横川の「とんきち」でカツ丼を食べました。
美味。
○
店に入ると予想していたより明るいのです。
好感を持てます。
「らっしゃい!」大将の景気の良い声
店内はコの字にカウンターがあり
15名くらいは座れるでしょうか。
カウンターの向こう、狭い空間ですが
調理の様子がすべて見て取れます。
職人の自信が作る空間でしょうね。
金本のころから以来カープの選手がよく行く店だとか。
壁に色紙もありましたが、古い物を脂ぎった壁に貼り付けてる
なんて趣味は無いようです。きれい。
○
客のオーダーを聞いてからフライヤーにカツを入れます。
揚げている間に濛々と湯気のあがるご飯をよそおい
卵を一人当たり二個割ります、具を煮閉じる準備。
親子鍋が煮えた頃カツも揚げあがり、奥さん(?)が
一口サイズに切って丼のご飯の上に。
間、髪を入れぬタイミングで親子鍋から卵閉じを丼へ。
手首のスナップで一回さっと鍋をゆすると汁と卵が
丼に瞬間移動します。
名人芸ですね。
○
丼ですから甘辛い味つけ。絶妙です。
広島風になるのでしょうかツユだくタイプ。
敢えて言えばどこかに家庭料理の感じもありますね。
しっかり揚がったカツとつゆの沁みたご飯が
熱々で口中に広がります。
「ん、美味いね」
けれども決して火傷するような熱さではありません。
○
店に行く前にカミサンが
「量が多いんじゃないの、苦手だな」
私「一人@630-でしょ。今時それでボリュームまでは
手が回らないでしょ。カツですからね」
・・私の読み違えでした。
すごいボリューム。
我々は少食ではありますが、家で丼を腹いっぱい食べた
その瞬間の感覚がここの丼半分できます。
「まだ、半分もあるよ」
小さな御椀の味噌汁も頂きましょうか。
んん~、またこれも美味い。
丼の濃い味に負けない、しっかりとして、かつダシの
よく利いた味噌汁です。
続き、ガツガツいきましょうか。
ゴローさんになった気分
美味。
○
店に入ると予想していたより明るいのです。
好感を持てます。
「らっしゃい!」大将の景気の良い声
店内はコの字にカウンターがあり
15名くらいは座れるでしょうか。
カウンターの向こう、狭い空間ですが
調理の様子がすべて見て取れます。
職人の自信が作る空間でしょうね。
金本のころから以来カープの選手がよく行く店だとか。
壁に色紙もありましたが、古い物を脂ぎった壁に貼り付けてる
なんて趣味は無いようです。きれい。
○
客のオーダーを聞いてからフライヤーにカツを入れます。
揚げている間に濛々と湯気のあがるご飯をよそおい
卵を一人当たり二個割ります、具を煮閉じる準備。
親子鍋が煮えた頃カツも揚げあがり、奥さん(?)が
一口サイズに切って丼のご飯の上に。
間、髪を入れぬタイミングで親子鍋から卵閉じを丼へ。
手首のスナップで一回さっと鍋をゆすると汁と卵が
丼に瞬間移動します。
名人芸ですね。
○
丼ですから甘辛い味つけ。絶妙です。
広島風になるのでしょうかツユだくタイプ。
敢えて言えばどこかに家庭料理の感じもありますね。
しっかり揚がったカツとつゆの沁みたご飯が
熱々で口中に広がります。
「ん、美味いね」
けれども決して火傷するような熱さではありません。
○
店に行く前にカミサンが
「量が多いんじゃないの、苦手だな」
私「一人@630-でしょ。今時それでボリュームまでは
手が回らないでしょ。カツですからね」
・・私の読み違えでした。
すごいボリューム。
我々は少食ではありますが、家で丼を腹いっぱい食べた
その瞬間の感覚がここの丼半分できます。
「まだ、半分もあるよ」
小さな御椀の味噌汁も頂きましょうか。
んん~、またこれも美味い。
丼の濃い味に負けない、しっかりとして、かつダシの
よく利いた味噌汁です。
続き、ガツガツいきましょうか。
ゴローさんになった気分
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