いろいろいんぷ。

やってみにゃ、持ってみにゃ、食ってみにゃ、わかりません。。。

梅ちゃんが貰ってきた昔の放送局用のプレーヤー

2012-05-28 09:10:59 | 雑談の部屋

  これはかなり年代物!(笑)

ターンテーブルの上のマットに切れ目があるのは

ターンテーブルは回しっぱで、マットを掴んでレコードを替えてたそうな・・・

ちなみに、この頃は放送局用のトレースが内側からのレコードだったらしい・・・

と、前のオーナーが仰ってたそうな・・・

勿論! 3スピード!(爆)

ローレット仕上げがプロ用を主張します。(笑)

 メカ的には・・・ザ・アナログ!

というより・・・  最早・・・ 純メカ的? みたいな・・・(笑)

こういう道具が時代を支えてきたんだなぁ~と思うと感慨深いです。

そして、こんな道具を一般人が手にする事ができるなんて・・・

しかし・・・ 梅ちゃんは・・・   どうするつもりなんだろ? これ? (爆)

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2 コメント

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Unknown (月影のまさ)
2012-05-28 21:27:50
これですか!!!
私が想像していたのはかなり大型の物ですが
これはベルトドライヴじゃなくて
ダイレクトドライヴと言って良いのでしょうか?
本当にメカと言う感じですね。

ターンテーブルのゴムに切れ目を入れると
音が良くなるとか、シンシュレーターとか
圧でレコードを吸着させる物とか
色々ありました。

本来レコードは内側からトレースしたほうが
音が良かったと思います。
通常だと最終溝でどうしても
トレースの関係で音が歪んだり
甘くなります。そのためにオーバーハング
の調整とかが大事になります。
それに最後の曲は元気な曲が多いですし。

いずれにしてもアナログプレーヤーで
レコードを再生するって
儀式に近いですね。
音も調整によって幾らでも変わるし、
やはり重い奴や高いプレーヤーで聴くと
チャンネルセパレーションが
明瞭です。それとマニュアルですね。
梅ちゃんさん 良い物を手に入れられて
良かったですね。
マニアがいらっしゃるんですね。
返信する
Unknown (ひげじじぃ。。。)
2012-05-28 22:16:37
>儀式に近いですね・・・

そうそう!
男は儀式とか様式美に弱い!?(笑)

電磁ポンプの音がして
ペカペカとアクセル踏んでブルンッ!とか・・・(大笑)

ちなみに、あるロックギターリストは
ワイヤレスにしない理由に・・・

ここ(シールド)(線ね!)を通って
魂がアンプに!とか言ってくれてる人がいて
嬉しく思ってるじじぃです!(爆)

数値も大事だけど、測れないファクターが
見直されてきつつある時代なのかもしれません。
返信する

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