塾の先生にノーベル賞が頭を下げる

2014-08-27 17:45:16 | 塾あれこれ
野依氏はピッカピカのノーベル賞受賞者
かたや塾の先生上がりの三百代言。

さぞ頭を下げるのが嫌だったでしょうね。

確か、塾という存在をバカにしきっていた野依さん
政治家は馬鹿にしてたかどうか、
影では仰ってるかもしれませんね。

ただし、多くの文化人の例にもれず、塾の幅広い
ありようを知らず、マスメディアが言うところの
凡庸な情報に基づいての発言で
専門以外は大したことはない、と思いました。

もともとずいぶん「お偉い」というイメージ
何威張ってんだって感じですよね。
上昇志向が強いので理研の長についたのでしょう。

ところがSTAPで右往左往、んとに恥ずべき対応で
お里が知れてしまいました。

まあ偉い人が集まって解体論しかでない国です。
大したことはないようですね。
上昇志向ってやつが目を曇らせるのかなあ。


頭を下げられる側の大臣は、かの有名な下村
その非科学性たるや天下にさらして平気なご仁です。

塾のイメージが下がるから止めてほしいけれど。

山口塾の初代塾長も「下村先生」にお会いし
(利益の交換)を行っておられたようです。
政治家になっちゃったら強いよね。

あの不遜な野依先生だって頭を下げなきゃならないのが
権力ってものです。

権力とは?

人間の本性の煮詰まったもの。

よって皆がそっぽ向けば権力は手中から逃げます。
もっとも、人間というもののエッセンスですから
代わりの人間が権力を取って代り・・腐敗し

権力者だけが悪いのではありません。

支える部下
従う大衆

みな同罪


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