いろいろいんぷ。

やってみにゃ、持ってみにゃ、食ってみにゃ、わかりません。。。

新潟市 三吉屋(駅南けやき通店)

2010-05-30 22:45:46 | ラーメンの部屋 (新潟市)
  新潟市 三吉屋(駅南けやき通店)

今日は、身体が「アッサリ」を求めてたので。。。
行った事がまだ無い、三吉屋(駅南けやき通店)をチョイス。

コインパーキングに車を停めて、看板に提携店として三吉屋も書いてあったので
一応、駐車証明も発行して。。。テクテクと歩いて、この辺か?とキョロキョロして、
無いので、もう一つ前に進んでキョロキョロすると、看板を発見。入店してカウンターに
すぐ着席できました。背面の壁に貼ってあるメニューから、ラーメン大盛(650円)を注文しました。
暖かく、柔らかい照明のお店です。時間の流れも柔らかく感じます。
店主さんが、ピシッピシッ!という感じゃなく、ポフッポフッという感じの
湯切りをしてるのを見ながら出来上がりを待ちます。

「お待ちどうさまでしたぁ。。。」で登場です。
麺を箸ですくって、分かってるはずなんだけど、久し振りのその麺は「激細っ!」(笑)
(ちなみに、西掘は麺が変わったという話みたいだけど。。。)
この細さはラーメンとして限界的な気がします。マジで。
麺自体! 麺が連れてくるスープ! そして空気! が口の中で広がって「んまいっ!」
いわゆる新潟(市)らしいラーメンの本道。大盛とはいえ、麺が軽いのでサクッと
いけちゃいます。はい。なんていうか本人的には飲む感覚?(爆)

スープは動魚一体系。まとまりがいいし、甘さも的確で今更何も言う事なし。
ちなみに、西掘よりは若い感じがするスープのような気もします。

チャーシューは薄味でなんともクラシックでありながら落ち着いて肉の旨みを味わえる一品。
メンマは塩メンマ系ではあるけど、柔らかい味の残り方が印象的。

やはり安心して最後までいけるっていうのは、本当に素晴らしいと思いました。
ご馳走様でした。。。

PS、おあいその際に、駐車証明を出しましたら「1500円からなんですぅ。。」と言われ
(レジのとこにそのむね、貼ってありました。。。)(笑)
一人で行った場合、駐車料金は「払い」はまず確定かと。。。(笑)って言っても100円でしたけど。。。
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2 コメント

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極細麺 (トトゴン)
2013-05-30 16:02:04
さんぺいさんが三吉屋訪問してくれて兄さんの記事に三吉
屋があったら読みたいなあと思って調べたらありました。(笑)
いつも寸評が的確で参考になります。
ロクさんとお話ができ、私の母から補足が聞けて少し記します。
以前新潟市の老舗と母がいった店は、「中華料理店」系で
あった。母がいう新進気鋭の店は、「屋台」系で、早く提供
できるように「極細麺」が必然になった。CPの問題で豚ガラ
を使用して、当時では、「こってりな甘味と油」が受けた。
なーんてことのようです。
特に三吉屋本店は、屋台系では、「こってり」なんだそうです。

駅南店のスープが若いの評価が好きです。
是非今度信濃町店召し上がって比較コメントを一発
お願いします。(デフォで・・・笑)
返信する
トトゴンさんへ・・・ (ひげじじぃ。。。)
2013-05-30 23:39:20
過去記事ほじくってくれてありがとう!(笑)

じじぃなりの記憶と考察を書かせてもらいます。

>三吉屋本店は、屋台系では、「こってり」

個人的には・・・しっかり!かなと・・・(笑)
勿論、お母様とは同年代ではないのでアレですが(爆)
屋台時代も知らないのでアレですが・・・

三吉屋がこってりと感じさせるほど
周りの味がペラだった可能性が高いかと・・・
相対値という言葉をよく使いますが
あくまでも比べるものがあってのこってり・・・
昔から生き残ってるお店は、やはり
しっかりしてるなり、時代にマッチした変化なり
上手に変異してきた可能性が高いと思ってます。

新潟(市)のラーメンを訳あって(笑)
ヒョコヒョコ一人で食べ歩くようになったのが
37~8年前・・・(オマセさん)
正直、マジ?みたいな酷いのが平気でありました。
中華系を名乗ってるのはいいけど
味の素の味しかしないのとか・・・
時代に淘汰され、街のレベルが上がっていく・・・
そんな流れだったのではないかと・・・

昔・郷愁というフレーズはいいイメージしか
今は表さないようになってるけど・・・

明らかに時代においていかれたお店も
多数あったと思います。

特に今は情報過多ですのでなかなか業界には厳しい時代かもしれません。
(そのかわり高評価なら逆もしかり・・・)

書いても書いても書きつくせないので・・・
また時間を掛けて語りあいましょう!楽しみ!(笑)
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