明日から3連休は天気が崩れるとの予報もあって、「それなら今日だ!」と夕焼けを見るため銭亀沢に車を走らせた。上空は青空なのだが、どうも西の空には黒い雲がかかり夕焼けはちょっと難しいかな?と、いう感じだった。
期待したほどではなかったが、それでも西の空に赤みが差し込みまずまずの夕焼けになった。実際はもう少しいい色だったが、どうも写真ではこの程度で......。
しかし、陽が落ちる前の西日に輝く波の色は鮮やかだった。が、これも、もう少し波があると波頭に光が当たるのだろうなあと想像し、「次はそんなときに来るんだな。」と自分に言い聞かせながらの撮影だった。
撮影中、漁師の方が声をかけてくれた。「今日の夕焼けはだめだ。やっぱり明日天気になるようなときに来ないと。ここから岩木山が見えることがあるが、見えたら海は時化る。」など、昆布を採って65年、天気との勝負で生活してきたというだけあって説得力もある。「あまり人には話さないんだけど...。」と、いいながら昆布漁の苦労や楽しかったことを延々と話してくれた。また、会いたい人の一人になった......。
おまけ。上空に珍しい雲を見つけた。きっと、竜巻?状態で流れているのだろうと勝手に思いこみシャッターを切った。
期待したほどではなかったが、それでも西の空に赤みが差し込みまずまずの夕焼けになった。実際はもう少しいい色だったが、どうも写真ではこの程度で......。
しかし、陽が落ちる前の西日に輝く波の色は鮮やかだった。が、これも、もう少し波があると波頭に光が当たるのだろうなあと想像し、「次はそんなときに来るんだな。」と自分に言い聞かせながらの撮影だった。
撮影中、漁師の方が声をかけてくれた。「今日の夕焼けはだめだ。やっぱり明日天気になるようなときに来ないと。ここから岩木山が見えることがあるが、見えたら海は時化る。」など、昆布を採って65年、天気との勝負で生活してきたというだけあって説得力もある。「あまり人には話さないんだけど...。」と、いいながら昆布漁の苦労や楽しかったことを延々と話してくれた。また、会いたい人の一人になった......。
おまけ。上空に珍しい雲を見つけた。きっと、竜巻?状態で流れているのだろうと勝手に思いこみシャッターを切った。