して縮刷版を刊行したが、今度は学校統合で169号で廃刊となったのを機に学校の歴史、クラブの歴史を続編の縮刷版として残そうというもの。
ただ、あれから30年、我々にあの意気込み、気力はあるだろうか、また、資金はどう調達するのだろう、考えるとハードルはどこまでも高くなるが、気力は別にしても作ろうとする意気込みだけはありそうだ。次回、22日に最終判断をすることにした......。出来るかなあ....。